野球の新庄さんの話を聞き、スターがいる重要性も感じた

どうも、わたしです。


先日、しくじり先生に、

元野球選手の新庄選手が出ていました。



とにかくスター選手で、実力以上の目立ち方をしていた選手と思いますが、

大リーグで日本人初の4番を打つなど、すごい実績もお持ちで、あらためてすごい選手だと感じました。



ただ、やはりすごいのは、

その、スター的な盛り上げ方で、



最後に所属した日本ハムでは、チームに内緒でコスチュームなどを作り、

時には数百万円かけて、パフォーマンスをしていたのだとか。



自身の引退もネタにし、春のうちに引退宣言をし、

満員になったスタジアムで若手を気持ちよくプレーさせ、どんどん雰囲気を盛り上げて、優勝に導いたのだそうです。



チームも、新庄効果で売り上げが大幅に上がるそうで、

引く手あまただったそうです。



番組自体は、大リーグ時代に稼いだ大金を信頼していた知人に横領されてしまったしくじりだったのですが、

わたしは、そのスター性の話に、驚いてしまったのであります。



サッカーには、スターと呼ばれる選手がなかなか出てこないように思いますし、

日本では特に、チームプレーを重視され、出てこない土壌があると思います。



ただ、一人スターがいると、

その選手が周りも盛り上げて、引っ張ってくれると思うと、



そのスター性というのは、

プレー以上の価値のあるものなのかもしれません。



新庄さんは、日本ハム時代はある程度計算をしてやっていたとのことなので、

そのスター性も、作り上げていくものなのかもしれません。



スターは各チームほしいところでしょうが、その重要性もしっかりとらえて、

育てていくことも必要なのかもしれませんね。

　　　
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