《プレビュー》明日はJ2金沢戦@フクアリ [プレビュー(2016)]
どうも、わたしです。
前節アウェイでC大阪との決戦に敗戦したジェフは、
ホームで金沢と対戦します。
連敗は許されない今期、
絶対に負けられない一戦です。
ジェフと金沢の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの0勝0敗2分け(1得点1失点)です。
ジェフと金沢の最終対戦は昨年7月にJ2第22節をアウェイで戦い、
0-0で引き分けています。
両軍コンパクトな布陣を取るが、金沢がやや引き気味なのに対し、ジェフはラインを高くサイドを中心にボールを入れた。序盤は金沢の前からのプレスにジェフのパス回しは不安定になったが、ジェフは寄せをかわしてパスをつなぐとサイドからサイドへのサイドチェンジで金沢を揺さぶり、徐々にペースを握った。前半は左サイドを中心に田代・ヤザのコンビで崩してクロスを上げるシーンが目立ったが、金沢のコンパクトなゴール前を崩せず、前半を0-0で終えた。後半に入ってさらに中央でネイツも起点になるようになり、ペースを握る。相手が奪ったところでジェフが寄せて奪い返し、カウンターからチャンスを作る場面も目立った。ジェフがサイドからサイドへとパスをつなぎ、さらにセカンドボールも奪いペースを奪い、攻めますが、0-0で引き分けたゲームでいた。
ここ5試合の金沢は0勝2分け3敗(5得点8失点)です。
(ジェフは、2勝2敗1分け(4得点4失点))
3バックの布陣になっており、昨季までの4バックでの堅守速攻と印象が変わっている。前線4枚が流動的に動き中央で起点を作り、サイドのWB馬渡・古田に振り、さらにクロスで中央に入れてくる形が得点パターンか。中央では元ジェフの安や水永にボールが収まると攻撃のリズムができている。守備は3バックを中心に守る。しかし、前線4枚とWBが上がっていると、カウンターを受けた時に対応しきれず、昨年と比べ守備がもろくなっている。また攻撃時もやや前線で起点ができず、選手間が広く孤立するところが見受けられる。
ここまでの金沢は、0勝4敗2分け(6得点10失点)で、勝ち点2の21位。
ジェフは、3勝2敗1分け(6得点5失点)で、勝ち点10の9位。
個人的注目点を書いていきます。
①違うタイプのチームが相手。ジェフはコンパクトで戦おう
ジェフは大きくメンバーが変わっての戦いとなっていますが、
金沢もやや変わり、なにより戦術が大きく変わっているように見えます。
昨季までの4バックでブロックを作っての堅守速攻ではなく、
前線に4枚を張らせ、さらにWBまで上がっての攻撃サッカーとなっていて、3バック中心に守る形となっています。
そのため、やや前線と守備が開いて、
選手間の広い形といえるでしょう。
ジェフとは違う形といえると思います。
ジェフはジェフらしく、
やはりコンパクトに戦いたいところ。
ラインを上げてしっかりとコンパクトな布陣で相手に起点を作らせないとともに、
攻撃でも選手間を近くし、短いパスをつないで崩していきたいところ。
局面でも、コンパクトさがあれば、寄せを早くし、
相手の孤立したところへすぐ守備をかけることもできます。
後述しますが、早い攻守の切り替えで早いカウンターをかけることが金沢相手には有効であると考えていて、
そんなサッカーに、コンパクトさがまず必要だと思います。
金沢との違いを出し、コンパクトに戦うジェフのサッカーに、
注目です。
②素早いカウンターで得点を狙おう
ジェフの攻撃についてです。
金沢の守備は前述のように、3バックを中心に人数が少なくなっており、
カウンターを受けると戻りが間に合わず、苦戦しています。
そのため、早い攻守の切り替えから、
素早いカウンターに注目です。
ジェフは中盤で奪うこともよく狙いますし、
そこからドリブルでカウンターを仕掛けられる長澤、サイドに駆け上がれる小池、裏に抜けてくる船山ら、カウンターが得意なメンバーもいます。
早いカウンターで、相手の3バックをほんろうし、
勝負を決めてほしいと思います。
③しっかり受ける守備の形を
ジェフの守備についてです。
金沢の攻撃は前線の4人が中央で起点となり、
そこからサイドに振ってリズムを作ってくるように思います。
そのため、まずは中央で起点を作らせないことが大事で、
そのためにはコンパクトで、堅い守備を作ることが大事と思います。
ブロックをしっかり作れば、なかなか金沢に中央で起点を作らせないことにつながると思いますし、
それだけでなく、ラインを上げてコンパクトを作ることで、相手の攻撃陣を押し下げていってほしいと考えます。
ただ、どうしてもジェフの布陣が押し下げられてしまう時間帯は、サイドを捨て、やや中央でブロックを作る形で、
致し方ないかなと思います。
中央でブロックを組み、
金沢に起点を作らせない守備に注目です。
さて、ジェフは開幕戦以外では1-0のゲームが多く、
無失点なら勝ち、2点取られると負けというゲームが多い。
サッカーはやはり点を取らないといけないスポーツ、
点を取って勝ちたいところ。
ホームの観衆をまえに、
たくさんのゴールで沸かせてもらいたい。
金沢とは2回の対戦があるが、1点ずつしか入っておらず、
2引き分けという結果となっている。
今期こそホームで複数得点で粉砕し、
われわれが勢いに乗っていこう
さあ戦いの時間だ
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前節アウェイでC大阪との決戦に敗戦したジェフは、
ホームで金沢と対戦します。
連敗は許されない今期、
絶対に負けられない一戦です。
ジェフと金沢の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの0勝0敗2分け(1得点1失点)です。
ジェフと金沢の最終対戦は昨年7月にJ2第22節をアウェイで戦い、
0-0で引き分けています。
両軍コンパクトな布陣を取るが、金沢がやや引き気味なのに対し、ジェフはラインを高くサイドを中心にボールを入れた。序盤は金沢の前からのプレスにジェフのパス回しは不安定になったが、ジェフは寄せをかわしてパスをつなぐとサイドからサイドへのサイドチェンジで金沢を揺さぶり、徐々にペースを握った。前半は左サイドを中心に田代・ヤザのコンビで崩してクロスを上げるシーンが目立ったが、金沢のコンパクトなゴール前を崩せず、前半を0-0で終えた。後半に入ってさらに中央でネイツも起点になるようになり、ペースを握る。相手が奪ったところでジェフが寄せて奪い返し、カウンターからチャンスを作る場面も目立った。ジェフがサイドからサイドへとパスをつなぎ、さらにセカンドボールも奪いペースを奪い、攻めますが、0-0で引き分けたゲームでいた。
ここ5試合の金沢は0勝2分け3敗(5得点8失点)です。
(ジェフは、2勝2敗1分け(4得点4失点))
3バックの布陣になっており、昨季までの4バックでの堅守速攻と印象が変わっている。前線4枚が流動的に動き中央で起点を作り、サイドのWB馬渡・古田に振り、さらにクロスで中央に入れてくる形が得点パターンか。中央では元ジェフの安や水永にボールが収まると攻撃のリズムができている。守備は3バックを中心に守る。しかし、前線4枚とWBが上がっていると、カウンターを受けた時に対応しきれず、昨年と比べ守備がもろくなっている。また攻撃時もやや前線で起点ができず、選手間が広く孤立するところが見受けられる。
ここまでの金沢は、0勝4敗2分け(6得点10失点)で、勝ち点2の21位。
ジェフは、3勝2敗1分け(6得点5失点)で、勝ち点10の9位。
個人的注目点を書いていきます。
①違うタイプのチームが相手。ジェフはコンパクトで戦おう
ジェフは大きくメンバーが変わっての戦いとなっていますが、
金沢もやや変わり、なにより戦術が大きく変わっているように見えます。
昨季までの4バックでブロックを作っての堅守速攻ではなく、
前線に4枚を張らせ、さらにWBまで上がっての攻撃サッカーとなっていて、3バック中心に守る形となっています。
そのため、やや前線と守備が開いて、
選手間の広い形といえるでしょう。
ジェフとは違う形といえると思います。
ジェフはジェフらしく、
やはりコンパクトに戦いたいところ。
ラインを上げてしっかりとコンパクトな布陣で相手に起点を作らせないとともに、
攻撃でも選手間を近くし、短いパスをつないで崩していきたいところ。
局面でも、コンパクトさがあれば、寄せを早くし、
相手の孤立したところへすぐ守備をかけることもできます。
後述しますが、早い攻守の切り替えで早いカウンターをかけることが金沢相手には有効であると考えていて、
そんなサッカーに、コンパクトさがまず必要だと思います。
金沢との違いを出し、コンパクトに戦うジェフのサッカーに、
注目です。
②素早いカウンターで得点を狙おう
ジェフの攻撃についてです。
金沢の守備は前述のように、3バックを中心に人数が少なくなっており、
カウンターを受けると戻りが間に合わず、苦戦しています。
そのため、早い攻守の切り替えから、
素早いカウンターに注目です。
ジェフは中盤で奪うこともよく狙いますし、
そこからドリブルでカウンターを仕掛けられる長澤、サイドに駆け上がれる小池、裏に抜けてくる船山ら、カウンターが得意なメンバーもいます。
早いカウンターで、相手の3バックをほんろうし、
勝負を決めてほしいと思います。
③しっかり受ける守備の形を
ジェフの守備についてです。
金沢の攻撃は前線の4人が中央で起点となり、
そこからサイドに振ってリズムを作ってくるように思います。
そのため、まずは中央で起点を作らせないことが大事で、
そのためにはコンパクトで、堅い守備を作ることが大事と思います。
ブロックをしっかり作れば、なかなか金沢に中央で起点を作らせないことにつながると思いますし、
それだけでなく、ラインを上げてコンパクトを作ることで、相手の攻撃陣を押し下げていってほしいと考えます。
ただ、どうしてもジェフの布陣が押し下げられてしまう時間帯は、サイドを捨て、やや中央でブロックを作る形で、
致し方ないかなと思います。
中央でブロックを組み、
金沢に起点を作らせない守備に注目です。
さて、ジェフは開幕戦以外では1-0のゲームが多く、
無失点なら勝ち、2点取られると負けというゲームが多い。
サッカーはやはり点を取らないといけないスポーツ、
点を取って勝ちたいところ。
ホームの観衆をまえに、
たくさんのゴールで沸かせてもらいたい。
金沢とは2回の対戦があるが、1点ずつしか入っておらず、
2引き分けという結果となっている。
今期こそホームで複数得点で粉砕し、
われわれが勢いに乗っていこう
さあ戦いの時間だ
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