震災に立ち向かう福島・町田の取り組みにエール [サッカー]
どうも、わたしです。
福島UTD 昇格JFLで“快幕”復興&J参入へ1勝!(スポニチ3月10日記事)
町田 福島県内の130人を招待、募金で往復バス3台確保(スポニチ3月10日記事)
一昨日、東日本大震災から、
2年となる3月11日を迎えました。
山口慶選手もブログで触れておられ、
選手会の副会長としても、福島に向けたいろいろな活動をしてくれていますね。
さて、上のスポニチ記事ですが、
前日の3月10日に行われたJFLの開幕戦で、
福島ユナイテッドが、昨年はJ2に所属した町田ゼルビアから、
大金星をあげました。
町田は昨年はジェフにも勝利をあげ、
今年は秋田監督を擁し、昇格の筆頭候補ですので、
JFL昇格1年目の福島にとっては、
初戦にして、これ以上とない勝利となったと思います。
『試合終了のホイッスルと同時に時崎監督は両手でこぶしを何度も握りしめた。「試合前、選手には“3月11日にいいニュースを届けられるようにしよう”と気合を入れて送り出した。ぜひ大きく取り上げてください」と声を震わせた。』(スポニチ)
福島に元気を届けるため、
そして、福島でサッカーを続け、残していくためにも、
3.11前日のゲームには、
気持ちが込められていたのでしょう。
苦難を乗り越えて、JFLであげた1勝、
このファイトには、エールを送りたいと思います。
一方で、町田もこの開幕戦に、
昨年募金で集めた資金で、福島県内の子どもたちバス3台分130人も招待したのだそうで、
対戦した町田の、被災地に向けた活動にも、
同じくエールを送りたいですね。
震災から2年が経過しましたが、
まだまだ震災の爪後は大きく、苦しんでいる人々がいます。
一方で、株価などは震災前の水準に戻し、
この2年で日本が必死に乗り越えようとしてきたのです。
サッカーをスポーツとして楽しみ、
サッカー観戦を娯楽として楽しむことができるのも、
幸せなことと感謝しながら、
震災を忘れず、
そして乗り越えていくために、
がんばっていきたいですね。
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福島UTD 昇格JFLで“快幕”復興&J参入へ1勝!(スポニチ3月10日記事)
町田 福島県内の130人を招待、募金で往復バス3台確保(スポニチ3月10日記事)
一昨日、東日本大震災から、
2年となる3月11日を迎えました。
山口慶選手もブログで触れておられ、
選手会の副会長としても、福島に向けたいろいろな活動をしてくれていますね。
さて、上のスポニチ記事ですが、
前日の3月10日に行われたJFLの開幕戦で、
福島ユナイテッドが、昨年はJ2に所属した町田ゼルビアから、
大金星をあげました。
町田は昨年はジェフにも勝利をあげ、
今年は秋田監督を擁し、昇格の筆頭候補ですので、
JFL昇格1年目の福島にとっては、
初戦にして、これ以上とない勝利となったと思います。
『試合終了のホイッスルと同時に時崎監督は両手でこぶしを何度も握りしめた。「試合前、選手には“3月11日にいいニュースを届けられるようにしよう”と気合を入れて送り出した。ぜひ大きく取り上げてください」と声を震わせた。』(スポニチ)
福島に元気を届けるため、
そして、福島でサッカーを続け、残していくためにも、
3.11前日のゲームには、
気持ちが込められていたのでしょう。
苦難を乗り越えて、JFLであげた1勝、
このファイトには、エールを送りたいと思います。
一方で、町田もこの開幕戦に、
昨年募金で集めた資金で、福島県内の子どもたちバス3台分130人も招待したのだそうで、
対戦した町田の、被災地に向けた活動にも、
同じくエールを送りたいですね。
震災から2年が経過しましたが、
まだまだ震災の爪後は大きく、苦しんでいる人々がいます。
一方で、株価などは震災前の水準に戻し、
この2年で日本が必死に乗り越えようとしてきたのです。
サッカーをスポーツとして楽しみ、
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幸せなことと感謝しながら、
震災を忘れず、
そして乗り越えていくために、
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