不核-愛媛戦即レポ [即レポ(2017)]
ジェフ0-1愛媛
どうも、わたしです。
遠隔アウェイ愛媛へ参戦していただいたサポの皆様、
お疲れさまでした。
蒸し暑さの中、選手の汗も異常なほどで、
過酷な環境であったと思います。
わたしはDAZNのおいかけ再生観戦です
あしからず。
さて、ゲームは、おおむねジェフのやりたいサッカーをやることができたと思いますが、
相手に先制を許し、退場者も出し、点を取り切ることができませんでした。
局面ではうまくプレーできましたが、全体で核が作れず、
うまく組み立てられなかったと思います。
さて、ゲームはコンパクトな布陣でポゼッションを争う形で始まり、
両軍積極的に玉際に入りました。
ジェフは相手のプレスに押されつつも大きくつなぐとともに、
プレスをしっかりかけ相手に前を向かせず、丁寧にペースを奪っていく。
大外までつないで前に運び、コーナーキックを得る回数も増え、
徐々にペースをつかんだ。
しかし、高い位置での収まりどころがうまくいかず、
前半を0-0で終えた。
後半に入ってジェフはペースアップし、
プレスからショートカウンターの回数も増やす。
攻めていたが、56分、相手に前線で収められると、
ミドルを決められ、失点してしまう。
ジェフは清武を投入し、攻勢を強めるが、退場者を出し、
相手がボールをおさめる時間も長くしてしまった。
ジェフはその後も攻めるが、愛媛のコンパクトを崩しきれず、
0-1で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフとしては、ゲームを作ることでは、
うまく形ができていたと思います。
大外にボールを回し、ポゼッションを取っていく形というのがさえ、
相手は嫌だったと思います。
一方で、ジェフは、
両サイドに新加入選手や、新人も抱えていました。
個人的な感想では、両選手にはよくボールも入り、うまくプレーしてくれたと思いますが、
溝渕くんにはフォローの選手がたくさん入りすぎ、為田選手は孤立したようにも見えました。
それだけでなく、愛媛のプレスも強かったこともあり、
ジェフは全体的に下がってプレーすることが多く、
攻撃で高い位置での核が、
作れなかった印象です。
本来であれば、一番高い位置での起点となるラリベイの周りに、
多くの戦力を展開させたかったところですが、
やや低い重心でしか展開できず、
退場した選手もそれを打開するべく走りまくりましたが、完全に打開できなかったように見えました。
ジェフとしては、誰が出ても同じサッカーを継続的にできることは理想なので、
こういうことは、仕方がない面があります。
為田選手、溝渕選手には、多くボールが入り、
活躍もしてくれたと思います。
ただ、やはりゲームの核を、
高い位置へ持っていきたい。
アランダ、也真人らが高い位置でプレーすれば、相手もさらに嫌だったと思いますが、
今日は低い位置にいるケースが多かったです。
ジェフらしい戦いをするべく、
核を失ってしまったそんな戦いにも見えました。
もう一段階上の戦いをするためにも、
高い位置で核を作り、得点を重ねよう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
遠隔アウェイ愛媛へ参戦していただいたサポの皆様、
お疲れさまでした。
蒸し暑さの中、選手の汗も異常なほどで、
過酷な環境であったと思います。
わたしはDAZNのおいかけ再生観戦です
あしからず。
さて、ゲームは、おおむねジェフのやりたいサッカーをやることができたと思いますが、
相手に先制を許し、退場者も出し、点を取り切ることができませんでした。
局面ではうまくプレーできましたが、全体で核が作れず、
うまく組み立てられなかったと思います。
さて、ゲームはコンパクトな布陣でポゼッションを争う形で始まり、
両軍積極的に玉際に入りました。
ジェフは相手のプレスに押されつつも大きくつなぐとともに、
プレスをしっかりかけ相手に前を向かせず、丁寧にペースを奪っていく。
大外までつないで前に運び、コーナーキックを得る回数も増え、
徐々にペースをつかんだ。
しかし、高い位置での収まりどころがうまくいかず、
前半を0-0で終えた。
後半に入ってジェフはペースアップし、
プレスからショートカウンターの回数も増やす。
攻めていたが、56分、相手に前線で収められると、
ミドルを決められ、失点してしまう。
ジェフは清武を投入し、攻勢を強めるが、退場者を出し、
相手がボールをおさめる時間も長くしてしまった。
ジェフはその後も攻めるが、愛媛のコンパクトを崩しきれず、
0-1で敗戦したゲームでした。
さて、ジェフとしては、ゲームを作ることでは、
うまく形ができていたと思います。
大外にボールを回し、ポゼッションを取っていく形というのがさえ、
相手は嫌だったと思います。
一方で、ジェフは、
両サイドに新加入選手や、新人も抱えていました。
個人的な感想では、両選手にはよくボールも入り、うまくプレーしてくれたと思いますが、
溝渕くんにはフォローの選手がたくさん入りすぎ、為田選手は孤立したようにも見えました。
それだけでなく、愛媛のプレスも強かったこともあり、
ジェフは全体的に下がってプレーすることが多く、
攻撃で高い位置での核が、
作れなかった印象です。
本来であれば、一番高い位置での起点となるラリベイの周りに、
多くの戦力を展開させたかったところですが、
やや低い重心でしか展開できず、
退場した選手もそれを打開するべく走りまくりましたが、完全に打開できなかったように見えました。
ジェフとしては、誰が出ても同じサッカーを継続的にできることは理想なので、
こういうことは、仕方がない面があります。
為田選手、溝渕選手には、多くボールが入り、
活躍もしてくれたと思います。
ただ、やはりゲームの核を、
高い位置へ持っていきたい。
アランダ、也真人らが高い位置でプレーすれば、相手もさらに嫌だったと思いますが、
今日は低い位置にいるケースが多かったです。
ジェフらしい戦いをするべく、
核を失ってしまったそんな戦いにも見えました。
もう一段階上の戦いをするためにも、
高い位置で核を作り、得点を重ねよう。
がんばれジェフユナイテッド
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