サポーターが常に明るくFUN!でいこう [閑話休題]
どうも、わたしです。
先日、ノーベル賞の授賞式を報道されていましたが、
天野教授のご一家が注目されていますね。
久しぶりにお一家がそろったという天野ご一家は、
ご主人が名古屋大教授、奥様はロシアで日本語を教えられていて、
息子さんは東大生、娘さんは京大院生と、
超高学歴一家です。
ご主人は研究一筋でなかなか家にはいないでしょうが、
どのようにするとそんな子供たちを育てられるのだろうと、疑問になりますが、
奥様の心がけてきたことは、
”わたしが前向きで、明るくいること”なのだそうです。
ご主人のお仕事である実験科学は、基本的に失敗ばかりで何回もの失敗のうち一回成功すればいいという感じなので、
失敗が続くとなかなか明るくなれないのだそうですが、
それを自分は明るく振舞っていこうというものだそうです。
そうすると、失敗が続いていても、
明日も頑張ろうと、やる気がわくのだそうです。
子供たちもそんなお父さんお母さんの姿を見て、
お父さんと同じく研究者の道を歩もうとしているそうで、
”明るく振舞う”という裏方の姿勢というのは、
素晴らしいことだなあと思います。
裏方である時には、そんな裏方の姿勢を、
学ばないといけないなあと思います。
さて、サッカーにおけるサポーターも、
そんな裏方に当たるんではないでしょうか。
今期、「FUN!」をスローガンに掲げたジェフは、
サポーターが、まさに天野教授の奥様のようになったといえるのかもしれません。
しかし、
今年のジェフサポーターの姿というのは、
開幕戦で敗戦したのち、大きなブーイングや居座り、
活躍した選手へのタオマフ問題を起こしたり、
率いている監督への応援拒否や、
一部選手へのヤジなど、
見方から見ても「FUN!」ではない応援が、
目立ちました。
裏方の姿勢としては、高い次元で目標を見つつも、
やはり、笑っていること、楽しんでいることが、一番いいことなのではないかと思います。
サポーターの中には、
サポーターが厳しくないといけないという意見もありますが、
わたしはサポーターと、選手の溝を広げていると、
思っています。
成功への道筋というのは、研究という舞台ですが成功を手に入れた、
天野教授のご家族が、必要な姿勢を示してくれたのではないかと思います。
どんなに辛くてもうまくいかなくても、
裏方こそ「FUN!」で。
「FUN!」はおそらく今年一回のスローガンになると思いますが、
これからもこの姿勢を裏方こそ忘れずに、サポートしていく、
そんなサポーターの姿勢が、
必要なのかもしれません。
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先日、ノーベル賞の授賞式を報道されていましたが、
天野教授のご一家が注目されていますね。
久しぶりにお一家がそろったという天野ご一家は、
ご主人が名古屋大教授、奥様はロシアで日本語を教えられていて、
息子さんは東大生、娘さんは京大院生と、
超高学歴一家です。
ご主人は研究一筋でなかなか家にはいないでしょうが、
どのようにするとそんな子供たちを育てられるのだろうと、疑問になりますが、
奥様の心がけてきたことは、
”わたしが前向きで、明るくいること”なのだそうです。
ご主人のお仕事である実験科学は、基本的に失敗ばかりで何回もの失敗のうち一回成功すればいいという感じなので、
失敗が続くとなかなか明るくなれないのだそうですが、
それを自分は明るく振舞っていこうというものだそうです。
そうすると、失敗が続いていても、
明日も頑張ろうと、やる気がわくのだそうです。
子供たちもそんなお父さんお母さんの姿を見て、
お父さんと同じく研究者の道を歩もうとしているそうで、
”明るく振舞う”という裏方の姿勢というのは、
素晴らしいことだなあと思います。
裏方である時には、そんな裏方の姿勢を、
学ばないといけないなあと思います。
さて、サッカーにおけるサポーターも、
そんな裏方に当たるんではないでしょうか。
今期、「FUN!」をスローガンに掲げたジェフは、
サポーターが、まさに天野教授の奥様のようになったといえるのかもしれません。
しかし、
今年のジェフサポーターの姿というのは、
開幕戦で敗戦したのち、大きなブーイングや居座り、
活躍した選手へのタオマフ問題を起こしたり、
率いている監督への応援拒否や、
一部選手へのヤジなど、
見方から見ても「FUN!」ではない応援が、
目立ちました。
裏方の姿勢としては、高い次元で目標を見つつも、
やはり、笑っていること、楽しんでいることが、一番いいことなのではないかと思います。
サポーターの中には、
サポーターが厳しくないといけないという意見もありますが、
わたしはサポーターと、選手の溝を広げていると、
思っています。
成功への道筋というのは、研究という舞台ですが成功を手に入れた、
天野教授のご家族が、必要な姿勢を示してくれたのではないかと思います。
どんなに辛くてもうまくいかなくても、
裏方こそ「FUN!」で。
「FUN!」はおそらく今年一回のスローガンになると思いますが、
これからもこの姿勢を裏方こそ忘れずに、サポートしていく、
そんなサポーターの姿勢が、
必要なのかもしれません。
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