スローガンは一意専心に。勝利にこだわって戦おう [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
今年のスローガンは、
「一意専心」となりました。
公式サイトによれば、
意味は、「脇目もふらず、ひたすらに一つのことに集中する」という意味だということです。
集中する先は、
「昇格」ということが強調されていましたが、
もちろん狙ってほしいのは、
J2優勝であり、
また、関塚さんのサッカーやジェフというチーム作りを、
わき目も振らず集中して達成してほしいと思います。
ここまで、「FUN!勝利のために」「絶対J1」「奪還×脱甘」などのスローガンがありましたが、
今回、シンプルであり、それだけに信念を感じるスローガンでもありますね。
チーム全体で気持ちを集中させ、
絶対に目標を達成しようという決意が感じられますね。
関塚監督の話で、大事なものとされたのは、
「勝利にこだわる気持ち」です。
われわれは、プロサッカー選手というのは、
隙を狙っていて、一瞬で大仕事をやってくるというのを何度も見てきました。
プレーオフの大分戦では、優勢に進めながらも、
元ジェフの林選手に、一瞬のスキを突かれて、ゴールを奪われ、昇格を逃しました。
劣勢でも相手は勝利を目指して隙を狙っているし、
「これくらいでいいや」「この程度で大丈夫だろ」という甘さが出れば、プロはそこを見逃しません。
それが、J2という舞台なのかもしれません。
「勝利にこだわる気持ち」に一意専心すること、
これはジェフとって、必要なことなのかもしれませんね。
まずは、キャンプなどで徹底的にフィジカルを作り、
関塚サッカーのコンセプトをみんなで体や頭に叩き込んでいってほしいですが、
「勝利にこだわる気持ち」を持った一意専心、
これに期待したいですね。
サポーターに必要なことも、
「一意専心」です。
サポーターが不安な心は、
ゲーム中の選手に伝わります。
サポーターのため息などは、
選手は良く聞こえて、嫌なものだそうです。
ゲーム中はどんなに劣勢でも選手を信じる「一意専心」の気持ちで、
突き進めば、選手は追い風に乗り、勝利をつかんできてくれるでしょう。
味方にブーイングすれば、サポーターと選手の心も離れ、
選手もサポーターと一緒に勝利を喜ぶ気持ちにならないかもしれません。
U-18から昇格した仲村くんのコメントでは、
サポーターと一緒に「俺たちジェフ」をしたいと言ってくれていますが、
こういう気持ちを伸ばし、こういう若い選手たちが増えていくためにも、
サポーターも一意専心で、選手を信じ、前向きに応援していきたいですね。
サポーターも選手やクラブを信じる一意専心で、
頑張っていきましょう!!
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