育てることが強いクラブにつながるね

どうも、わたしです。


お仕事の関係ですが、

農業に注目をしています。



かんたんなお仕事ではないのですが、

「作る」ということができるのは素晴らしいことだと思います。



植物を成長させるのに必要なものの中には、「二酸化炭素」と「太陽光」というものがあり、

いままで無駄にしている資源が、人の役に立つ資源に変わることも可能なのかなと、思っています。



太陽光を浴び、二酸化炭素を食べて、大きく成長する野菜は、

健康にも必要なものになっています。



農業という、野菜を育てる産業が、

もっと見直されるものになっていくと考えています。



さて、話がビジネス的になってしまいますが、



サッカークラブにとっても、自分たちの選手を育てるということが、

大事だと思います。



集めるだけというのは、

補強に失敗したときに、リスクになってしまうと思います。



選手との縁というのは、どうしても運によることが多く、

そのときにフリーであった選手に、偶然声をかけられるかという感じに、なるのではないでしょうか。



とくに、現代の、ポジションが細分化されたサッカーでは、

各ポジションで、それを運にまかせなくてはいけません。



自分で育てることができれば、

運に任せず、育てることもできる可能性があるのです。



青少年の育成を、モノづくりのようにたとえてしまうのも、

どうかと思いますが、



若い選手を、サッカーはうまく、そして人間としても健全に育つ手助けをすることで、

その選手たちが社会に出ていくということは、



社会貢献にも、

つながるものだと思います。



育てることが、

強いクラブにつながっていく、



そんなことを思います。


　　　
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