自分にしかないモノを磨け

どうも、わたしです。


先日、”笑っていいとも”を久々に見ていたら、

坂上忍がとんでもないキャラになっているんですね。



オアシズの二人（光浦と大久保の女性コンビ）に対し、

「帰れ」「ブスと一緒にいると不愉快」というような暴言を繰り返し、

客席から批難轟々と浴びておりました。



坂上忍、

一見、嫌われ者ですけど、

見方によっては、思ったことをはっきり言う面白いヤツで、

芸能界的には、面白いヤツともいえるんじゃないでしょうか。



いいか悪いかは別として、

オンリーワンなキャラを確立していると思います。



このように、

少し見てくれやスタイルは悪くても、

自分にしかないモノを磨き上げて、

仕事に生かしている人というのがいると思います。




悪い特徴でもいいのだと思う。



オンリーワンであればいいのだ。



余談ですけど、

先日のライブドアのニュース（だったと思う）で、

胸を”小さく”見せるブラと言うのが、

売れているんだそうだ。



みんなが大きく見せたいと思っているという、

当然の発想を逆転し、

大きいことがコンプレックスになっている10パーセントくらいの層をターゲットにしたところ、

密かなヒット商品になっているのだとか。



ライバル商品も少ないでしょうし、

オンリーワンのいい発想ですよね。



サッカーでも、

サッカーが決してうまくなくても、

オンリーワンの才能を生かすことで、

仕事が出来るサッカー選手というのもいるでしょう。



サッカーとは、

1点とりさえすれば勝てるかもしれないスポーツ。



ボールには一回しか触れないような選手でも、

その一回がゴールにつながるプレーであれば、

いい訳です。



裏に抜け出すしか能がなくて、毎試合一回ボールに触れるかわからない選手だけど、

毎試合、決定的な一点を奪ってくる選手であれば、

それはすごい選手なんです。



嫌われていようと、

不恰好であろうと、



相手から嫌がられるような才能を持っていれば、

それが本望。



自分にしかないモノを磨いて、

オンリーワンになる。



そういう視点をもってみるのも、

面白いと思います。




　　　
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