リミッターをかけず昨年を越えたプレーを

どうも、わたしです。



昨年も書いたんですが、

日経新聞の新年1月1日の1面トップ記事は、今年の経済を占うと言われていて、




今年も注目してみていました。


一面のトップは、

空恐ろしさを豊かさに　常識超え新しい世界へという見出しで、



絶滅した動物を復活させたり、ネット社会での人間の格付け技術や、脳波を使ったプロペラ装置での輸送技術、

いままで考えられなかったような常識を超えた技術が実現化されようとしていて、それが経済へ及ぼしていく影響を特集しているようです。



いままで常識とされていることを乗り越えることで、

人類ももう一歩先の次元へ、進んでいけるのかも知れませんが、



それが今年であったりするというのは、

びっくりで、


それ自体も常識を超えている発想であると、

思ってしまいます。



ただ、常識にとらわれていては、

時代についていけないのかもしれませんね。


新しい発想を大事に、

しっかりついていこうと思います。




さて、サッカーの世界でも、

常識にとらわれていたり、昨年のプレーにとらわれていてはだめなのかもしれませんね。



パス回しのスピードをもう一段上げたり、

とどくかどうかギリギリの高さにクロスをあげたり、

相手がギリギリとどかないスペースに自分がとび込んでみたり、



相手が考える常識を超えたところでプレーしないと、

点も奪っていけないのかもしれません。



昨年はどうしても安全圏を意識して、

一度戻してしまうことも多かったですが、



今年は、常識というリミッターを外し、

非常識なダイナミックなプレーにもチャレンジを期待したい。



ただ、その非常識なプレーを目指すことで、

そのレベルに到達し、


それが、

新しい世界を作っていくことにもなっていくはず、



せっかく森本やケンペスといった、

世界レベルの選手がいるのだから、



常識というリミッターにとらわれず、

ダイナミックなプレーで、



新しい1年を、

昨年を越えたプレーで満たしてほしいと思っています。




　　　
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