《プレビュー》明日はJ2岡山戦@Cスタ [プレビュー(2017)]
※6月2日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節は逆転での4得点を奪い勝利したジェフは、
今節はアウェイ岡山に乗り込みます。
6月に連勝を重ねるため、
勢いに乗りたい一戦です。
岡山の前節は、1-1(対大分)で引き分けています。
17位とやや苦しんでおり、得点力が課題か。3-4-3の布陣で、コンパクトなゾーンで相手にボールを入れさせない。やや重心が低く奪ってカウンターを狙う時間も長いが、前線から寄せてショートカウンターも狙ってくる。FW豊川が広い範囲で動き落としたボールをクロスで中央に入れていく攻撃が中心か。また、ボールが前線で収まると、ボランチからのスルーパスが出て、鋭さのある攻撃となっている。一方で、コンパクトな守備は堅いものの、寄せてこない時間もあり、ライン間やWBの前で起点を作られ、失点するケースも増えている。
個人的注目点を書いていきます。
①前節の戦い方を継続し、早めの縦パスでライン間で起点を作ろう
ジェフは前節の愛媛戦では、サイドから早めの縦パスが出て、
ライン間で起点を作り、崩すシーンが多くみられました。
今節の岡山も、前節の愛媛と守備の考え方は似ているように感じ、
ゾーンでボールの入り先に寄せるやり方で、積極的には寄せてこないので、
ジェフは、愛媛戦と同じやり方を継続し、
早めの縦パスをライン間に入れ、FWが下がって受けたり、後ろから上がって受けたりすることで、相手の守備を揺さぶってほしいと思います。
ただ、岡山の守備はやや重心が低く、
WBは最終ラインに吸収されている時間も長いので、より慎重な攻撃も必要かもしれません。
ミスからカウンターを受けないよう、
注意して攻めてほしいと思います。
②前線で球際強く勝っていこう
ジェフの攻撃についてです。
岡山の守備はコンパクトで球際に強く来る特徴もあるので、
ジェフとしては、球際では負けないようにしたいところ。
ここ数戦で活躍している指宿の存在にも注目したいです。
指宿が球際で押さえてくれると、
岡山はそこにマークが集中し、スペースを作ってくれることになります。
岡山の守備陣は強さはありますが、コンバート組も多く、
やや対応にはバタつきもあるので、球際強く前線で戦ってほしいと思います。
③FW豊川に注意
ジェフの守備についてです。
岡山の攻撃陣は出られていない選手が多く、赤嶺、伊藤大介らが出場できておらず、
FW豊川中心になっています。
とはいえ、豊川はゴール前での球際にも強く、万能型で、
あらゆる場面でゴールに絡んでくると思われます。
ジェフとしては、裏のスペースで体を入れ替わられたりすると、決定的なピンチになるので、
マークをしっかりし、前に出さないことが大事でしょう。
また、サイドに流れてボールを収め、落としたところから起点になってくる動きもあるので、
マークの受け渡しや、守備のスライドにも注意して守ってほしいと思います。
さて、ジェフはここまで連勝できておらず、
今回6回目の連勝へのチャレンジとなります。
ただ、ホームでは前節の愛媛戦、その前の長崎戦と攻撃力が爆発しており、
徐々に攻撃力が増してきているのも感じます。
6月になり、
夏場を前に、勢いをつけていきたいところ。
TGでも7得点を挙げており、
サブ組も含め、チーム全体が得点を目指して勢いに乗ってきたところ。
この勢いを本物にし、
ここからリーグ戦を勝ち上がっていこう。
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節は逆転での4得点を奪い勝利したジェフは、
今節はアウェイ岡山に乗り込みます。
6月に連勝を重ねるため、
勢いに乗りたい一戦です。
岡山の前節は、1-1(対大分)で引き分けています。
17位とやや苦しんでおり、得点力が課題か。3-4-3の布陣で、コンパクトなゾーンで相手にボールを入れさせない。やや重心が低く奪ってカウンターを狙う時間も長いが、前線から寄せてショートカウンターも狙ってくる。FW豊川が広い範囲で動き落としたボールをクロスで中央に入れていく攻撃が中心か。また、ボールが前線で収まると、ボランチからのスルーパスが出て、鋭さのある攻撃となっている。一方で、コンパクトな守備は堅いものの、寄せてこない時間もあり、ライン間やWBの前で起点を作られ、失点するケースも増えている。
個人的注目点を書いていきます。
①前節の戦い方を継続し、早めの縦パスでライン間で起点を作ろう
ジェフは前節の愛媛戦では、サイドから早めの縦パスが出て、
ライン間で起点を作り、崩すシーンが多くみられました。
今節の岡山も、前節の愛媛と守備の考え方は似ているように感じ、
ゾーンでボールの入り先に寄せるやり方で、積極的には寄せてこないので、
ジェフは、愛媛戦と同じやり方を継続し、
早めの縦パスをライン間に入れ、FWが下がって受けたり、後ろから上がって受けたりすることで、相手の守備を揺さぶってほしいと思います。
ただ、岡山の守備はやや重心が低く、
WBは最終ラインに吸収されている時間も長いので、より慎重な攻撃も必要かもしれません。
ミスからカウンターを受けないよう、
注意して攻めてほしいと思います。
②前線で球際強く勝っていこう
ジェフの攻撃についてです。
岡山の守備はコンパクトで球際に強く来る特徴もあるので、
ジェフとしては、球際では負けないようにしたいところ。
ここ数戦で活躍している指宿の存在にも注目したいです。
指宿が球際で押さえてくれると、
岡山はそこにマークが集中し、スペースを作ってくれることになります。
岡山の守備陣は強さはありますが、コンバート組も多く、
やや対応にはバタつきもあるので、球際強く前線で戦ってほしいと思います。
③FW豊川に注意
ジェフの守備についてです。
岡山の攻撃陣は出られていない選手が多く、赤嶺、伊藤大介らが出場できておらず、
FW豊川中心になっています。
とはいえ、豊川はゴール前での球際にも強く、万能型で、
あらゆる場面でゴールに絡んでくると思われます。
ジェフとしては、裏のスペースで体を入れ替わられたりすると、決定的なピンチになるので、
マークをしっかりし、前に出さないことが大事でしょう。
また、サイドに流れてボールを収め、落としたところから起点になってくる動きもあるので、
マークの受け渡しや、守備のスライドにも注意して守ってほしいと思います。
さて、ジェフはここまで連勝できておらず、
今回6回目の連勝へのチャレンジとなります。
ただ、ホームでは前節の愛媛戦、その前の長崎戦と攻撃力が爆発しており、
徐々に攻撃力が増してきているのも感じます。
6月になり、
夏場を前に、勢いをつけていきたいところ。
TGでも7得点を挙げており、
サブ組も含め、チーム全体が得点を目指して勢いに乗ってきたところ。
この勢いを本物にし、
ここからリーグ戦を勝ち上がっていこう。
さあ戦いの時間だ
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