不埋-山形戦即レポ [即レポ(2016)]
ジェフ1-1山形
どうも、わたしです。
平日の山形まで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
連戦で過酷な日程な中、
戦ってくれることに感謝します。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは両軍とも普段と違う布陣でのぞみ、
やや落ち着かない展開となりました。
ジェフは5バックの5-4-1、山形は3バックの3-4-3となり、
どんどん前に入れる落ち着かない展開で始まります。
ジェフは前線でボールが落ち着かず山形ペースで進んでいた13分、
スローインのボールをエウトンが収め、切り替えしてシュート、ゴールを奪い先制に成功します。
ジェフはやや引いてブロックを組み、山形に持たせる形で起点を作らせない守備を見せ、
やや安定しますが、ほぼ引いてしまい攻撃の起点も作れない状況となります
やや足が止まってくると、山形がライン間で起点を作るようになり、
39分、とられたCKを、田代に決められ失点してしまいます。
後半に入ってもなかなか起点が作れないでいたが、55分に井出くんを投入し長澤がボランチに下がると、
攻撃のつなぎが安定し、ボールを運べるように。
山形の間延びもあり、ライン間でつないではサイドにふれるようになり、
形を作った。
しかし、得点はできず、逆に山形はいい形を作ったがGK優也のセーブもあり、
1-1で引きわけたゲームでした。
さて、ジェフは5バックという守備的な布陣でのぞみ、穴をあけない意識があったと思いますが、
逆にスペースをあけ、スペースが埋まらなかった印象を受けました。
5バックを敷き、サイドにもゴール前にもスペースを埋め、
相手にゴール前で起点を作らせないという狙いを持っての、布陣と思います。
しかし、最終ラインが引いてしまい、前もあまり寄せないので、
ボランチと最終ラインの間にスペースが空いてしまい、ここに起点を作られるシーンが散見されました。
ジェフは最終ライン前で起点を作られると、
そこからスルーパスを裏に出され、決定的なシーンを作られてしまいました。
本当は最終ラインをもう少し上げて、全体にコンパクトを作ることで、
相手にどの位置でも起点を作らせないようにしたいのですが、
ラインが引いて、ゴール前に穴をあけないという意識が強かったので、
逆にスペースを空けてしまったように思いました。
引いてスペースを埋めるという選択は間違いではなく、これで守備が安定すればいいのですが、
最終ラインと、ボランチ、前線の意識がまだ統一されていなくて、スペースが埋まっていないので、
まだ、スペースが埋められておらず、
これがまずは大事だと思います。
しっかりスペースが埋まり、ジェフの陣でボールを絡めとっては、
カウンターにつなぐ流れに持っていければ、
ジェフの形が出来上がっていくはずです。
まずは狙いのとおり、スペースを埋めるということを、
しっかりやっていってほしいと思います。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
平日の山形まで参戦していただいたサポの皆様、
お疲れ様でした。
連戦で過酷な日程な中、
戦ってくれることに感謝します。
わたしはスカパー観戦です、
あしからず。
さて、ゲームは両軍とも普段と違う布陣でのぞみ、
やや落ち着かない展開となりました。
ジェフは5バックの5-4-1、山形は3バックの3-4-3となり、
どんどん前に入れる落ち着かない展開で始まります。
ジェフは前線でボールが落ち着かず山形ペースで進んでいた13分、
スローインのボールをエウトンが収め、切り替えしてシュート、ゴールを奪い先制に成功します。
ジェフはやや引いてブロックを組み、山形に持たせる形で起点を作らせない守備を見せ、
やや安定しますが、ほぼ引いてしまい攻撃の起点も作れない状況となります
やや足が止まってくると、山形がライン間で起点を作るようになり、
39分、とられたCKを、田代に決められ失点してしまいます。
後半に入ってもなかなか起点が作れないでいたが、55分に井出くんを投入し長澤がボランチに下がると、
攻撃のつなぎが安定し、ボールを運べるように。
山形の間延びもあり、ライン間でつないではサイドにふれるようになり、
形を作った。
しかし、得点はできず、逆に山形はいい形を作ったがGK優也のセーブもあり、
1-1で引きわけたゲームでした。
さて、ジェフは5バックという守備的な布陣でのぞみ、穴をあけない意識があったと思いますが、
逆にスペースをあけ、スペースが埋まらなかった印象を受けました。
5バックを敷き、サイドにもゴール前にもスペースを埋め、
相手にゴール前で起点を作らせないという狙いを持っての、布陣と思います。
しかし、最終ラインが引いてしまい、前もあまり寄せないので、
ボランチと最終ラインの間にスペースが空いてしまい、ここに起点を作られるシーンが散見されました。
ジェフは最終ライン前で起点を作られると、
そこからスルーパスを裏に出され、決定的なシーンを作られてしまいました。
本当は最終ラインをもう少し上げて、全体にコンパクトを作ることで、
相手にどの位置でも起点を作らせないようにしたいのですが、
ラインが引いて、ゴール前に穴をあけないという意識が強かったので、
逆にスペースを空けてしまったように思いました。
引いてスペースを埋めるという選択は間違いではなく、これで守備が安定すればいいのですが、
最終ラインと、ボランチ、前線の意識がまだ統一されていなくて、スペースが埋まっていないので、
まだ、スペースが埋められておらず、
これがまずは大事だと思います。
しっかりスペースが埋まり、ジェフの陣でボールを絡めとっては、
カウンターにつなぐ流れに持っていければ、
ジェフの形が出来上がっていくはずです。
まずは狙いのとおり、スペースを埋めるということを、
しっかりやっていってほしいと思います。
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