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順位予想を振り返り、J2講評してみます(2014年度版) [Jリーグ]

どうも、わたしです。



今年もJ2のリーグ戦を振り返り、

各チームを勝手に講評してみようと思います。



今年は昨年よりもジェフ以外のJ2全体のゲームは見ていないので、

適当なところもありますが、お付き合いください。



参考記事
現時点のJ2の順位予想をしてみる(2014年度版)(弊ブログ1月27日記事)

順位予想を振り返り、J2講評してみます(2013年度版)(弊ブログ2013年12月17日記事)




それではいきます。



2014年年間順位



1位  湘南     (弊ブログ予想9位) <昨期J1 16位>
2位  松本     (弊ブログ予想5位) <昨期J2 7位>
3位  ジェフ千葉  (弊ブログ予想1位) <昨期J2 5位>
4位  磐田      (弊ブログ予想4位) <昨期J1 17位>
5位  北九州     (弊ブログ予想12位) <昨期J2 16位>
6位  山形      (弊ブログ予想2位) <昨期J2 10位>
7位  大分      (弊ブログ予想8位) <昨期J1 18位>
8位  岡山      (弊ブログ予想10位) <昨期J2 12位>
9位  京都      (弊ブログ予想3位) <昨期J2 3位>
10位 札幌      (弊ブログ予想7位) <昨期J2 8位>
11位 横浜FC    (弊ブログ予想11位) <昨期J2 11位>
12位 栃木      (弊ブログ予想18位) <昨期J2 9位>
13位 熊本      (弊ブログ予想17位) <昨期J2 19位>
14位 長崎      (弊ブログ予想6位) <昨期J2 6位>
15位 水戸      (弊ブログ予想20位) <昨期J2 15位>
16位 福岡      (弊ブログ予想14位) <昨期J2 14位>
17位 岐阜      (弊ブログ予想15位) <昨期J2 21位>
18位 群馬      (弊ブログ予想16位) <昨期J2 20位>
19位 愛媛      (弊ブログ予想21位) <昨期J2 17位>
20位 東京V     (弊ブログ予想13位) <昨期J2 13位>
21位 讃岐      (弊ブログ予想22位) <昨期JFL 2位>
22位 富山      (弊ブログ予想19位) <昨期J2 18位>




<自動昇格おめでとう 1位~2位>


1位  湘南     (弊ブログ予想9位) <昨期J1 16位>


圧巻のハードワークで他を寄せ付けず

31勝8分け3敗と、ほとんどのゲームを勝ちゲームとし、勝ち点101を達成した。高い位置から素早く相手に寄せるハードワークでボールを奪うと、さらに攻撃でも選手がどんどんスペースに走りこんで。攻撃でもハードワークを見せた。各FWが得点力を見せたほか、MF、DFからも点を取り、どこからでも点を取れるチームを作り上げた。チョウ監督体制を継続して、継続してチームを作ってきた。開幕戦から14連勝を記録するなど、圧巻のシーズンとなった。

シーズン前に主力の高山やハングギョンらが移籍していたので9位を予想していましたが、シーズン頭からJ2で圧倒できるチームを作り上げてきました。J1でも快進撃を続けてほしいです。



2位  松本     (弊ブログ予想5位) <昨期J2 7位>


選手サポーターが一丸となって昇格を奪取


J2昇格から3年目で昇格をつかみ取った。反町監督体制も3年目を迎えて成熟。早い寄せでハードワークし相手に自由を与えない守備を見せると、3トップを中心に高い攻撃力、そして決定力の高いセットプレーで得点を重ねた。CFWサビアや塩澤らにけががあり安定感を欠く時期もあったが、3トップのメンバーを入れ替えつつも高い攻撃力を維持し、シーズンを通して上位を維持し続けた。


新戦力が多く、反町サッカーへの順応が遅れる可能性もあったので、5位を予想していましたが、予想以上の戦いをする結果となりました。来季はJ1の舞台で松本サポーターのパワーを見せてほしいと思います。



<プレーオフ圏内 3位~6位>


3位  ジェフ千葉  (弊ブログ予想1位) <昨期J2 5位>


後半戦追い上げを見せたが、プレーオフの壁に跳ね返される


鈴木監督体制で始まった今期、主力の入れ替わりでスロースタートを余儀なくされたが、井出くん・大塚くんら若手の起用を増やした。7月に関塚監督と交代すると、縦に早いサッカーを主体とし敗戦が減少。10月はリーグで最多の勝ち点を獲得するなど追い上げ3位。プレーオフでは決勝で無得点に終わるなど、大事なゲームでの勝負弱さ印象に残った。シーズン通してサイドに人数をかけて崩す攻撃ができ、SB太亮がアシストを伸ばしたが、やや中央でゴールに結びつけるところが弱かった。ケンペス、森本で23得点を挙げるなどFWの得点も目立った今期であった。

われらがジェフを1位予想としましたが、スタートにやや躓いたのと監督交代の後で少し勢いが落ちてしまいました。来季こそプレーオフでなく自動昇格できる戦力とチームを作っていきましょう。




4位  磐田      (弊ブログ予想4位) <昨期J1 17位>


前半戦を自動昇格圏でターンも後半失速、名波体制も勢いを戻せず


前半戦はFW前田やSB駒野、MF松井らを擁する豪華布陣で自動昇格圏を維持したが、後半戦になると失速。MF山田の移籍やフェルジナンドの怪我での離脱などもあり、苦しいシーズンとなった。秋に名波監督が就任し日本人主体の布陣へつくりかえ、ハードワークや強いプレスで戦うよう変革も、勝利を重ねるには少し遅かったか。プレーオフではアディショナルタイムに失点し敗退するなど、勢いに負けたシーズンという印象を受けた。FW前田を起点に、両ワイドに松井・山田・ポポらを配置する攻撃は強力であったが、後半戦は研究された。MF小林を中心とした新しいチーム作りが今後期待される。


圧倒的な優勝候補であった磐田ですが、他チームからマークされるチームの苦しみが現れたシーズンにも見えました。予想通りの4位ということになりましたが、今後もJ2というリーグでの戦い方に苦労するチームになってしまうかもしれませんね。





5位  北九州     (弊ブログ予想12位) <昨期J2 16位>


固い守備と一発の攻撃力で大躍進


昨期16位から大躍進を遂げた。後方でブロックを組み固い守備を作ると、カウンターで一気に攻め上がりFW原・池元らが少ないシュート数でもしっかり沈めて、勝負強いチームを作り上げた。固い守備とカウンターというある種徹底した戦術であったが、攻撃守備ともに高い力を発揮し、またハードワークもこなし、プレーオフ圏内に進出した。J1ライセンスが取得できず、プレーオフ出場はならなかったが、新スタジアムも計画され、今後勢いを増してくる可能性が高いチーム。


今シーズン1番のダークホースとなりました。わたしも順位アップでは予想していましたがそれでも12位でした。FW原・池元の得点力次第では、来期もプレーオフ圏内を荒らす存在になるかも。






6位  山形      (弊ブログ予想2位) <昨期J2 10位>


終盤戦の勢いでプレーオフを勝ち抜きJ1昇格


中盤戦の23節では12位に転落するなど苦しんでいたが、後半戦に勢いを増し、プレーオフ圏にすべりこむと、磐田・ジェフと連続で破りJ1昇格をつかんだ。今期多数の戦力を補強したもののなかなかフィットせず前半戦は苦しんだものの、終盤戦では石崎監督のハードワークと速攻の攻撃力がフィットし、勝負強さを発揮。ディエゴを中心に、山崎・川西の2トップと、山田・キムのWBも機能し、中央からもサイドからも高い攻撃力を発揮した。


終盤戦の山形は強かったです。わたしは2位で予想していましたが、補強した戦力と現有戦力がしっかり戦って、後半戦ではかなり勝ち点を重ねたチームになったと思います。J1でも頑張ってほしいです。





<もう少しでプレーオフ   7位~10位>

7位  大分      (弊ブログ予想8位) <昨期J1 18位>


パスサッカーを目指すも、プレーオフに一歩届かず


降格も田坂体制を維持したが、今期からパスサッカーを主体に変更。サイドからパスで崩すサッカーで安定して勝利を重ね、プレーオフ圏の6位前後をキープしてきた。終盤戦でジェフに敗戦し、最終戦でも敗戦したことでぎりぎりプレーオフ進出を逃した。得点がFW林の7点がトップでやや得点が分散。ラドンチッチ・高松らがシーズン通しての活躍ができず、苦しいシーズンとなった。

降格時にデカモリシ、丸谷、梶山ら主力が抜けたことで8位予想としましたが、シーズン通して上位を維持するなどチーム力を見せた今季だと思います。来期は得点力がアップすると昇格候補に上昇すると思います。



8位  岡山      (弊ブログ予想10位) <昨期J2 12位> 粘り強い守備と走るサッカーで旋風を起こすも後半失速


影山体制5年目となった今期、多数の選手を補強し、前半戦からスペースに走るサッカーを展開。折り返し点では4位を維持し、36節までプレーオフ圏内を維持したが、最後に失速し8位に終わった。プレッシングによる激しい守備と、点をつなぐような絶妙なパスワークで旋風を起こしたが、最後の最後で力尽きた。チーム力と走力で他を圧倒するサッカーで勝ち点を積み重ねたが、最後の最後でプレーオフ圏を逃す結果となった。

前半戦非常に好調だったが昨期と同じ得点数失点数(52得点48失点)に落ち着いた。ジェフとの2戦目あたりのサッカーは、わたしが見たJ2のチームでもトップクラスの怖さがありました。安定してあのサッカーができたら怖いチーム。来期は監督交代なのでどうなるか。



9位  京都      (弊ブログ予想3位) <昨期J2 3位>

スタイルを変えたものの距離感が遠く迷走

昨期までの細かいパスサッカーを捨て、新しい戦術に転換したものの、絶対的な良さは発揮できなかった印象。バトゥ監督の指揮の元シーズンを開始したが、サイド攻撃では良さを発揮するもののコンパクトさを失い、中盤でやや負けるシーンが目立った。監督交代し転換を図るもなかなか勝ち点が伸びず、ずっと維持してきた3位から後退。大黒が得点王となり、活躍した選手も多数いたが、失点も多く安定した勝ち点を伸ばせなかった。


例年J2の門番といわれた細かいパスサッカーを主体とした強さを期待し、3位に予想しましたが、ややハードワークに欠け、間延びしたパスサッカーになってしまった印象でした。J2ではハードワークが重要だと感じるところです。



10位 札幌      (弊ブログ予想7位) <昨期J2 8位>


選手起用に苦しんだ1年、安定して勝てず


当初4バックを基本にしていたが、なかなか攻守にバランスを欠き、シーズン中盤に監督交代となった。途中から3バックを基本にし、FW都倉を中心に攻撃を組み立てたが、やや単調なサッカーを脱することができなかった。例年終盤戦に勢いをつけてくるチームだが、小野の加入や若手選手の起用がなかなかうまくいかず、プレーオフ進出を逃す結果となった。


昨年後半戦に勝ち点を伸ばした勢いが継続するとみていましたが、今年はなかなかうまくいかず勝ちきれないシーズンとなりました。内村のケガなども影響があったので、来季も継続するバルバリッチ体制がどうなるか期待です。




<中段の11位~14位>


11位 横浜FC    (弊ブログ予想11位) <昨期J2 11位>

終盤に追い上げるがプレーオフに届かず


山口監督が3年目を迎え継続したチーム力を見せるかと思いきや、前半戦を19位で終えるなどまさかの不調。その後14戦負けなしなど例年のようにチーム力を上げて追い上げにかかるが、8位まで上げたところで再び失速。強い時期は早いプレスとスペースへどんどん走りこむ攻撃で強さを見せるが、悪い時期は連携やプレスにスムーズさを欠き、いい時期と悪い時期が両極端なチームとなってしまった。

ジェフと対戦した26節のころは最高潮で非常に怖いチームでしたが、バランスを崩すとなぜか勝てないチームになってしまいました。予想通りの順位になったんですが、なぜ歯車が狂う時期があるのか不思議なチームです。



12位 栃木      (弊ブログ予想18位) <昨期J2 9位>

主力の離脱を乗り越え上位をかき回すが後半はさらに離脱で苦しむ


昨期に経営難が伝えられ主力が流出したが、前半戦は好調で昇格プレーオフ圏をうかがう7位で終えた。しかしFW瀬沼やDFドゥドゥら主力がシーズン中に移籍し、後半戦は激しいプレッシングの裏を突かれたり、なかなか良さを出すことができなかった。昨年の9位よりは落ちたものの、主力流出の翌年を何とか乗り切った12位といえると思う。


主力が流出したため、18位を予想しましたが初戦でジェフを破るなどシーズン頭に快進撃を見せるなど、チーム力を見せました。しかし、シーズン途中にさらに主力離脱があってちょっと予想外の結果になりました。



13位 熊本      (弊ブログ予想17位) <昨期J2 19位>

派手さはないが、得点も失点も改善し順位を上げるシーズンに



昨年の40得点70失点から改善し、45得点56失点となり、順位も上げた。組織的な守備がしっかりしてコンパクトに陣を敷きしっかり寄せる守備が定着。やや起点が遠くCB園田から前線の澤田・斎藤へ一気に入れる攻撃が多く、ややパスのつながりが悪かったが、得点もややアップした。どうしても派手さがないシーズンになってしまった印象だが、着実に力を伸ばしたともいえると思う。


得点力にも守備にも難があった昨期から大きな補強もなかったので、ほぼ同じ順位を予想していましたが、失点がだいぶ減って崩壊してしまうゲームも減りました。来期も小野監督が指揮し、成長があるかもしれないチームです。



14位 長崎      (弊ブログ予想6位) <昨期J2 6位>
5月以降まさかの失速、昨年の勢いを最後まで見せられず


昨年はJ2昇格初年度でいきなり旋風を見せたが、今年は第7節で2位につけてから5月以降なかなか良さが見せられず14位で終えた。激しいプレスとスペースにつないでいくパスが持ち味だが、間延びさせられたりボランチが寄せられなくさせられたり、長崎対策をされることも多く、持ち味をなかなか出せなかった。また佐藤滉が好調を見せた半面、イヨンジェ・ステッペら外国人が得点力を発揮できず、完全にチームになじめなかったことも残念であった。


長崎は昨年の勢いを継続してくると思っていたんですが、なかなかラインを上げられず、起点も遠く、やや迫力に欠けるシーズンになったと思います。さらに走るチームを高木監督が作り上げられるか、注目です。




<気を悪くしないでね15位~22位>


15位 水戸      (弊ブログ予想20位) <昨期J2 15位> 主力流出を乗り越え順位を維持


主力の流出と新戦力補強が少なかったことで、苦戦が予想されたが、しっかりした守備組織で順位を維持した。FW三島が前線で体を張り、そこにFW馬場らが絡む攻撃は迫力があった。しかしエースとまで呼べる選手が不在で、やや得点力に難があったか。

攻撃面でのオプションは少なかったが、守備は安定していて高いラインでもしっかりした守備が光った。シーズン前の予想では主力流出でダウン予想しましたが、見事維持でした。



16位 福岡      (弊ブログ予想14位) <昨期J2 14位>

資金難を乗り越え、プシュニク節が響き渡るもややダウン


シーズンインから資金難が伝えられていたが、プシュニク監督のもと激しいサッカーを実施。やや前線に選手を集め、後方もラインを高く前からのプレスでイケイケなサッカーを展開した。しかし前線と後方が分離してしまうことも多く、複数得点複数失点の大味な試合も目立った。結果的にやややダウンとなった。

レベルの高い選手が多いので維持で予想しましたが、ややダウンとなりました。来期は井原さんということでレベルの高い選手を組織的に統率してくる可能性があるので、来季に期待です。


17位 岐阜      (弊ブログ予想15位) <昨期J2 21位>
スポンサー効果で戦力アップも、効果は観客動員に限定


スポンサーが付き、一気に豪華メンバーのチームに変革した今季、序盤は好調であったが徐々に順位を下げて苦しい1年となった。高地らをキーマンに、元ジェフの太田・益山らも活躍。ナザリトが17得点するなど頑張ったが、終盤は元気がなかった。しかし有名選手が集まったことで観客動員が約倍で3000人アップとなり、来期以降も盛り上がりを見せそうだ。


ベテランを中心にものすごい補強を見せたので15位予想としましたが、やや届きませんでした。来期以降育てられるようになると、強いチームになりそうです。




18位 群馬      (弊ブログ予想16位) <昨期J2 20位> 秋葉監督の元、流動的なチームを作るが勝ち星に恵まれず


組織的で流動的なチームを秋葉監督が作り上げたが、エースの平繁がケガで離脱するなど苦戦が続いた。年間で14勝するものの負け数も多く18位という結果に終わった。昨季は9勝で引き分けが多かったが、今期は1-0か0-1かという結果が多く、やはり勝負強さに欠けるのかもしれない。

今期は、ダニエルロビーニョや平繁の得点力アップが期待されたが、ほとんど維持という結果で、順位もほぼ維持となった。わたし的にはもう少し高い順位を予想したので少し残念です。終盤戦ではJ2リーグでかなり上位並のチームを作り上げていたと思います。



19位 愛媛      (弊ブログ予想21位) <昨期J2 17位>

念願の得点力アップも順位はややダウン


主力が流出し、弱点であった得点力も不安があったが、今期はFW川原や西田・堀米らが得点を重ね、昨年と比べ11得点を増加させ弱点を克服。しかし、勝利を続けることはできず、なかなか勝ち星に恵まれなかった。

点を取れる選手がいない印象だったので21位予想としていましたが、点の取れるチームに変貌しやや順位を上げました。来期も安定した得点が取れるともう少し高い順位に行けるように思います。




20位 東京V     (弊ブログ予想13位) <昨期J2 13位>


まさかの降格争い、資金難で機能せず


今年も主力の流出で苦しいシーズンとなった。各ポジションから主力が流出いたものの、育てた選手のレベルも高く、何とか残留を勝ち取った。SB安在、安斎やMF前田ら若い選手の台頭がチームにいい影響を出しているか。ただ、平本らベテランの活躍も目立った。

なんだかんだ言ってすごいチームなので13位維持を予想しましたが、まさかのこの順位となりました。ヤス監督もチームでフィットせず、苦しいシーズンでしたね。


21位 讃岐      (弊ブログ予想22位) <昨期JFL 2位>
だんだんチーム力を上げ、最後に残留を勝ち取る


序盤から勝てず、苦しいシーズンとなったが、後半戦は上位チーム並に勝ち点を重ね、入れ替え戦で勝ち残留を勝ち取った。激しい守備と前線の競り合いが強く、1点をしっかりとる力が目立った。

後半戦の戦績は見事だと思います。しかし最終戦のジェフ戦でのラフプレーが続くようならちょっと疑問が残ります。フェアプレーでJ2で戦ってほしいと思います。



22位 富山      (弊ブログ予想19位) <昨期J2 18位>
主力の流出とけが人でとうとう降格へ


舩津の移籍などで主力がいなくなり苦しいシーズンが予想されたが、何とか後方で激しく守備し前線に入れていく攻撃に終始する苦しいシーズンとなった。シーズン序盤は中島やソヨンドクがいたが、それも流出。とうとう盛り返すことができなかった。


安間監督の指導に定評がありましたが、わたし的にはちょっと激しくやりすぎでけが人などの問題をかねてより指摘しておりましたが、やはり降格ということになりました。金沢とのダービーもあるんので是非戻ってきてもらいたいと思います。



こんな感じでした。



ぴったり当たったのは、4位磐田と11位横浜FCの2チーム。


昨年の4チームからダウンとなりました。



予想は難しい!!


また少し早目の1月下旬に予想したいと思います。





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タグ:順位予想
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