天皇杯、サブメンバーの奮起に期待!! [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
明日9日は、フクアリで天皇杯、vファーレン長崎戦がありますが、
映像がなくて、相手のプレーを見ていないので、
通常のプレビュー記事は、お休みして、
出場するであろう、サブメンバーについて、
期待するところと注目点を書いていこうと思います。
ここ数節でややサッカーを変えてきたジェフがやっているサッカーというのは、
サブメンバーたちにとっては、自分たちを活かすチャンスではないかと思っています。
また、この天皇杯2回戦のフクアリで、多くのサポーターやクラブ関係者が居る中でのゲームも、
自分たちの実力を示す絶好のチャンスです。
全員が、気迫のプレーを見せ、
リーグ戦でのスタメンに名乗りをあげてほしい、一戦です。
希望スタメン
荒田 ロボ
深井 ヨネ
サトケン 大介
武田 良太 大岩 慶
大久保
ベンチ 慎之介、竹内、勇人、佐藤祥、也真人(井出)、オーロイ(戸島)、大塚
ベストメンバー規定で直近5試合のスタメン選手が6人必要ですが、
わたしの希望スタメンでは、荒田、ロボ、ヨネ、サトケン、大介、大岩、武田が該当ということで、
あまり問題にならないようです。
スタメンは、エルゴラの予想と似せましたけど、比較すると、
深井を1列下げ、大塚くんと荒田を変えたのと、
勇人のところに大介を入れ、
岡本に変えて大久保を入れた、スタメンです。
ここで、サブメンバーで入る選手に求められることは、
ひとつはレギュラーのバックアップ、ターンオーバー、
さらに発展させて、レギュラー奪取だと思います。
どちらにしても、大きくサッカーを変えていけない終盤戦で、
レギュラーと同じ役割を、レギュラーの選手と同等もしくはより高い次元で、
どうやっていくかということではないでしょうか。
今のサッカーを考えると、
①2トップにタテヨコに運動量を持ちつつ、起点となれる選手を置くこと、
②SHに縦のスピードと突破があり、得点能力の高い選手であること、
③最終ラインでしっかり対人守備ができ、ロングパスでゲームを組み立てる能力があること、
が求められると思います。
2トップで起点を作るという狙いで、荒田、ロボを入れ、
ヨネ、深井にしっかり突破をしてもらい、
ゲームを作ることができ、次節勇人の穴を埋める可能性が高い、サトケン、大介がしっかり組み、
パスセンスのある、慶、武田のSB、しっかり体の張れる良太、大岩のCB、
そして、個人的に大期待の大久保をGKに入れました。
ベンチには、期待の若手と、
万が一ゲームが混乱した時に締められる選手を入れたメンバーです。
期待の選手個別に書いていきます。
①ヨネが前線に君臨せよ
このゲームで、もっとも活躍を期待するのは、
ヨネです。
というか、ここからのリーグ戦10試合で、
チームを引っ張るべき選手が、ヨネだと思っています。
なぜなら、今まさに、
ジェフのサッカーが、ヨネを活かすサッカーになったと、
考えるからです。
上に今のチームで求められる特徴を書きましたが、
2トップで動き回ることもでき、起点になることもでき、
SHでスピードを持って突破を試みることもでき、得点能力も高い。
まさにヨネのためのサッカーと言えるような、
そんなジェフの変化なのです。
今期の初めのきっちりパスを回し、サイドから崩すサッカーでは、
ややヨネが活きる場が小さかったと思いますし、
ちばぎんカップでのケガで長期離脱もあり、
まだ今期は、期待通りの活躍は魅せられていない。
しかし、やっと活躍の場がめぐってきたと言えるでしょう。
このチャンスに、ヤザ、もしくは荒田からスタメン奪取するくらいの活躍を魅せてほしい。
激しく動き回り、攻撃にも守備にも前線で存在感を見せつけ、
前線に君臨せよ。
そして、自らの存在と、豪快なゴールで、
チームを引っ張れ。
ヨネの激しい全力のプレーに、
期待します。
②大介よ、王様を越えて行け
ボランチのポジションですが、
大介の活躍を期待します。
いま、ジェフでいなくてはいけない選手というのは、
”王様”こと兵働選手であるのは、誰も異論が無いことだと思います。
いま、兵働がボランチで下がり目にプレーし、
ゲームを組み立てるパスを供給している。
その役目というのは、
近未来的には、大介がやっていくことを期待したい。
兵働は、今いてもらわないといけない選手ですが、
レンタルの選手です。
本来は、生え抜きの選手が、
中心で、王様をやらなくてはいけない。
そこで、大介。
いま、兵働がボランチでやっている仕事を、
そのままできる能力が、ある選手だと思っています。
高いパスセンスと、ゲームを作るセンス、
洗練されたプレースキック。
いまはまだ、ターンオーバーで、同じ役割をこなすまででもいい。
しかし、来期までに、ジェフの”王様”になれる存在感と、
チームの中心となる覚悟を魅せてほしい。
それを見せる機会は、
まさに、今だ。
中盤に君臨する、大介の存在感あるプレーに、
期待します。
③良太と慶が、カウンターに対し体を張り、的確なロングパスを
長崎の情報があまりないので、あんまりはっきりしたことは言えませんが、
おそらく、
注意すべきは、長崎側のカウンターからサイドを抜け、中央にクロスを入れ、CFWがヘッドを合わせてくる攻撃だとみています。
そこで、右サイドに入るであろう山口慶選手と、CBに入るであろう青木良太選手の
活躍に期待です。
前節福岡戦でも、ジェフは、
中盤の運動量が落ちてくると、
ボランチとCBの間のスペースを使われ、カウンターを受けるケースがあり、
どうしてもそういう場面では、DFが体を張らなくてはいけないでしょう。
そして、
今のサッカーでは、奪ったところから、一気にFWへ入れていくような、
正確なパスと、それを出せるセンスが必要でしょう。
これができるのが、
慶と良太という2人でしょう。
まずは、しっかりした守備で、
ゼロに抑え、
卓越した攻撃センスで、
攻撃にも絡んでほしいです。
相手は、カテゴリーが上のジェフに対し、必死に戦ってくるでしょう。
ジェフは、
それを全力で抑え切らなくてはいけないでしょう。
そこに、必ず、
彼らの力が必要になるはず。
慶と良太の、
体を張った守備と、前線へのパスに期待します。
さて、
この天皇杯は、9月になったとはいえ、
13:00キックオフの過酷な暑さの中のゲームとなる。
相手はジャイアントキリングを目指し、
激しく、そして、気迫をもってぶつかってくるだろう。
しかし、ジェフには、
ジェフの戦いがある。
このゲームには、
ここまでの厳しいリーグ戦の中で、
なかなか出場機会に恵まれなかった選手たちの、
意地がかかっている。
そして、
相手が、長崎というJFLの強豪であることは、
実力をみせ、スタメン争いに名乗りを上げるためには、
チャンスである。
過酷な暑さの中、激しく戦い、
そして、リーグ戦でのスタメンを奪取するべく、
奮戦し、
存在感を魅せていこう。
そして、ここから、
レギュラーもサブメンバーも全員が意地を見せ、
サポーターが声を出しつくし応援する、
ジェフの全員での戦いをはじめよう。
さあ戦いの時間だ。
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明日9日は、フクアリで天皇杯、vファーレン長崎戦がありますが、
映像がなくて、相手のプレーを見ていないので、
通常のプレビュー記事は、お休みして、
出場するであろう、サブメンバーについて、
期待するところと注目点を書いていこうと思います。
ここ数節でややサッカーを変えてきたジェフがやっているサッカーというのは、
サブメンバーたちにとっては、自分たちを活かすチャンスではないかと思っています。
また、この天皇杯2回戦のフクアリで、多くのサポーターやクラブ関係者が居る中でのゲームも、
自分たちの実力を示す絶好のチャンスです。
全員が、気迫のプレーを見せ、
リーグ戦でのスタメンに名乗りをあげてほしい、一戦です。
希望スタメン
荒田 ロボ
深井 ヨネ
サトケン 大介
武田 良太 大岩 慶
大久保
ベンチ 慎之介、竹内、勇人、佐藤祥、也真人(井出)、オーロイ(戸島)、大塚
ベストメンバー規定で直近5試合のスタメン選手が6人必要ですが、
わたしの希望スタメンでは、荒田、ロボ、ヨネ、サトケン、大介、大岩、武田が該当ということで、
あまり問題にならないようです。
スタメンは、エルゴラの予想と似せましたけど、比較すると、
深井を1列下げ、大塚くんと荒田を変えたのと、
勇人のところに大介を入れ、
岡本に変えて大久保を入れた、スタメンです。
ここで、サブメンバーで入る選手に求められることは、
ひとつはレギュラーのバックアップ、ターンオーバー、
さらに発展させて、レギュラー奪取だと思います。
どちらにしても、大きくサッカーを変えていけない終盤戦で、
レギュラーと同じ役割を、レギュラーの選手と同等もしくはより高い次元で、
どうやっていくかということではないでしょうか。
今のサッカーを考えると、
①2トップにタテヨコに運動量を持ちつつ、起点となれる選手を置くこと、
②SHに縦のスピードと突破があり、得点能力の高い選手であること、
③最終ラインでしっかり対人守備ができ、ロングパスでゲームを組み立てる能力があること、
が求められると思います。
2トップで起点を作るという狙いで、荒田、ロボを入れ、
ヨネ、深井にしっかり突破をしてもらい、
ゲームを作ることができ、次節勇人の穴を埋める可能性が高い、サトケン、大介がしっかり組み、
パスセンスのある、慶、武田のSB、しっかり体の張れる良太、大岩のCB、
そして、個人的に大期待の大久保をGKに入れました。
ベンチには、期待の若手と、
万が一ゲームが混乱した時に締められる選手を入れたメンバーです。
期待の選手個別に書いていきます。
①ヨネが前線に君臨せよ
このゲームで、もっとも活躍を期待するのは、
ヨネです。
というか、ここからのリーグ戦10試合で、
チームを引っ張るべき選手が、ヨネだと思っています。
なぜなら、今まさに、
ジェフのサッカーが、ヨネを活かすサッカーになったと、
考えるからです。
上に今のチームで求められる特徴を書きましたが、
2トップで動き回ることもでき、起点になることもでき、
SHでスピードを持って突破を試みることもでき、得点能力も高い。
まさにヨネのためのサッカーと言えるような、
そんなジェフの変化なのです。
今期の初めのきっちりパスを回し、サイドから崩すサッカーでは、
ややヨネが活きる場が小さかったと思いますし、
ちばぎんカップでのケガで長期離脱もあり、
まだ今期は、期待通りの活躍は魅せられていない。
しかし、やっと活躍の場がめぐってきたと言えるでしょう。
このチャンスに、ヤザ、もしくは荒田からスタメン奪取するくらいの活躍を魅せてほしい。
激しく動き回り、攻撃にも守備にも前線で存在感を見せつけ、
前線に君臨せよ。
そして、自らの存在と、豪快なゴールで、
チームを引っ張れ。
ヨネの激しい全力のプレーに、
期待します。
②大介よ、王様を越えて行け
ボランチのポジションですが、
大介の活躍を期待します。
いま、ジェフでいなくてはいけない選手というのは、
”王様”こと兵働選手であるのは、誰も異論が無いことだと思います。
いま、兵働がボランチで下がり目にプレーし、
ゲームを組み立てるパスを供給している。
その役目というのは、
近未来的には、大介がやっていくことを期待したい。
兵働は、今いてもらわないといけない選手ですが、
レンタルの選手です。
本来は、生え抜きの選手が、
中心で、王様をやらなくてはいけない。
そこで、大介。
いま、兵働がボランチでやっている仕事を、
そのままできる能力が、ある選手だと思っています。
高いパスセンスと、ゲームを作るセンス、
洗練されたプレースキック。
いまはまだ、ターンオーバーで、同じ役割をこなすまででもいい。
しかし、来期までに、ジェフの”王様”になれる存在感と、
チームの中心となる覚悟を魅せてほしい。
それを見せる機会は、
まさに、今だ。
中盤に君臨する、大介の存在感あるプレーに、
期待します。
③良太と慶が、カウンターに対し体を張り、的確なロングパスを
長崎の情報があまりないので、あんまりはっきりしたことは言えませんが、
おそらく、
注意すべきは、長崎側のカウンターからサイドを抜け、中央にクロスを入れ、CFWがヘッドを合わせてくる攻撃だとみています。
そこで、右サイドに入るであろう山口慶選手と、CBに入るであろう青木良太選手の
活躍に期待です。
前節福岡戦でも、ジェフは、
中盤の運動量が落ちてくると、
ボランチとCBの間のスペースを使われ、カウンターを受けるケースがあり、
どうしてもそういう場面では、DFが体を張らなくてはいけないでしょう。
そして、
今のサッカーでは、奪ったところから、一気にFWへ入れていくような、
正確なパスと、それを出せるセンスが必要でしょう。
これができるのが、
慶と良太という2人でしょう。
まずは、しっかりした守備で、
ゼロに抑え、
卓越した攻撃センスで、
攻撃にも絡んでほしいです。
相手は、カテゴリーが上のジェフに対し、必死に戦ってくるでしょう。
ジェフは、
それを全力で抑え切らなくてはいけないでしょう。
そこに、必ず、
彼らの力が必要になるはず。
慶と良太の、
体を張った守備と、前線へのパスに期待します。
さて、
この天皇杯は、9月になったとはいえ、
13:00キックオフの過酷な暑さの中のゲームとなる。
相手はジャイアントキリングを目指し、
激しく、そして、気迫をもってぶつかってくるだろう。
しかし、ジェフには、
ジェフの戦いがある。
このゲームには、
ここまでの厳しいリーグ戦の中で、
なかなか出場機会に恵まれなかった選手たちの、
意地がかかっている。
そして、
相手が、長崎というJFLの強豪であることは、
実力をみせ、スタメン争いに名乗りを上げるためには、
チャンスである。
過酷な暑さの中、激しく戦い、
そして、リーグ戦でのスタメンを奪取するべく、
奮戦し、
存在感を魅せていこう。
そして、ここから、
レギュラーもサブメンバーも全員が意地を見せ、
サポーターが声を出しつくし応援する、
ジェフの全員での戦いをはじめよう。
さあ戦いの時間だ。
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メンバー入れ替えが吉と出るか凶と出るか不安要素が残ります。ベストメンバーで臨んでも勝ち切るのはたやすくない相手にサブメンバー主体で受けて立つ勇気は買いますが、負けてしまったら受けるダメージは大きく、昇格争いにも影響することを木山監督は認識しているのでしょうか。スタメンとサブで力の差がある状況下で、自力でスタメンを勝ち取るでもなく、ぬるま湯的に与えられた出場機会を活かせる選手はいるのでしょうか。選手を甘やかすのはやめにしましょう。クラブにとって、後がないj状況では、多少の過密日程でもベストメンバーで臨み、J1への昇格を総力で奪取するクラブとしての明確な決意が必要です。本当に戦える選手しか出場機会を与えられない、このような状況でしかサブからスタメンを勝ち取る選手は、出てこないのでしょう。
by ぶんた (2012-09-08 08:50)
>ぶんたさん
コメントドーもです!!
何か気分が悪いことでもあったのでしょうか?と心配です。
天皇杯のメンバーをベストメンバーで臨むかどうかというのは、考え方次第だと思います。両方メリットデメリットがあります。私的にはいろいろな選手にチャンスがあるほうが活性化すると考えています。ここまで坂本、荒田、峻希、ロボといったメンバーも決して不動のレギュラーという位置にいた訳でなくチャンスを掴んできたわけですし。一方でベストメンバーで臨もうというのもおっしゃるとおりでメリットがあると思います。
どちらにしましても、明日、木山監督の考え方がメンバー発表という形ではっきりするのではないでしょうか。どのような考え方、どのようなメンバーが出場しても、われわれジェフサポーターとしては、指揮官の考え方を尊重して、全力で応援していきましょう。考え方が多少なり違ったとしても、目標を共にする仲間たちなのであって、自分の役割を全うすることが、「脱甘」ではないかと思っています。
なんて書いてしまいましたが、あまりお気を悪くされませぬよう。
レギュラーも、サブも、監督も、サポーターも、みんなが一丸となった戦いで、勝ち抜いていきましょう!!
ではでは。
by nuruinu (2012-09-08 21:25)
nuruinuさん
こんばんは。
公式の慶のコメントによるとヨネ来そうですね♪頑張ってほしいですね。
キャプテンマーク巻いて出てきて欲しいくらいですよ。
ワタシの楽しみは、とにもかくにもロボの一発です!!一発きめれば確変入るような気が。
来週の連戦のこともありますし、面子は大幅に変わるでしょうね。
新たな発見があるゲームになると良いですね。
by 秋津蜻蛉 (2012-09-09 00:35)
>秋津蜻蛉さん
こんばんは!!
ヨネ、ロボでツートップというのもアリかなと思っているので、やはりこの二人の得点がみたいです。ロボは動きのキレが悪いわけじゃないので、自信をもって枠に飛ぶようになれば、確変10レンチャンでジャラジャラです、きっと。CKでこぼれたようなボールが、なぜか吸い付いていくようにロボの足元に転がる時期がこれからやってくるはずです。そうすると、後半の終盤の時間、3バックで、オーロイワントップで、ヨネロボツーシャドーとか、守備的かつ強力なシフトも組めるような気がしてます。
一方で、天皇杯2回戦はジャイキリがたくさん生まれてますので、気迫のゲームを見せて欲しいです。
ではでは。
by nuruinu (2012-09-09 01:27)