nuruinu さん
参加中
再来－富山戦即レポ [即レポ(2013）]
ジェフ３－２富山
どうも、わたしです。
週間予報で雨の予報であったこの週末、
１００００人プロジェクトの達成のため、みんなの気持ちで雨を吹き飛ばし、多くのジェフサポが参集してのゲームとなりました。
１００００人プロジェクトの達成を目指しましたが、
約９４００人とわずかに足りずの入場者でしたが、
数では語れない、熱い応援を繰り広げた、
ゲームになったんじゃないでしょうか。
今回の即レポタイトルに書いた”再来”は、
”再来場”のこと。
今日来てゲームを見たお客さんは、
また、最来場してくれるに違いないと思うからです。
さて、ゲームは、両軍コンパクトに構え、
予想では玉際の激しい守備重視でくるかと思いましたが、
意外にも、富山もライン高く攻撃的で、
富山よりさらに積極的な姿勢のジェフがありました。
ジェフが攻撃しようとした時、相手ゴール前まで押し上げたところでは、
富山は6バック気味に下がって、ゴール前でスペースを消してしまうので、
ジェフは、ゆっくり攻めたのでは引いて守られてしまい、
チャンスをつくれないことが予想され、
実際に開始早々の前半1分には、
引かれてしまい、攻めの形を作れない場面がありました。
このブログのプレビュー記事でも、相手に引かれる前の、縦に早い攻撃を期待していましたが、
ジェフは、狙い以上の素晴しい攻撃を見せました。
相手が中盤でコンパクトに構え、
縦パスを入れるスペースを消してきても、
裏への飛び出しへロングボールを通したりや、大きなサイドチェンジなどを使って、”大きく早く”展開し、
そんな”大きな早い展開”を活かして逆に相手のディフェンスを翻弄。
開始すぐの5分に、中盤の兵働から、裏へ抜けるヨネへ”大きく”一気につなぎ、
ヨネの鋭いクロスに、ファーサイドで”大きな”動きで遠くから飛び込んだのは、ケンペス。
縦に早く、サイドに大きく揺さぶった攻撃で、
あっという間に先制点を奪いました。
その後もジェフの揺さぶる攻撃が続き、
相手を崩しきれないものの、効果的な攻撃ができていきます。
しかし30-40分では、ややジェフはショートパスが増え、
富山の守備網にひっかかりだしましたが、
そんなすぐ後の42分、ジェフは、また大きな展開にシフトし、
後方のヨネから、ゴール前のケンペスへの”大きな”ロングパス、これが通らずもサイドで収め、
サイドからヤザ→大岩→佑昌とつなぎ、佑昌はここでも逆サイドへ”大きな”鋭いクロス、
これに兵働が走りこみ、押し込んで2点目をあげます。
1点目で大きな速い展開を見せたものの、しばらく中盤で短い攻撃を繰り返した後、
再び大きな早い展開を見せての2点目は、
チームとしての勝負強さを見せられた、
流れであると思います。
前半はシュート数こそ富山が多かったですが、
ジェフはシュート数3に対し、得点を2点奪い、決まらない残り1本も得点機をつくっていて、
それこそ勝負強さを見せたと思います。
ジェフはゲーム全体を通じ、早い遅い、長い短いといった、緩急のある攻撃ができていて、
裏への抜け出しやサイドチェンジも決まりましたし、中盤でのワンタッチパスでの崩しも良くつながり、
富山は、展開の変化についていけない部分もあったのではないでしょうか。
こういうリズムが変わる攻撃は、多くの選手であわせていくのには、難しいと思いますが、
よくあわせ、得点につなげてくれたと思います。
後半の終盤になり、そこまでボールの入り先へ走りこみ、どんどん奪っていたジェフの守備が、
疲れで、走れなくなってきたことにより、
走り遅れたところをファウルでとめるしかなく、ファウルからのセットプレーが増え、
セットプレーから2失点を与えてしまいましたが、
相手のボールへ激しく走るジェフの選手にサボりはなかったですし、
与えたファウルも、全力でつぶしにいった気迫のプレーがファウルになったものと見ています。
ゲームは、逃げ切ってのぎりぎりの勝利になりましたが、
大きな早い攻撃がしっかり機能し、守備に気迫があったこのゲームを見て、
今日見たお客さんは、また見にくるに違いないと、
確信したんであります。
今日の試合を見れば、わたしも、
”また来てください、今度はもっとエキサイティングにやってくれますよ”と、
太鼓判を押して、
再来場を勧められる、そんなゲームであったと思います。
さてジェフは、連勝も3に伸ばし、気迫あるゲームもでき、
波にノッてきたといえるだろう。
これで、さらに来場者が増え、
フクアリが盛りあがれば、
この波をさらに”大きく早く”、
していくことができるだろう。
鋭い連携と気迫のゲームを続け、
フクアリ全体で波にノッていこう。
がんばれジェフユナイテッド。
にほんブログ村 にほんブログ村
どうも、わたしです。
週間予報で雨の予報であったこの週末、
１００００人プロジェクトの達成のため、みんなの気持ちで雨を吹き飛ばし、多くのジェフサポが参集してのゲームとなりました。
１００００人プロジェクトの達成を目指しましたが、
約９４００人とわずかに足りずの入場者でしたが、
数では語れない、熱い応援を繰り広げた、
ゲームになったんじゃないでしょうか。
今回の即レポタイトルに書いた”再来”は、
”再来場”のこと。
今日来てゲームを見たお客さんは、
また、最来場してくれるに違いないと思うからです。
さて、ゲームは、両軍コンパクトに構え、
予想では玉際の激しい守備重視でくるかと思いましたが、
意外にも、富山もライン高く攻撃的で、
富山よりさらに積極的な姿勢のジェフがありました。
ジェフが攻撃しようとした時、相手ゴール前まで押し上げたところでは、
富山は6バック気味に下がって、ゴール前でスペースを消してしまうので、
ジェフは、ゆっくり攻めたのでは引いて守られてしまい、
チャンスをつくれないことが予想され、
実際に開始早々の前半1分には、
引かれてしまい、攻めの形を作れない場面がありました。
このブログのプレビュー記事でも、相手に引かれる前の、縦に早い攻撃を期待していましたが、
ジェフは、狙い以上の素晴しい攻撃を見せました。
相手が中盤でコンパクトに構え、
縦パスを入れるスペースを消してきても、
裏への飛び出しへロングボールを通したりや、大きなサイドチェンジなどを使って、”大きく早く”展開し、
そんな”大きな早い展開”を活かして逆に相手のディフェンスを翻弄。
開始すぐの5分に、中盤の兵働から、裏へ抜けるヨネへ”大きく”一気につなぎ、
ヨネの鋭いクロスに、ファーサイドで”大きな”動きで遠くから飛び込んだのは、ケンペス。
縦に早く、サイドに大きく揺さぶった攻撃で、
あっという間に先制点を奪いました。
その後もジェフの揺さぶる攻撃が続き、
相手を崩しきれないものの、効果的な攻撃ができていきます。
しかし30-40分では、ややジェフはショートパスが増え、
富山の守備網にひっかかりだしましたが、
そんなすぐ後の42分、ジェフは、また大きな展開にシフトし、
後方のヨネから、ゴール前のケンペスへの”大きな”ロングパス、これが通らずもサイドで収め、
サイドからヤザ→大岩→佑昌とつなぎ、佑昌はここでも逆サイドへ”大きな”鋭いクロス、
これに兵働が走りこみ、押し込んで2点目をあげます。
1点目で大きな速い展開を見せたものの、しばらく中盤で短い攻撃を繰り返した後、
再び大きな早い展開を見せての2点目は、
チームとしての勝負強さを見せられた、
流れであると思います。
前半はシュート数こそ富山が多かったですが、
ジェフはシュート数3に対し、得点を2点奪い、決まらない残り1本も得点機をつくっていて、
それこそ勝負強さを見せたと思います。
ジェフはゲーム全体を通じ、早い遅い、長い短いといった、緩急のある攻撃ができていて、
裏への抜け出しやサイドチェンジも決まりましたし、中盤でのワンタッチパスでの崩しも良くつながり、
富山は、展開の変化についていけない部分もあったのではないでしょうか。
こういうリズムが変わる攻撃は、多くの選手であわせていくのには、難しいと思いますが、
よくあわせ、得点につなげてくれたと思います。
後半の終盤になり、そこまでボールの入り先へ走りこみ、どんどん奪っていたジェフの守備が、
疲れで、走れなくなってきたことにより、
走り遅れたところをファウルでとめるしかなく、ファウルからのセットプレーが増え、
セットプレーから2失点を与えてしまいましたが、
相手のボールへ激しく走るジェフの選手にサボりはなかったですし、
与えたファウルも、全力でつぶしにいった気迫のプレーがファウルになったものと見ています。
ゲームは、逃げ切ってのぎりぎりの勝利になりましたが、
大きな早い攻撃がしっかり機能し、守備に気迫があったこのゲームを見て、
今日見たお客さんは、また見にくるに違いないと、
確信したんであります。
今日の試合を見れば、わたしも、
”また来てください、今度はもっとエキサイティングにやってくれますよ”と、
太鼓判を押して、
再来場を勧められる、そんなゲームであったと思います。
さてジェフは、連勝も3に伸ばし、気迫あるゲームもでき、
波にノッてきたといえるだろう。
これで、さらに来場者が増え、
フクアリが盛りあがれば、
この波をさらに”大きく早く”、
していくことができるだろう。
鋭い連携と気迫のゲームを続け、
フクアリ全体で波にノッていこう。
がんばれジェフユナイテッド。
にほんブログ村 にほんブログ村
Facebook コメント
カウンター
ジェフのスポンサー紹介
第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
 ★送料無料★持ち歩きやすい！落ちないキャップ！！フロムアクア530ml 24本入り送料無料 |
いつもブログを楽しみに拝見させて頂いております。
昨日は惜しくも10,000人に届きませんでしたが、来ていただいた方には、また見たいなと思わせるエキサイティングな展開でした。
左に回った田中と大岩のコンビも頑張ってましたし、ケンペスは攻守両面で頑張ってました。
来週の松本戦もこの勢いで、連勝を伸ばして貰いたいです。
by 生涯ジェフファン (2013-05-13 07:10)
>生涯ジェフファンさん
こんばんは！！
ご家族を連れての参戦お疲れ様でした！！
生涯ジェフファンさんたちの努力もあって、きわどい人数までいけたと思います。この努力があって、選手たちがとてもエキサイティングなゲームをしてくれたので、次の松本戦ではきっと１００００人にいけそうな気がします。
佑昌・大岩コンビも、ヨネ・兵働コンビも躍動してましたね。ケンペスも守備に追っかけている場面が印象的でした。
来週、そして、長崎神戸と続いていく上位対決を制し、昨年の6連勝といきましょう！！
ではでは。
by nuruinu (2013-05-13 17:28)
友達と神田祭り行ってお互い寝不足という事もあり途中で切り上げフクアリとマリンで悩み急遽マリンを取りましたwマリーンズファンの中にもフクアリ行くか迷ってマリンに来た人もいたので迷ったら俺も含めてフクアリに行こうと思うチームになってほしいです。昨日はマリーンズがサヨナラ勝ちして俺も含めて号泣してる人がたくさんいたのでジェフも勝って号泣するくらいの感動的な試合をたくさんしてお客を呼び戻しましょう。
by ﾏﾘｰﾝｽﾞｻﾎﾟｰﾀｰ (2013-05-13 22:44)
>ﾏﾘｰﾝｽﾞｻﾎﾟｰﾀｰさん
こんばんは！！ご無沙汰してます！！
マリーンズが強いというのもジェフの集客を弱くしている要因かも（笑）知れないですね。このところサヨナラのような劇的な勝ちが多いですからね。
とはいえ、ジェフも捨てたモンじゃありません。連勝を継続し気迫あるゲームを続ければサポーターは帰ってくると思っています（ロッテと取り合いの分は、両方見ていただきたいですが（笑））
やはり感動を味わえるようなドラマあるゲームというのは大事ですね。ジェフもドラマをたくさん作っていけるようがんばってイきたいと思います。
ではでは。
by nuruinu (2013-05-14 00:06)