主導-讃岐戦即レポ [即レポ(2016)]
ジェフ1-1讃岐
どうも、わたしです。
3連休の初日ということもあり、非常に多くのサポが、
参戦してくれたと思います。
わたしは、録画観戦です、
あしからず。
さて、アウェイ連敗の後のホームゲームということで、
期するもののあったゲームだと思いますが、
ジェフは勝ち切れなかったものの、
先にボールを触り、攻守に主導権を持とうとする、積極的な流れを見せたと思います。
ゲームはジェフが前から積極的に押し出し、
敵陣でボールを回す展開で始まります。
サイドを中心に起点を作り、
ゴール前にも人を入れていく攻撃でチャンスを作ると、
13分に、阿部のクロスにエウトンがシュートするもはじかれると、
そのボールを若狭が前に入れ、受けた也真人がボレーで決め先制で成功します。
そこ後は、互角な展開が続くものの、ジェフの方がボールにも早く触り、
自陣での戻りも早く、コンパクトな布陣でボールに寄せる展開が続き、リードして前半を終えます。
後半に入っても、互角な展開が続きますが、
両軍ともコンパクトさが崩れずなかなか起点ができない展開が続きます。
しかし、68分、ややオープンになってくると、
玉際のこぼれを、カットインされ、シュートをはじいたボールに、木島が詰めて、同点とされてしまいます。
その後は、ややオープンな展開ながら、ジェフがボールをもち、サイドを中心に攻め立て、
決定機も作ったものの決めきれず、1-1で引き分けたゲームでした。
さて、ホームでリードしながらの引き分けというと、
イメージこそ悪いですが、
光明の見えたゲームだと、
見ています。
アウェイで負けたここ2試合は、ロングボールに頼り、
流れの中で間延びし、コンパクトさがなくなり、なにも自分たちの形が感じられませんでした。
しかし、このゲームでは、コンパクトに布陣し、サイドバックもよく上下動し、
サイドで起点を作るサッカーがよくできていたと思います。
何より、
攻守に相手より主導的に動いて、
ボールには相手より先に触りに行っていたとともに、
前線でも後方でも、相手より人数をおおく感じるほど、上がったり下がったりの動きをして、主導権をにぎったゲームに感じました。
得点を奪ってすぐの14分の形では、左サイドで阿部が持って起点を作った時に、同じゴール前のラインに、5人が入ってきており、
守備から攻撃への切り替えで、一気にゴール前に人が集まる、
そんな主導的な流れを感じました。
全員が、攻めるという意識をもって、
動く、
これは、前節では攻撃陣は前に残り、守備陣は後ろに引くという、
別の動きをしていたチームとは違います。
そんな同じ意識でプレーできたゲームを見ることができ、
安心した思いです。
ただ、まだそれが得点にまでつながっていない。
失点を完全に防げていない。
今節見えたジェフらしさを、さらに深め、
ここから主導的なチームを作り上げていこう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
3連休の初日ということもあり、非常に多くのサポが、
参戦してくれたと思います。
わたしは、録画観戦です、
あしからず。
さて、アウェイ連敗の後のホームゲームということで、
期するもののあったゲームだと思いますが、
ジェフは勝ち切れなかったものの、
先にボールを触り、攻守に主導権を持とうとする、積極的な流れを見せたと思います。
ゲームはジェフが前から積極的に押し出し、
敵陣でボールを回す展開で始まります。
サイドを中心に起点を作り、
ゴール前にも人を入れていく攻撃でチャンスを作ると、
13分に、阿部のクロスにエウトンがシュートするもはじかれると、
そのボールを若狭が前に入れ、受けた也真人がボレーで決め先制で成功します。
そこ後は、互角な展開が続くものの、ジェフの方がボールにも早く触り、
自陣での戻りも早く、コンパクトな布陣でボールに寄せる展開が続き、リードして前半を終えます。
後半に入っても、互角な展開が続きますが、
両軍ともコンパクトさが崩れずなかなか起点ができない展開が続きます。
しかし、68分、ややオープンになってくると、
玉際のこぼれを、カットインされ、シュートをはじいたボールに、木島が詰めて、同点とされてしまいます。
その後は、ややオープンな展開ながら、ジェフがボールをもち、サイドを中心に攻め立て、
決定機も作ったものの決めきれず、1-1で引き分けたゲームでした。
さて、ホームでリードしながらの引き分けというと、
イメージこそ悪いですが、
光明の見えたゲームだと、
見ています。
アウェイで負けたここ2試合は、ロングボールに頼り、
流れの中で間延びし、コンパクトさがなくなり、なにも自分たちの形が感じられませんでした。
しかし、このゲームでは、コンパクトに布陣し、サイドバックもよく上下動し、
サイドで起点を作るサッカーがよくできていたと思います。
何より、
攻守に相手より主導的に動いて、
ボールには相手より先に触りに行っていたとともに、
前線でも後方でも、相手より人数をおおく感じるほど、上がったり下がったりの動きをして、主導権をにぎったゲームに感じました。
得点を奪ってすぐの14分の形では、左サイドで阿部が持って起点を作った時に、同じゴール前のラインに、5人が入ってきており、
守備から攻撃への切り替えで、一気にゴール前に人が集まる、
そんな主導的な流れを感じました。
全員が、攻めるという意識をもって、
動く、
これは、前節では攻撃陣は前に残り、守備陣は後ろに引くという、
別の動きをしていたチームとは違います。
そんな同じ意識でプレーできたゲームを見ることができ、
安心した思いです。
ただ、まだそれが得点にまでつながっていない。
失点を完全に防げていない。
今節見えたジェフらしさを、さらに深め、
ここから主導的なチームを作り上げていこう。
がんばれジェフユナイテッド
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即レポお疲れ様です。
今節も前回のホーム程ではありませんが、強風が吹き荒れ浮き玉のコントロールは難があったかも知れません。
ゴールに迫る場面は幾つかありましたが、讃岐GKの好守もあり、仕留められなかった感が否めません。
今節もボランチの富澤選手が負傷退場となり、ここに来てボランチの駒が無くなって来ました。
次節は好調の京都です。難敵ではありますが、ここで踏ん張ってフクアリに戻って来て欲しいです。
by 生涯ジェフファン (2016-05-04 00:46)
>生涯ジェフファンさん
おはようございます!!
参戦お疲れ様でした!!
強風のなかだったのですね。やはりサッカーは天候にけっこう影響されますね。どんな環境でも勝てるようになりたいですし、環境を利用できるくらいしたたかになりたいものです。
京都はしっかりしたチームを作ってきているので、崩して勝ちたいですね。
ではでは。
by nuruinu (2016-05-04 06:54)