リーグ最終戦でプレーオフ権を勝ち取ろう

どうも、わたしです。



週末にリーグ戦の最終戦がありますが、

プレーオフ権のあるチームがもつれる状況になりました。


少し状況を確認しておこうかなと思います。



プレーオフに参加する可能性があるのは、

3位磐田（66）、4位ジェフ（65）、6位山形（64）、7位大分（63）です。



その下の札幌、京都、岡山らは、前節までに4差以上が付いたので、

可能性がなくなりました。



ジェフは、

3位～7位すべての可能性があります。


勝てばプレーオフ進出が確定、

引き分けの場合は、大分が勝つと得失点差勝負になりますが、ジェフの得失点差が大きく、まずプレーオフ進出で間違いないと思います。


そのため、プレーオフ進出については、

引き分け以上というのが、条件と考えていいでしょう。



ただ、問題は、

順位と、出場チーム数ですね。



まず、プレーオフの出場チーム数は、

基本は4チームですが、



北九州はJ1ライセンスを取得していない関係で、

北九州が3～6位以内に入った場合は、北九州を除いた3チームでの開催となります。


北九州が6位以内に入った場合は、3位チームはプレーオフでのゲームは1試合減り、決勝のみになるので、

圧倒的有利な立場になります。


そのためジェフとしても、

まずは3位を目指したいところです。


ただ、山形・大分ともに、6位以内に入ってくる可能性を残しており、

北九州を抜いて4チーム開催となる可能性も、かなりあると思います。


そうした場合は、まず３・４位に入り、

ホーム開催権を奪いたいところですね。



そして、最終戦当日は、

全ゲームが同時開催で、１４：００キックオフで始まります。




ジェフは、アウェイで讃岐とのゲームですが、


磐田は、札幌（A)

山形は、東京V(H)

大分は、湘南（H)、

北九州は、横浜C（A)


でのゲームとなります。



もうここまで来ると、どこがプレーオフに行っても、

おかしくない状況。



われらがジェフは、ここまで一番プレーオフに出場してきた、

アドバンテージがあります。



昨年も劇的ゴールで、

最終戦にプレーオフ出場権をぎりぎりもぎ取りました。



今年も激戦となることは必至ですが、

昇格へ向け、まずはプレーオフ進出を決めていきましょう。


一戦必勝！！


そしてFUN!






　　　
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