昇格へ、いま何をすべきか、答えはなくとも考えることが大事かな [ジェフサポ]
どうも、わたしです。
プレーオフの時期になり、
どうしても「昇格」という大きな目標に目が行ってしまいますね。
シーズンずっと追い求めてきた大きな目標に対し、
奪還×脱甘を掲げて戦ってきた今期も終盤を迎え、
その大きな目標に向けたプレッシャーが、
のしかかってくる、そんな感じさえ受けます。
クラブや選手たちは、次の戦いに向け、
気持ちを整え、体を整え、連携を整え、
最大限の努力をしていると思いますが、
サポーターはやや、手持無沙汰になり、
モヤモヤしているのではないでしょうか。
サポーターは、今、
何をすべき時か。
ジェフをサポートするために、
昇格という大きな目標を果たす近道をとるために、
すべきことは何なのか、
考えてしまいます。
ここで、「今すべきこと」について言及している、
名言をあげてみたいと思います。
”プロとして今、何をすべきかを考えろ。俺はお前たちを信頼する。自由を与える。だけど自由の意味を履き違えるんじゃない。裏切ったヤツは許さない。”(岡田武史 杭州緑城監督)
雑誌Numberのインターネット版に載っていた、岡田監督の明言。
ロッカールームで携帯ゲームに興じたりとサッカーへの集中力に欠く中国人選手たちを集めてこう一喝したのだとか。
プロとして、目標に対し、誰かに管理してもらわないとできないという姿勢から脱却し、
常に自覚を持って考える姿勢を説いたのだそうです。
目標に対し、何をすべきか、
そして、自分はどこに所属していて、何のために何をすべきか、
常に考える姿勢というのは大事なんだなと思います。
一方で、目標が大きすぎて、
何をすべきかわからないということもあり、
プロ選手はそれについても語っています。
”まずは小さな目標からだ。
あまりに遠い道のりに気が滅入りそうになるたびに、自分にそう言い聞かせた。
まずは小さな目標からだと。”モニカ・セレシュ(テニスプレーヤー)
途方もない目標がすぐに達せられるわけでもなく、
最初は持っていたやる気や自覚が、だんだん薄れてしまうということもあるでしょう。
その中で、小さい目標を、大きな目標に付加して、
小さい目標をコツコツと達成していくことが、
大きな目標へつながっていくということだと思います。
ジェフに置き換えれば、
昇格という大きな目標に対し、
一勝一勝や、ゲームでの1点、守備を激しくいく、最後まで走るといった、
小さな範囲での目標というものではないかと思います。
そんな言葉を踏まえ、
われわれサポーターがすべきことは何か。
わたしは、常に、クラブへの所属意識を持ち、
できることはないか常に考えることではないかと思います。
常に自覚を持ち、
小さなことを積み上げる、
これが大事なのかな、
と思います。
常に所属意識を持っていなければ、
本当にチームのためにという自覚は持てないでしょう。
自分はチームの一員であるんだという、
自覚が必要ではないでしょうか。
そして、チームのために何をすべきか考えること。
常に考えようとしていなければ、
いざというときに、行動に移せず、”誰かがやってくれればいいや”と、見過ごしてしまうでしょう。
大きなことでなくても、小さな応援を、サポートを、
コツコツコツコツと、積み上げることも大きな目標につながっていくに違いありません。
プレーオフ終了まで、2週間弱。
われわれが掲げてきた、
奪還×脱甘の理念をもとに、
ジェフの一員として、
やるべきことを考えたい。
できることは少ないかもしれない、
それでもできるサポートをコツコツと、
積み上げてきた結果は、23日までに出るだろう。
われわれジェフサポーターがやってきたことは、
間違っていないはずだ。
それを最後まで積み上げ、
昇格へ。
もうひと踏ん張り、
がんばっていきましょう。
にほんブログ村 にほんブログ村
プレーオフの時期になり、
どうしても「昇格」という大きな目標に目が行ってしまいますね。
シーズンずっと追い求めてきた大きな目標に対し、
奪還×脱甘を掲げて戦ってきた今期も終盤を迎え、
その大きな目標に向けたプレッシャーが、
のしかかってくる、そんな感じさえ受けます。
クラブや選手たちは、次の戦いに向け、
気持ちを整え、体を整え、連携を整え、
最大限の努力をしていると思いますが、
サポーターはやや、手持無沙汰になり、
モヤモヤしているのではないでしょうか。
サポーターは、今、
何をすべき時か。
ジェフをサポートするために、
昇格という大きな目標を果たす近道をとるために、
すべきことは何なのか、
考えてしまいます。
ここで、「今すべきこと」について言及している、
名言をあげてみたいと思います。
”プロとして今、何をすべきかを考えろ。俺はお前たちを信頼する。自由を与える。だけど自由の意味を履き違えるんじゃない。裏切ったヤツは許さない。”(岡田武史 杭州緑城監督)
雑誌Numberのインターネット版に載っていた、岡田監督の明言。
ロッカールームで携帯ゲームに興じたりとサッカーへの集中力に欠く中国人選手たちを集めてこう一喝したのだとか。
プロとして、目標に対し、誰かに管理してもらわないとできないという姿勢から脱却し、
常に自覚を持って考える姿勢を説いたのだそうです。
目標に対し、何をすべきか、
そして、自分はどこに所属していて、何のために何をすべきか、
常に考える姿勢というのは大事なんだなと思います。
一方で、目標が大きすぎて、
何をすべきかわからないということもあり、
プロ選手はそれについても語っています。
”まずは小さな目標からだ。
あまりに遠い道のりに気が滅入りそうになるたびに、自分にそう言い聞かせた。
まずは小さな目標からだと。”モニカ・セレシュ(テニスプレーヤー)
途方もない目標がすぐに達せられるわけでもなく、
最初は持っていたやる気や自覚が、だんだん薄れてしまうということもあるでしょう。
その中で、小さい目標を、大きな目標に付加して、
小さい目標をコツコツと達成していくことが、
大きな目標へつながっていくということだと思います。
ジェフに置き換えれば、
昇格という大きな目標に対し、
一勝一勝や、ゲームでの1点、守備を激しくいく、最後まで走るといった、
小さな範囲での目標というものではないかと思います。
そんな言葉を踏まえ、
われわれサポーターがすべきことは何か。
わたしは、常に、クラブへの所属意識を持ち、
できることはないか常に考えることではないかと思います。
常に自覚を持ち、
小さなことを積み上げる、
これが大事なのかな、
と思います。
常に所属意識を持っていなければ、
本当にチームのためにという自覚は持てないでしょう。
自分はチームの一員であるんだという、
自覚が必要ではないでしょうか。
そして、チームのために何をすべきか考えること。
常に考えようとしていなければ、
いざというときに、行動に移せず、”誰かがやってくれればいいや”と、見過ごしてしまうでしょう。
大きなことでなくても、小さな応援を、サポートを、
コツコツコツコツと、積み上げることも大きな目標につながっていくに違いありません。
プレーオフ終了まで、2週間弱。
われわれが掲げてきた、
奪還×脱甘の理念をもとに、
ジェフの一員として、
やるべきことを考えたい。
できることは少ないかもしれない、
それでもできるサポートをコツコツと、
積み上げてきた結果は、23日までに出るだろう。
われわれジェフサポーターがやってきたことは、
間違っていないはずだ。
それを最後まで積み上げ、
昇格へ。
もうひと踏ん張り、
がんばっていきましょう。
にほんブログ村 にほんブログ村
2012-11-14 00:43
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0