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シューズのプロが各チームいてもいいのかもね [閑話休題]

どうも、わたしです。


先日、

ツイッターのほうでも少し書いたんですが、


所さんの番組で、

装蹄師さんの話をやっていました。


いわゆる競走馬の蹄鉄をつけるお仕事なんですが、

ジョッキーやオーナー、調教師が表彰されたりするものの、裏方になってしまうお仕事なんだとか。


しかし、この装蹄師さん、1人前になっている人は限られており、

多くの馬がいる中、何人もいないのだそうです。


馬も爪が伸びたり、それによって足のバランスが悪くなったりするので、

定期的に爪を切ったり、蹄鉄を付け替えたりするのだそうですが、


馬も足を持たれるとストレスがかかるので、1頭に長い時間はかけられないし、

スムーズにミリ単位での調整をするのは、かなり大変なんだそうです。


番組ではG1に100勝以上している西内さんという、

カリスマ装蹄師さんが紹介されていたんですが、


蹄鉄をはかせて、歩くのをほんの10秒ほど見て、

馬のバランスがいいのか、きちんと蹄鉄ができているのか、判断されるほど、経験と技術を持っていらっしゃいました。



これをサッカー選手のスパイクにたとえたら、

すごいですよね。



選手にぴったりしたスパイクをすぐにはかせて、

歩いたり走ったりするのを見て、10秒くらいでバランスが良いのか判断して修正したら、



ものすごいスパイク師が、

出来上がると思います。



実際には、シューズメーカーが、機械で体重移動などを測定し、

各選手のシューズやスパイクを作るのだと思いますが、


人間の感覚や、目の技術によって、

スパイクを履かせる、そんなスパイク師さんが現れても面白いなと思います。



毎日履くものですし、いい加減に履くと怪我のもとにもなるでしょうし、

毎日スパイクを足の様子に合わせてはかせる、そんな仕事があっても面白いのかもしれません。


高い次元でスパイクやシューズのフィットがあって、能力が最大限発揮されるとともに、

けがの防止もできるとすれば、


足元のスパイクを履くところ、合わせるところまで見るお仕事があると、

面白いなと思うところです。


実際には、シューズキーパーさんもいるクラブがあって、ジェフなどもいるのではないかと思いますが、

スパイクをきれいに清潔に管理してくださっているそうですね。


スパイクという道具を管理するというところを超えて、どう履く、どう使うというところまで、

技術的にみられるようになったら面白いなと思います。



実際のところはわかりませんが、

各クラブ、装蹄師さんのような靴のプロがいるようになるのも、面白いと思います。




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