勝つことよりも、創意工夫や努力が見えるほうがいい

どうも、わたしです。


このブログ、ジェフの応援をすることが目的で、

ジェフを見る手助けになればと、続けていますが、



わたし自身も書き続けるためにも、

ジェフの試合を毎試合見るという習慣になっています。



毎試合見ていると、ある程度、

わかってくることもあります。



あ、ここはちょっと変えてきたなとか、ここをポイントにしているなとか、

そんなチームの変化であったり、



この選手は今日はチャレンジしているなとか、今日は弱気だなとか、

選手の変化であったりします。



そんなゲームの変化の中で、勝ったり負けたりということは、

もちろんありますが、



創意工夫をしてチャレンジしているゲームは、見ていても納得できて楽しいですが、

今まで通りであったり停滞感があると、見ていて楽しみが薄くなります。



相手も弱点を突いてくるので、

常に進化しようと工夫がないと、やられてしまう面もあります。



また、そんな工夫がこのゲームでは実らなくても、何試合か続けていくうちにだんだん形になったりなど、

何試合も続けてみることで、工夫が実ってくる場合もあります。



毎試合見ていくと、

そんな変化を楽しめることがわかりました。



もちろん勝てることを目標に戦うわけですが、

創意工夫があり、努力が見えないと、楽しさが薄くなってしまいますね。



オシムさん風に言えば、考えて走るということに、

なるのかもしれません。



考えることが工夫であり、走ることは努力です。



それをゲーム全体だけでなく、準備段階からチームで行い、

チームに落とし込んで戦う、そんな過程が感じられるのが、みていて楽しいのかもしれません。



継続的に戦い、創意工夫や努力ができるチームが応援しがいがありますし、

サポーターとしても、それをしっかり感じるためにも継続的に見て評価する、



そんな関係性も、

大事なのかなと思います。


　　　
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