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ほんとに最後は気持ちの勝負だと感じるね<2014年第41節富山戦@フクアリ> [レポート(2014)]

ジェフ2-1富山


どうも、わたしです。


今節、昇格プレーオフ進出をかけてし烈な戦いとなりましたが、

緊張感があふれるゲームになりましたね。



そんな緊張感の中では、

実力だけでなく、最後は気持ちの勝負になると感じました。


まず、内容を簡単に振り返ります。


ゲームの入りから富山が前からプレスをかけ、ジェフはパスをつなぎにかかるが、富山のプレスになかなか高い位置で起点が作れないジェフと、ロングボール中心で攻撃の形が作れない富山が伯仲する展開となります。前半はジェフがミドルを多数打つもなかなか得点には至らず、決定的チャンスを作れず前半を終えた。後半に入るとジェフは前がかりに攻めて富山はカウンターを狙う展開となるが、53分位ジェフはパスをカットされると、宮吉にカウンターを通され失点。しかし、すぐ攻勢に転じると58分右サイドから兵働、ヤザ、也真人とつないで上げたクロスを森本が中央でヘッドで決めて同点に。62分にケンペスを投入すると、すぐの63分に太亮のクロスにケンペスが合わせ逆転に成功した。その後は大岩くんを投入するなど安定化を図り、五分五分の展開を進めつつも2-1で勝利したゲームとなりました。


思うところを書いていきます。

①最後は気持ちの勝負だと感じるね。


ジェフは昇格プレーオフへの進出をかけるゲーム、富山は最下位が決定しながらも来季へのつなぐゲームとなり、

それぞれの思惑もあるゲームとなったと思います。


富山はここまで、押し込まれるとWBも下がり5バック気味に守備を引いてしまうケースも多かったんですが、

今節はそれほどひかず、前からプレスをかけるサッカーに注力してきました。


ジェフは富山が引いてくるのを想定してか、右に井出くんを、ボランチに兵働をいれて、

ドリブルや決定的なパスで打開できる選手を入れて、引いてくる相手に備えましたが、


富山の前に出てくる守備に苦しめられた印象です。


しかし、そんな想定外な展開に苦しめられつつも、

気持ちの部分で攻めて、逆転の奪ってくれたと思います。


先に失点し、苦しい展開となりますが、

サイドで数的優位を作りクロスまでつなぐと、しっかりFW選手が得点を奪ってくれました。


想定していた展開と違う展開のゲームを進めながらも、

ジェフが自分たちの展開へ持っていく、気持ちの部分があったように思いました。


即レポのほうでも書きましたが、

それぞれの選手が、責任感のような気持ちを持って、それぞれの役割をはたしたので


結果的に逆転を果たし、

勝利に導いてくれました。


全体的な流れからすると、

やや想定外のゲームで、富山にうまく先制され逃げられてしまう可能性もありましたが、


それをさせずに、

流れを取り戻す得点を奪ってくれました。


ここからは、本当に気持ちの部分の戦いも大きいなと、

かんじます。


強い気持ちをもって、

絶対にひかない戦いで、昇格をつかみ取っていきたいですね。



がんばれジェフユナイテッド



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