理想と現実の折り合いをうまくつけていくことも必要かもしれない

どうも、わたしです。


徳島戦の前ですが、エスナイデル監督のコメントで、

「勝つようになるためには全てのことを少しずつよくすること。ただ、我々のやり方は一切変えません」というものがありました。



つまり、敗戦があったから無難な方向に修正するのではなく、

より高い理想のほうへ、プレーを変えようという意志です。



これは、

前向きでいい考え方ですよね。



足りなかった部分を、

高めようということです。



一方で、現実の部分では、

勝ち点を落としてしまったのだから、無難に勝ち点を取れる形に修正しようという意見があるのも確か。



今年は、長谷部さんが退任したことで、

より、理想を追い求めることが多くなっている気もします。



理想を高める中にも、現実を追い求めることも必要ですし、

その折り合いをつけなくてはいけないでしょうし、



場合によっては、

それは、現場で行われることなのかもしれません。



理想と、現実の、折り合いをつけて、

1シーズンどう戦っていくのか、注目したいと思います。



　　　
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