食事が、ジェフの変わったところの大きなところなのだなあ

どうも、わたしです。


今期のジェフは、大きな変化として、

ハイラインを敷く、戦術に目が行ってしまいますね。



ただ、ここ数戦で解説さんやWinByAlの番組内での話を聞くと、

けっこうな食事の変化があったそうです。



まず、横浜FC戦内での解説さん（川端氏）のはなしでは、

GK優也選手がダイエットに成功したところから話が出たのですが、



優也選手のダイエット自体は、

監督就任前から取り組んでいたとのことですが、



チームが変わったことの大きなこととして、

食事が変わっていて、



朝食昼食は、チーム全員でそろって食べていると、

こんな話をしていました。



キャンプだけの話なのか、いつでもそうなのかははっきりはしなかったのですが、

そのあとの実況さんの「家庭がある選手でもですか」に対して肯定していたので、いつでもなんだと思われます。



つまり、朝、昼は、

チームの指定したものしか、食べられないということなのかもしれません。



また、日曜に放送のあったWinByAllでは、清武選手、若狭選手がゲストでしたが、

ご飯は玄米だけしか食べられないことになっているそうで、



白米がとても恋しくなっているので、

ゲーム前に出る軽食で時々出してくれる白米を、かみしめるように食べていると話していました。


白米を食べさせてもらえないというのは、

けっこうな制限だと思います。



サッカー選手は消費カロリーも多いので、

けっこうな食事量を取らないと痩せていってしまいます。



一方で、炭水化物を減らしたり、グルテンフリーにしたりなど、

食事の内容には気を遣うということも出てきていますね。



ジェフの食事の目的というのは、語られていませんでしたが、

糖質を減らして、タンパク質を増やすということで、体脂肪率が低く、筋肉質な体にしていくということなんだと思います。



体をトレーニングでいじめつつ、食べたいものが食べられないというのは、

けっこう大変なことと思います。



見た目やプレーへの変化で、はっきり見て取れるのは、

佐藤優也選手ですが、



ほかの選手も、スタミナ面をみると、

例年よりも長い時間プレーできているように思います。


体脂肪率が減れば、重い脂肪を抱えないで走れるので、

走る距離は伸びていくと思います。


ただ、バテるのも少し早くなる可能性もあり、

ストレスも少なくできるといいですね。



チームとして大きく変わった食事ですが、

それが目に見えてチームを変えたらすごいですね。


　　　
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