怒りを鎮めるというのも、大事かもしれない

どうも、わたしです。


BAYFMで朝に、

光永亮太くんが生番組をやっているんですが、



その中で、

”怒りを鎮める”ということをやっていました。


頭の中で数字を浮かべ、

徐々に数字を下げていく計算をすることによって、怒りを鎮めていくのだそうです。


楽しくやるためにも、番組スタッフに、

「バーカバーカ」といわれてみたり、「ちょっと呼んだだけ～」とおちょくられたりして、いらいらするのを鎮める様子が、放送されて、



ちょっと笑いながら、

聞いていたんであります。



名指しで、バカと言われると、

やはりそれなりに頭にくるようですが、抑えられるんだそうです。



かっとなった時は、

やってみるのも、いいかもしれませんね。



さて、サッカーでは、ゲーム中のラフプレーなどによって、

カッとなる選手も多いことと思います。



判定などにいらいらして、

それがプレーに出てしまうこともあるでしょう。



イエローカードをもらってしまったり、時には退場となって、

怒りを抑えられないことの代償というのも、大きいのかもしれません。



とくに、試合中は走りまくっていて疲労もあり、

集中力が研ぎ澄まされているのに、精神的には興奮していて、体は疲れているという、



かなり極限の状況なので、

怒りを抑えるというのは、大変なのかもしれませんね。



ただ、そんな中でも怒りを抑えるために、

数字を数えてみるのも、いいのかもしれません。


それによって、冷静にプレーしたり、

冷静に相手に対応できるかもしれません。



怒りを抑える技術というのも、

それぞれが、それぞれの抑えやすい方法で、もっていたほうがいいのかもしれません。

　　　
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