今期も誰が点を取るのか、皮算用してみる [ジェフトップチーム]
今期誰がどのくらい点をとるか、皮算用もひつようかな (弊ブログ昨年2月13日記事)
どうも、わたしです。
J2の優勝予想などをするときに非常に重要視しているのが、
やはりチームの得点数です。
例年大まかにみて、優勝ラインになる得点数というのがあって、
昇格するクラブは、エースや他の選手でそれをしっかりとって、昇格しています。
自動昇格するチームは、
リーグ内での得点順位が高いです。
カッコ内はリーグ内の得点の順位としますけど、
2014年 1位湘南 86得点(1) 2位松本65得点(3) (ジェフ55得点(6))
2013年 1位G大阪99得点(1) 2位神戸78得点(2) (ジェフ68得点(4))
2012年 1位甲府 63得点(3) 2位湘南66得点(1) (ジェフ61得点(5))
2011年 1位F東京67得点(3) 2位鳥栖68得点(2) (ジェフ46得点(8))
例年を見ると、70得点くらいがラインで、
リーグで1~3番目くらいに入る得点力が求められるようです。
ジェフは、プレーオフで昇格した山形の57得点よりも下の55得点ということで、
やはり、得点力が足りなかったということになります。
そこを誰が何点取ると、
70得点になるのか、皮算用をしていこうと思います。
①エース森本の覚醒に期待
やはり軸はエースの森本ということになるでしょう。
昨年は、10得点ながら、出場時間が約2100分で、
全試合の約55%しか出場できていませんでした。
今年は、フル出場に近い活躍を期待し、
20得点を期待します。
これは昨年リーグ2位の湘南ウェリントンと同じ数字で、
森本の実績的にも、リーグでの昇格を考えた時でも、エースがとることが可能な数字でしょう。
エース森本に、
20得点を期待します。
②鈴木師匠とアドのFWコンビで10得点を期待
ネイツは2列目として書きたいと思いますが、
ジェフのFWコンビ、鈴木隆行師匠と、アドに期待しています。
ともに前線で存在感を示し、アドもTGで点を取れる期待を、
大いに持たせてくれたと思います。
アド6得点、鈴木師匠4得点の、
合計10得点を期待したいと思います。
アドの覚醒が必要な数字ですが、
大いに期待したいと思います。
③顔ぶれが豪華な2列目の得点に期待
ジェフの昇格がかかってくるのが、
2列目の得点力です。
昨年は、ヤザ6、井出4、山中3など、
2列目の得点が伸びなかったところがあります。
今年はネイツという新戦力も2列目に入りそうですし、
水野の得点力にも期待です。
井出くんや也真人の覚醒にも期待ですし、
佑昌のゴールにも大いに期待です。
というわけで、
2列目に35得点を期待します。
ネイツ10得点、ヤザ5得点、井出5得点、水野5得点、佑昌5得点、也真人4得点、京雅1得点
京雅選手にも、
1得点をしっかり期待します。
④ボランチからの飛び出しと、ミドルに期待
勇人選手の飛び出しと、ケンタロのミドル、金井選手で、
5得点を期待です。
勇人2、けんたろー2、金井1
です。
書き出していったら、
もうここまでで70得点なんですが、
このまま書いていきます。
⑤強烈なFKでの得点に期待
FKでは、太亮、パウリーニョ、水野に期待でしょうか。
ほかのゴールも含め、
太亮3、パウリーニョ5です(水野は2列目の得点に含みます)。
⑥セットプレーからのDFのゴールに期待
セットプレー以外も含め、
大岩3、キム3、田代2、北爪1は、取れる数字かなと思います。
というわけで、
合計87得点です。
何となく、
実現可能な得点数ですよね。
昨年の湘南が86得点なので、
優勝して昇格できる得点数ということになります。
ここで昨年と大きく違うのが、
2列目の得点がかなり大きく見積もっていることと、得点トップのケンペスがいないこと
2列目に点を取らせるサッカーをしないと、
いけません。
その辺を見ていくと、
今年のジェフが昇格できるのか、一つの目安になると思います。
いやあ、アド6得点、也真人4得点、京雅1得点、北爪1得点が実現できたら、
胸熱ですな。
若手の活躍にも、
期待です。
にほんブログ村 にほんブログ村
どうも、わたしです。
J2の優勝予想などをするときに非常に重要視しているのが、
やはりチームの得点数です。
例年大まかにみて、優勝ラインになる得点数というのがあって、
昇格するクラブは、エースや他の選手でそれをしっかりとって、昇格しています。
自動昇格するチームは、
リーグ内での得点順位が高いです。
カッコ内はリーグ内の得点の順位としますけど、
2014年 1位湘南 86得点(1) 2位松本65得点(3) (ジェフ55得点(6))
2013年 1位G大阪99得点(1) 2位神戸78得点(2) (ジェフ68得点(4))
2012年 1位甲府 63得点(3) 2位湘南66得点(1) (ジェフ61得点(5))
2011年 1位F東京67得点(3) 2位鳥栖68得点(2) (ジェフ46得点(8))
例年を見ると、70得点くらいがラインで、
リーグで1~3番目くらいに入る得点力が求められるようです。
ジェフは、プレーオフで昇格した山形の57得点よりも下の55得点ということで、
やはり、得点力が足りなかったということになります。
そこを誰が何点取ると、
70得点になるのか、皮算用をしていこうと思います。
①エース森本の覚醒に期待
やはり軸はエースの森本ということになるでしょう。
昨年は、10得点ながら、出場時間が約2100分で、
全試合の約55%しか出場できていませんでした。
今年は、フル出場に近い活躍を期待し、
20得点を期待します。
これは昨年リーグ2位の湘南ウェリントンと同じ数字で、
森本の実績的にも、リーグでの昇格を考えた時でも、エースがとることが可能な数字でしょう。
エース森本に、
20得点を期待します。
②鈴木師匠とアドのFWコンビで10得点を期待
ネイツは2列目として書きたいと思いますが、
ジェフのFWコンビ、鈴木隆行師匠と、アドに期待しています。
ともに前線で存在感を示し、アドもTGで点を取れる期待を、
大いに持たせてくれたと思います。
アド6得点、鈴木師匠4得点の、
合計10得点を期待したいと思います。
アドの覚醒が必要な数字ですが、
大いに期待したいと思います。
③顔ぶれが豪華な2列目の得点に期待
ジェフの昇格がかかってくるのが、
2列目の得点力です。
昨年は、ヤザ6、井出4、山中3など、
2列目の得点が伸びなかったところがあります。
今年はネイツという新戦力も2列目に入りそうですし、
水野の得点力にも期待です。
井出くんや也真人の覚醒にも期待ですし、
佑昌のゴールにも大いに期待です。
というわけで、
2列目に35得点を期待します。
ネイツ10得点、ヤザ5得点、井出5得点、水野5得点、佑昌5得点、也真人4得点、京雅1得点
京雅選手にも、
1得点をしっかり期待します。
④ボランチからの飛び出しと、ミドルに期待
勇人選手の飛び出しと、ケンタロのミドル、金井選手で、
5得点を期待です。
勇人2、けんたろー2、金井1
です。
書き出していったら、
もうここまでで70得点なんですが、
このまま書いていきます。
⑤強烈なFKでの得点に期待
FKでは、太亮、パウリーニョ、水野に期待でしょうか。
ほかのゴールも含め、
太亮3、パウリーニョ5です(水野は2列目の得点に含みます)。
⑥セットプレーからのDFのゴールに期待
セットプレー以外も含め、
大岩3、キム3、田代2、北爪1は、取れる数字かなと思います。
というわけで、
合計87得点です。
何となく、
実現可能な得点数ですよね。
昨年の湘南が86得点なので、
優勝して昇格できる得点数ということになります。
ここで昨年と大きく違うのが、
2列目の得点がかなり大きく見積もっていることと、得点トップのケンペスがいないこと
2列目に点を取らせるサッカーをしないと、
いけません。
その辺を見ていくと、
今年のジェフが昇格できるのか、一つの目安になると思います。
いやあ、アド6得点、也真人4得点、京雅1得点、北爪1得点が実現できたら、
胸熱ですな。
若手の活躍にも、
期待です。
にほんブログ村 にほんブログ村
コメント 0