目標に向かい計画的に積み上げていきたい [閑話休題]
どうも、わたしです。
前にも書きましたが、最近お気に入りなのが、
千葉テレビでやっている、”白黒アンジャッシュ”
その人気のコーナーの一つに、
”パン壱大喜利”というのがあります。
”パン壱”とは、
いわゆる、パンツ一丁のことで、
人間、極限状態になると、
思わぬ力を発揮することから、
そこで、芸人が真冬にパンツ1枚という極限状態で、
普段以上に笑いをとることが出来るのか検証する、という、
おバカなコーナーですが、
これが面白い。
面白いネタをすると、防寒グッズをもらえるんですが、
面白いと言ってもらうためには何でもするという、極限状態でのやり取りは、
わたしは好きで、楽しみにしています。
外で脱ぐだけという、
低予算での番組づくりも、非常に楽しみで、
シンプルで面白い番組で、
いつも見ています。
しかし、この”パン壱大喜利”、
やり取りやリアクションはは面白いけど、大喜利としては、イマイチで、
ネタを面白くするには、日頃からネタを研究したり、常にお笑いのことを考えて、
精進していないとダメなんだなあと、思いました。
さて、スポーツや、サッカーの世界でも、
効率よく目標達成するために、
スポーツ心理学や、スポーツ科学という学問が、
確立されてきています。
心技体とよく言いますが、
日本では、一生懸命ガムシャラに練習して、技を体にしみこませ、体をいじめるのを美徳としてきて、
”心”のトレーニングは、
やや劣っているのだそうで、
本番に強くなったり、効率的効果的にトレーニングしていくために、
スポーツ心理学や、スポーツ科学をとりいれることも大事なのだそうです。
その分野でよく言われる、一流選手に多いこととは、
大きな夢を持ち、その夢に向かってどうなっていくかのプランを持ち、
明日はどういう風にしよう、3ヶ月後にはこういう風になっていよう、3年後にはこのタイトルをとろう、
という長中短期のそれぞれの目標と、
それを達成するためにどうするのか、実行するための道筋としての練習を計画し、
反省を重ねながら、やっているのだそうです。
どうしてもわれわれの感覚だと、
先生に言われたことをコツコツ繰り返すだけになってしまいますが、
自分で考えて、修正したり、
夢に向かって、なりたい自分を思い描くことが大事なのかもしれませんね。
今年、ジェフは、
J1昇格を目標に掲げ、
勝ち点という目標を、
稼がなければならないでしょう。
例年通りであれば、5試合で勝ち点10というのが、
目安となると言われます。
この勝ち点計算というのも大事ですね。
5試合目で勝ち点10、10試合目で勝ち点20、と積み重ね、
昇格ラインまでたどり着かねば目標達成しないですからね。
ただし、数字だけでなくやはり”なりたい自分たちの姿”、
つまり、プレースタイルというのも、想像しておかなければいけないでしょう。
こういうチームになるために、
次の試合までにここを修正する、来月にはこういうプレーを目指す、年末にはこういうプレーもできるチームになろうと、
チーム全体でイメージを持っていないと、いけないのかもしれません。
漠然と、前の試合の修正だけ繰り返せば、つぎはぎした感じのチームになるでしょうし、
高いところに行こうというモチベーションも沸かないのかもしれません。
常に”なりたい自分たちの姿”を目標として持っていることが、
大事なのかもしれません。
そんな目標に向かい、
計画的に積み上げられる今期が、見られればいいなと思っています。
決して、年末に、
”パン壱”の極限状態ででサッカーすると、強いチームになるとか、
極限に追い込まないようになるといいなと、
思っています。
目標に向かい、
勝ち点と、スタイルを、積み上げていくサッカーを期待します。
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前にも書きましたが、最近お気に入りなのが、
千葉テレビでやっている、”白黒アンジャッシュ”
その人気のコーナーの一つに、
”パン壱大喜利”というのがあります。
”パン壱”とは、
いわゆる、パンツ一丁のことで、
人間、極限状態になると、
思わぬ力を発揮することから、
そこで、芸人が真冬にパンツ1枚という極限状態で、
普段以上に笑いをとることが出来るのか検証する、という、
おバカなコーナーですが、
これが面白い。
面白いネタをすると、防寒グッズをもらえるんですが、
面白いと言ってもらうためには何でもするという、極限状態でのやり取りは、
わたしは好きで、楽しみにしています。
外で脱ぐだけという、
低予算での番組づくりも、非常に楽しみで、
シンプルで面白い番組で、
いつも見ています。
しかし、この”パン壱大喜利”、
やり取りやリアクションはは面白いけど、大喜利としては、イマイチで、
ネタを面白くするには、日頃からネタを研究したり、常にお笑いのことを考えて、
精進していないとダメなんだなあと、思いました。
さて、スポーツや、サッカーの世界でも、
効率よく目標達成するために、
スポーツ心理学や、スポーツ科学という学問が、
確立されてきています。
心技体とよく言いますが、
日本では、一生懸命ガムシャラに練習して、技を体にしみこませ、体をいじめるのを美徳としてきて、
”心”のトレーニングは、
やや劣っているのだそうで、
本番に強くなったり、効率的効果的にトレーニングしていくために、
スポーツ心理学や、スポーツ科学をとりいれることも大事なのだそうです。
その分野でよく言われる、一流選手に多いこととは、
大きな夢を持ち、その夢に向かってどうなっていくかのプランを持ち、
明日はどういう風にしよう、3ヶ月後にはこういう風になっていよう、3年後にはこのタイトルをとろう、
という長中短期のそれぞれの目標と、
それを達成するためにどうするのか、実行するための道筋としての練習を計画し、
反省を重ねながら、やっているのだそうです。
どうしてもわれわれの感覚だと、
先生に言われたことをコツコツ繰り返すだけになってしまいますが、
自分で考えて、修正したり、
夢に向かって、なりたい自分を思い描くことが大事なのかもしれませんね。
今年、ジェフは、
J1昇格を目標に掲げ、
勝ち点という目標を、
稼がなければならないでしょう。
例年通りであれば、5試合で勝ち点10というのが、
目安となると言われます。
この勝ち点計算というのも大事ですね。
5試合目で勝ち点10、10試合目で勝ち点20、と積み重ね、
昇格ラインまでたどり着かねば目標達成しないですからね。
ただし、数字だけでなくやはり”なりたい自分たちの姿”、
つまり、プレースタイルというのも、想像しておかなければいけないでしょう。
こういうチームになるために、
次の試合までにここを修正する、来月にはこういうプレーを目指す、年末にはこういうプレーもできるチームになろうと、
チーム全体でイメージを持っていないと、いけないのかもしれません。
漠然と、前の試合の修正だけ繰り返せば、つぎはぎした感じのチームになるでしょうし、
高いところに行こうというモチベーションも沸かないのかもしれません。
常に”なりたい自分たちの姿”を目標として持っていることが、
大事なのかもしれません。
そんな目標に向かい、
計画的に積み上げられる今期が、見られればいいなと思っています。
決して、年末に、
”パン壱”の極限状態ででサッカーすると、強いチームになるとか、
極限に追い込まないようになるといいなと、
思っています。
目標に向かい、
勝ち点と、スタイルを、積み上げていくサッカーを期待します。
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