ジェフは最も攻撃せず攻撃されていないチームになっているのだとか

どうも、わたしです。



第5節が終わって、

Jリーグのデータを公開してくれているFootballLABのデータを見てみたら、



こんなことになっていました。




FOOTZBALL LABのジェフのページ

5節ガンバ戦終了時のキャプチャ画面





ジェフは、攻撃回数が135.4ポイントで22位（最下位）、

逆に被攻撃回数が、130.0ポイントで1位（トップ）、



こんな感じになっていました。





つまり、回数だけみると、

ジェフは、最も攻撃していないチームで、最も攻撃されてないチーム、

ということになります。




ほほう。




単純に、攻撃回数の多い少ないが結果に結びつくわけではないので、

いい悪いということはともかく、




興味深いデータだなあと思います。





結構攻めてるし、結構攻められてると思っていたのに、

意外な結果。



そもそも「攻撃回数」とは何のことを指しているのか、

良くわからない。



読み込んでみたんですが、「攻撃回数」の算出方法が書いていないので、

わからない部分もあるんですが、



「攻撃」の定義が、

『・パス、ドリブル、クロスのポイントの合算値を攻撃としています。』

となっているので、




ジェフのゲームでは、

ジェフの攻撃回数が最も少なく、攻撃を受ける回数も最も少ないということは、



両軍ともに、最もパス・ドリブル・クロスの回数が少なく、

ボールが動いていないということなんだろう。




想像するに、ジェフがボールを持っている時間が長く、

ボールがゆっくり動いている、ということではないかと思います。





鈴木監督が狙うボールを保持しつなぐサッカーはできつつあると思うけど、

”アグレッシブ”さを出すというところまでは、まだ行っていなくて、



やや大人しいサッカーになってしまっているのかもしれない。




やはり、ボールが動き、人も動く激しいサッカーになっていけば、

われわれサポーターの気持ちが動き、心が揺さぶられるようになるはず。




攻撃回数なんていう、こんな数字は、

大事なものではないけれど、



心を揺さぶる激しいサッカーが見たいと、

思うのであります。



わたしも、次の北九州戦では、

久々に参戦できそうなので、



選手たちの心を揺さぶるような応援をするため、

声を出していきたいと思います。



ボールも、人も、気持ちも動くアグレッシブなサッカーと、

それを盛り上げる激しい応援を、



みんなで作っていきましょう！！



　　　
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