密漁はダメよ、選手育ても自分のところで

どうも、わたしです。


先日、

日本の排他的経済水域での密漁での罰金を引き上げる法律が成立したとのことで、



某国の密漁に対する対策が、

なされてきましたね。



よその国の水産資源を奪っていくなんて、

ひどい話だと思うので、


しっかり対策したほうがいいなあなんて、

思います。



やるなら自分の国で、しっかり漁場を育て、

場合によっては完全養殖で、いいものを育てればいいのにと思います。



ただ、一方で、高く買ってくれる国に資源が流れるのも必然で、

我々日本人が入手するのも、価格が高騰するんでしょうね。


高く買ってくれる国に流れないよう、

われわれもしっかり消費をしていかないといけないなあなんて思います。



さて、サッカーの選手育成にも、

同じようなことが起こるのではないでしょうか。



強いチームやお金のあるチームは、育てているチームの選手を根こそぎ持って行ってしまうこともありますが、

それによって規制が生まれたりもするでしょう。


いきなり外国のチームに所属するような選手も出てきて、

まさに外国からの密漁状態になるのではないかと思います。



やはり自分のチームで育てて、自分のチームで生きる選手を育てるというのが、

一番いいのではないかと思います。


ジェフは、育てては外国に奪っていかれるチームであったのが、

だんだん自分のチームで活かせる選手を育てられるチームになってきました。


いっぽうで、まだ、よそで育てた選手を取ってくる傾向もあるので、

いままでよりさらに自分のところで育てた選手が活きるよう、なっていったらいいなと思います。


わたしも制度についてはうろ覚えですが、

若い選手は、育成したクラブにもお金が支払われる制度だったと思うので、


内緒でとってくる密漁ができなければ、

よそのチームにお金を払い続けるシステムにもなります。


やはり自分のところで育てていく、

そんなシステムが必要ですね。


密漁のネタから無理やり膨らませたので、

なんだかまとまりませんが、


そんな話でした。




　　　
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