ジェフが長く育て、ジェフで引退し、第2の人生もジェフからという流れ

どうも、わたしです。


今年の契約満了と、引退選手の発表が、

終わりましたが、



例年と比べても、

大人しいオフ、という印象でした。



出る選手、引退選手がいるので、

こんな表現で、申し訳ありません。



ただ、昨年はレンタルで出ていた孝太・司と、それから慎之介、

今年は、櫛野・圭二が引退し、フジモンと、


退団する人数的にも少ないし、

ジェフで引退する人数も増えてきて、


だんだんに、若い選手は長く育てて、ややベテランの選手も最後までジェフでやってほしいという方向へ、

変わってきているように思います。



これって、

いいことのように思います。



ケガの多いリスクのある業界なのですから、

若い選手も、ベテランも、万が一でも長く安心していられるクラブを望むところがあると思っています。



サポーターも、長くチームを愛してくれる選手と、

ともに戦いたい気持ちだと思います。



なので育てようとすること、長くいてくれることというのは、

いいことだと思います。



今回引退する櫛野選手はジェフでコーチになり、

渡邊選手は、ジェフのスポンサー先で第２の人生をスタートさせるわけで、



ケガなどの問題で、サッカーが続けられなくなったとしても、

ジェフがいく先のところまで気にしてくれるというのも、いいことだと思います。



なんでも手とり足とりというわけではないと思いますけど、

こういうものがそろっていることで、サッカーに集中できる環境でもあるのではないかなと、思っています。



選手たちの行く末を長い目で見て育てていけるクラブに、

同じメンバーで、チーム力を積み上げていけるクラブに、



なっていったらいいと思いますし、

この数年の流れが、そうなっていくための流れの一つであれば、いいなと思います。






　　　
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