相手から見えなくなるというのもすごい技術

どうも、わたしです。


今晩は、皆既月食という、

天体ショーがありましたね。


満月の月が、地球の影に入り、

少しずつ欠けて見えて、完全に地球の影に入った時には赤黒くなる感じに見えます。


何年かに1回くらいあるので、そんなに珍しくないんですが、

うれしい天体ショーです。



皆既日食や金環食だとなかなか見られませんけど、

皆既月食がたまに見られるというのはうれしいですね。



きれいなお月様が、

隠れてしまって喜ばれる、変な天体ショーなのかもしれません。



さて、隠れるというので思い出すのは、無理やりですが、

サッカーのポジショニングです。


裏に飛び出ていく、ドリブルで切り込んでいくなど、

派手な動きをイメージするのがFWですが、


DFの視界から消えて、隠れてしまうというのを得意とする、

FWもいるそうですね。


DFの選手は、ボールの出所を見るので、ボールのほうを見ているのだと思いますが、

マークしている選手の位置というのも、気にしているはずです。


でも、一瞬マークしているFWが消えて、

いつの間にか抜け出している。


そういうものなのかなと思います。


どうすれば視界から消えるのか。



やはり誰か選手の影に入ってしまうことなんでしょね。



いわゆるスクリーンプレーのように、ほかの選手の裏を通ることによって、

ディフェンスの進行方向を止めてしまうようなやり方もありますが、


裏に入ることによって、見えなくしてしまうということも、

あるのかもしれません。


こればっかりは、なかなかテレビで見ていてもわからず、

選手の話を聞いてみるだけなのかもしれません。


DFから見えなくなり、抜け出してしまう技術、

そんな技術というのも、たまーに観測できると、すごいなあと思います。




　　　
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