9月1日は防災の日、フクアリは耐震構造で安心です

どうも、わたしです。



9月1日は、

防災の日でした。


職場などでも防災訓練のあった人も、

多いんじゃないでしょうか。



関東大震災が9月1日だったことに由来する日ですが、

東日本大震災も経験した我々は、防災についてはより考えないといけないかもしれませんね。



そんな防災についてですが、

フクアリはけっこう防災について考えられているスタジアムです。




千葉市のHPによれば、

フクダ電子アリーナを含む、蘇我スポーツ公園は、

防災公園街区整備事業に指定される事業により作られていて、



”千葉市におけるスポーツの振興の拠点となる運動公園”

”市民の多様化するレクリエーション需要に対応する公園”

という機能にあわせて、



”防災拠点となる機能を併せ備えた公園”

という機能を持つことを計画されたエリアなのだとか。



そして、フクアリの機能としては、

災害物資の備蓄、

災害対応トイレの整備、

現地対策本部、災害物資の荷置きスペース、救護医療スペースの設置場所、

受水槽、防火水槽の設置、

などの機能があり、

災害時の広域防災拠点となっていることは有名なのだとか。




先日の天皇杯では、

フクアリは耐震構造ですので、ご安心ください、というアナウンスも流れ、



災害時にはパニックにならないよう、

そんなアナウンスをしているのかなと感じました。



ただ、災害時はどちらかというとどこかへ避難するというよりは、

フクアリが避難場所となるのでしょうから、安心なのかもしれないですね。



そんな災害時は避難場所ともなるであろう大事なスタジアムなので、

観戦時もきれいに大事に使っていきたいですね。




　　　
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