nuruinu さん
参加中
判断－熊本戦即レポ [即レポ(2012)]
ジェフ０－１熊本
どうも、わたしです。
大雨の中、参戦していただいたサポーターの皆さん、
お疲れ様でした。
遠隔でのアウェイ戦、
厳しい戦いの中でも、選手達の大きな支えとなったと思います。
わたしは録画観戦です、
あしからず。
さて、
後半戦緒戦となったアウェイ戦ですが、
悔しい内容になってしまいました。
何が悔しいかといえば、
やはり”攻め”の気持ちに欠ける試合になってしまったんじゃないでしょうか。
前半開始すぐ、
ジェフは、熊本の最終ラインとボランチの間のギャップをうまくつき、
藤田、ヨネがそのスペースでうまくボールを収め、
ジェフらしい形をつくりつつあった。
ここで、ジェフがとった攻撃の姿勢は、
確実にパスをまわし、堅実なプレーを狙ったこと。
これが、良くなかったように思います。
前述のスペースで、収まり続ければそれでよかったんですけど、
熊本は、引き気味に構えるようになり、
その後はそのスペースでは仕事がしにくくなりました。
しかし前半の間、
ジェフは、しっかり回そうとするため、
スローな展開を繰り返し、
ジェフが攻めきる前に、相手はしっかり戻り守備を固める展開となってしまったと思います。
ここが、判断の大きな分かれ目で、
なまじ最初の数分がうまく行ってしまったので、
アウェイであることと、雨のスリッピーさを活かした乱暴なサッカーはすることができず、
キレイな形を求める、慎重すぎる”攻め”の気持ちの無いサッカーになったのかなあ思います。
また、攻撃が慎重になってしまったので、
守備も非常に慎重で、
中盤のプレッシャーは少なかったなあと、
思います。
この前半での判断は、
マイナスであると思っています。
一方で、監督の判断については、
今節、わたしは支持します。
後半に向けての判断と、交代の判断です。
後半に入り、
熊本は守備を固め、カウンターの形を徹底してきたのに対し、
ジェフは、中盤でのプレスをしっかりかけるようになると、
藤田とヨネが中央で細かいパスで絡んで行く形を狙っていく。
47分には、サイドから抜けたヨネに対し、
兵働がやはり細かいパス交換し、ヨネがゴールを決めるも、
オフサイドの判定となった惜しいシーンも会った。
こういった中央での細かいパスを用いたプレーにより、
相手の最終ラインは、中央に寄せることを顕著にして、
ジェフとしては、サイド攻撃が増える傾向を作れたと、
思います。
また、深井、也真人と投入した交代も、
スペースへ飛び出せる個の力と、スペースを使える個の力を、
うまく投入し、
狭いゴール前で、何とか仕事をしようという意図が見えました。
結果的に、失点につながる部分もあったかも知れませんけど、
それでも、
後半での勝利に向けた判断としては、
支持できると思っています。
だから今節の選手起用については、
文句無いですし、
当の選手にもありません。
しかし、最終的には、
敗戦。
全体を通して、
熊本のほうが、
一瞬の判断が早かったと、
言うことでしょう。
セカンドボールをしっかり抑え、
連動したパス出し、連動した飛び出しを、
しっかりやってきたのを感じました。
ジェフは、ひとつひとつのボールに対する動きのところで、
判断が遅れたいたと、
思います。
それが、プレッシャーの遅れ、
裏への対応の遅れ、
飛び出しの遅れ、
審判の判定を見てしまい対応できない遅れ、
いろいろな遅れにつながったでしょう。
今節は、完敗です。
この悔しい思いを、
次につなげていきたいですが、
悔しいという気持ちだけでなく、
しっかり改善して次にのぞみたいですね。
さて、
ジェフは、判断に遅れがあり、単調な内容で、逆に熊本に判断早く対応され、
敗戦をした。
次節は、前回対戦で敗戦している、
京都が相手であり、
横浜FC、甲府、岡山と、
強豪との試合が続く。
今節の敗戦は、
悪いところを見直す、
いい機会である。
ここでしっかり自分たちを見つめなおし、
新たな戦いを始めよう。
この敗戦を、
いかにプラスに変えていけるか。
この次節までの一週間を、
大事に真剣に取り組み、
強豪と向かい合って行こう。
がんばれジェフユナイテッド。
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どうも、わたしです。
大雨の中、参戦していただいたサポーターの皆さん、
お疲れ様でした。
遠隔でのアウェイ戦、
厳しい戦いの中でも、選手達の大きな支えとなったと思います。
わたしは録画観戦です、
あしからず。
さて、
後半戦緒戦となったアウェイ戦ですが、
悔しい内容になってしまいました。
何が悔しいかといえば、
やはり”攻め”の気持ちに欠ける試合になってしまったんじゃないでしょうか。
前半開始すぐ、
ジェフは、熊本の最終ラインとボランチの間のギャップをうまくつき、
藤田、ヨネがそのスペースでうまくボールを収め、
ジェフらしい形をつくりつつあった。
ここで、ジェフがとった攻撃の姿勢は、
確実にパスをまわし、堅実なプレーを狙ったこと。
これが、良くなかったように思います。
前述のスペースで、収まり続ければそれでよかったんですけど、
熊本は、引き気味に構えるようになり、
その後はそのスペースでは仕事がしにくくなりました。
しかし前半の間、
ジェフは、しっかり回そうとするため、
スローな展開を繰り返し、
ジェフが攻めきる前に、相手はしっかり戻り守備を固める展開となってしまったと思います。
ここが、判断の大きな分かれ目で、
なまじ最初の数分がうまく行ってしまったので、
アウェイであることと、雨のスリッピーさを活かした乱暴なサッカーはすることができず、
キレイな形を求める、慎重すぎる”攻め”の気持ちの無いサッカーになったのかなあ思います。
また、攻撃が慎重になってしまったので、
守備も非常に慎重で、
中盤のプレッシャーは少なかったなあと、
思います。
この前半での判断は、
マイナスであると思っています。
一方で、監督の判断については、
今節、わたしは支持します。
後半に向けての判断と、交代の判断です。
後半に入り、
熊本は守備を固め、カウンターの形を徹底してきたのに対し、
ジェフは、中盤でのプレスをしっかりかけるようになると、
藤田とヨネが中央で細かいパスで絡んで行く形を狙っていく。
47分には、サイドから抜けたヨネに対し、
兵働がやはり細かいパス交換し、ヨネがゴールを決めるも、
オフサイドの判定となった惜しいシーンも会った。
こういった中央での細かいパスを用いたプレーにより、
相手の最終ラインは、中央に寄せることを顕著にして、
ジェフとしては、サイド攻撃が増える傾向を作れたと、
思います。
また、深井、也真人と投入した交代も、
スペースへ飛び出せる個の力と、スペースを使える個の力を、
うまく投入し、
狭いゴール前で、何とか仕事をしようという意図が見えました。
結果的に、失点につながる部分もあったかも知れませんけど、
それでも、
後半での勝利に向けた判断としては、
支持できると思っています。
だから今節の選手起用については、
文句無いですし、
当の選手にもありません。
しかし、最終的には、
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全体を通して、
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一瞬の判断が早かったと、
言うことでしょう。
セカンドボールをしっかり抑え、
連動したパス出し、連動した飛び出しを、
しっかりやってきたのを感じました。
ジェフは、ひとつひとつのボールに対する動きのところで、
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思います。
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この悔しい思いを、
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第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
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こんにちは。
昨日は一瞬去年の後半戦のことが頭によぎりました。
イカンイカンと振り払いましたが(笑)
悪天候でしたが、それは相手も一緒。
ため息ばかりの試合でした。
このどよーんとした梅雨空のような雰囲気から
早く抜け出したいですね。
京都戦は大事です。
by WAON_WAON (2012-07-02 17:20)
>WAON_WAON さん
こんばんは！！
やっぱりそうですか。わたしも同じで昨年の後半戦を思い出してしまいました（笑）。ボールがあまり動かず、放り込んでははじき返されて、裏を取られて失点という流れは嫌な流れですね。
とはいえ今年は核になるサッカーも出来上がってきて、ブレることなく戦えるので、夏場は全力で戦うのみですね。フクアリで勝利して、それをきっかけにまた連勝街道を突っ走りたいですね！！
京都戦は西京極で負けているだけに、気合の戦いが見たいです！！
ではでは。
by nuruinu (2012-07-02 20:53)