nuruinu さん
参加中
明日はちばぎんカップ柏戦＠フクアリ [プレビュー(2012)]
どうも、わたしです。
まだ寒い時期が続いていますが、ジェフサポに春を告げる試合である、
ちばぎんカップが明日フクアリにて行われます。
世界３大カップ戦のひとつであるこのカップ戦で勝利を挙げ、
Ｊ２リーグ戦での今期二冠目に向け発進したい、そんな試合です。
柏との前回対戦は、昨年のちばぎんカップ２月２０日で、１－０でジェフが勝利を挙げています。
５３分にポストに入ろうとしたオーロイが近藤乗っかられるように倒されて得たＰＫを、深井が決め、
その後も無失点に抑えたジェフが勝利を挙げています。
対戦成績は、ちばぎんカップが、ジェフの６勝１１敗
リーグ戦では、ジェフの７勝８敗１２分けです。
柏については昨年ほとんど見てないので、あんまり情報がありませんが、
以下に個人的注目点を挙げていきます。
①結果にこだわれ、そして結果とは点を取ることだ
ここまでのオフの練習や試合において、
木山監督からは、「勝ちにこだわって、得点をしていこう」という話がでています。
この姿勢をぶれずにやり抜いていけるかが、注目点です。
柏は代表組不在と言っても、
ボールを保持し、攻撃時間が長くなる可能性があると思いますが、
ジェフはプレッシャーに負けず、
自分たちのサッカーを貫いていけるか。
引いてしまったり、ロングボールを”蹴って”しまったら、
仮に勝ったとしてもあまり意味のない試合になってしまうと思います。
その中で、自分たちのサッカーを貫きつつも、
貪欲に勝ちにこだわる、
しかも得点を取ることにこだわる姿勢を、
貫くことが、
今期の重要課題だと思います。
引き分ける試合をもぎ取り、落とす試合さえも拾っていく、
そんな姿勢が、”脱甘”ではないでしょうか。
②勇人と相方ボランチの攻め上がる回数に注目したい。
今期は、人もボールも動くサッカーが一つのコンセプトですが、
その中で、攻撃の際に求められるものは、
サイドバックの攻め上がりと、ボランチの攻め上がりではないかと思います。
この試合では、
勇人と相方ボランチの攻め上がる回数に注目します。
相方は、エルゴラでは兵働が予想されています。
今期は（今期も）、ボランチには相当の運動量が求められると思いますが、
ジェフの心臓となるこの２人が、前線に走り込めれば、
分厚い攻撃ができていくでしょう。
昨年リーグ戦で１得点だった勇人選手は、
守備の時間が長くなっていましたが、
今期は、攻撃に十分に絡んでもらい、
２ケタ得点を目指してほしい存在です。
また、相方が兵働なら、当然攻撃にも力が入り、
勇人と、攻撃と守備のバランスをうまくとりながら、
ボールを動かしてほしいと思います。
柏相手に、2人がどこまで前線に上がっていけるかが、
注目です。
③責任の増すセンターバックの守備
エルゴラにもありましたが、今期はサイドバックが上がることが要求されるようです。
その場合、サイドバックの運動量ももちろん増えますが、
センターバック２人の守備に負担が大きくなることが予想されます。
センターバック２人が、
責任を持った守備が注目点です。
智、竹内の両ＣＢが、
リカルドロボ、レアンドロドミンゲスら強力な柏攻撃陣を、
跳ね返していかないといけないわけですが、
肉体的にも強さが求められる一方、
サイドバックが上がっている状況では、
数的不利になる状況も増え、
的確なポジショニングを取らないと、かわされる怖れがあります。
２人には、老獪でしっかりとした守備を期待しつつ、
絶対に守りきるという気迫のこもった、
”熱い”プレーを期待したいです。
さて、今期、
ジェフはスローガンとして、”脱甘”を掲げた。
これは様子見や腕試しをするような、
甘い気持ちを許さないような、
自らを戒めるスローガンであると思う。
この試合、プレシーズンマッチととらえれば、
ケガをしないことが重要かもしれないが、
甘えは許されない。
後ろを向くことも、走るのをやめることも、
ましてや、弱気になることも許されない。
前を向き続け、相手を凌駕するほどに走り続け、
勝利を奪っていかなくてはいけないだろう。
この試合は、今期の緒戦である。
今期に向ける全力の姿勢を持って、
なにより”脱甘”とは何かと、
示せるような試合を期待する。
そして、今期の緒戦、
新生ジェフユナイテッドの、
大いなる門出には、
勝利がふさわしい。
ここで勝利を挙げ、
今期一年を突き進んでいこうじゃないか。
さあ、戦いの時間だ。
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まだ寒い時期が続いていますが、ジェフサポに春を告げる試合である、
ちばぎんカップが明日フクアリにて行われます。
世界３大カップ戦のひとつであるこのカップ戦で勝利を挙げ、
Ｊ２リーグ戦での今期二冠目に向け発進したい、そんな試合です。
柏との前回対戦は、昨年のちばぎんカップ２月２０日で、１－０でジェフが勝利を挙げています。
５３分にポストに入ろうとしたオーロイが近藤乗っかられるように倒されて得たＰＫを、深井が決め、
その後も無失点に抑えたジェフが勝利を挙げています。
対戦成績は、ちばぎんカップが、ジェフの６勝１１敗
リーグ戦では、ジェフの７勝８敗１２分けです。
柏については昨年ほとんど見てないので、あんまり情報がありませんが、
以下に個人的注目点を挙げていきます。
①結果にこだわれ、そして結果とは点を取ることだ
ここまでのオフの練習や試合において、
木山監督からは、「勝ちにこだわって、得点をしていこう」という話がでています。
この姿勢をぶれずにやり抜いていけるかが、注目点です。
柏は代表組不在と言っても、
ボールを保持し、攻撃時間が長くなる可能性があると思いますが、
ジェフはプレッシャーに負けず、
自分たちのサッカーを貫いていけるか。
引いてしまったり、ロングボールを”蹴って”しまったら、
仮に勝ったとしてもあまり意味のない試合になってしまうと思います。
その中で、自分たちのサッカーを貫きつつも、
貪欲に勝ちにこだわる、
しかも得点を取ることにこだわる姿勢を、
貫くことが、
今期の重要課題だと思います。
引き分ける試合をもぎ取り、落とす試合さえも拾っていく、
そんな姿勢が、”脱甘”ではないでしょうか。
②勇人と相方ボランチの攻め上がる回数に注目したい。
今期は、人もボールも動くサッカーが一つのコンセプトですが、
その中で、攻撃の際に求められるものは、
サイドバックの攻め上がりと、ボランチの攻め上がりではないかと思います。
この試合では、
勇人と相方ボランチの攻め上がる回数に注目します。
相方は、エルゴラでは兵働が予想されています。
今期は（今期も）、ボランチには相当の運動量が求められると思いますが、
ジェフの心臓となるこの２人が、前線に走り込めれば、
分厚い攻撃ができていくでしょう。
昨年リーグ戦で１得点だった勇人選手は、
守備の時間が長くなっていましたが、
今期は、攻撃に十分に絡んでもらい、
２ケタ得点を目指してほしい存在です。
また、相方が兵働なら、当然攻撃にも力が入り、
勇人と、攻撃と守備のバランスをうまくとりながら、
ボールを動かしてほしいと思います。
柏相手に、2人がどこまで前線に上がっていけるかが、
注目です。
③責任の増すセンターバックの守備
エルゴラにもありましたが、今期はサイドバックが上がることが要求されるようです。
その場合、サイドバックの運動量ももちろん増えますが、
センターバック２人の守備に負担が大きくなることが予想されます。
センターバック２人が、
責任を持った守備が注目点です。
智、竹内の両ＣＢが、
リカルドロボ、レアンドロドミンゲスら強力な柏攻撃陣を、
跳ね返していかないといけないわけですが、
肉体的にも強さが求められる一方、
サイドバックが上がっている状況では、
数的不利になる状況も増え、
的確なポジショニングを取らないと、かわされる怖れがあります。
２人には、老獪でしっかりとした守備を期待しつつ、
絶対に守りきるという気迫のこもった、
”熱い”プレーを期待したいです。
さて、今期、
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甘い気持ちを許さないような、
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第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
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JR東日本ウォータービジネスさん
 ★送料無料★持ち歩きやすい！落ちないキャップ！！フロムアクア530ml 24本入り送料無料 |
こんにちは(^0^)/
結果にももちろんこだわりたいですが、
まさに甘えを脱する戦いが出来るか、
ですよね。
熱い男たちに応援でパワーを送りたいと思います。
明日はあんまり寒くないといいけどなぁ～
by WAON_WAON (2012-02-25 13:55)
>WAON_WAONさん
こんばんは！！
そうですね。甘えを脱する戦いが出来るか、というところの姿勢がまず大事だと思います。それがあれば、結果がおのずとついてくるようになるんじゃないかと思います。
そういう甘え無き雰囲気をみんなで作っていければいいですね。
とはいえ、サポーターにとっても久々の応援で、まずはお風邪など召されないように、お気をつけてください。
ではでは。
by nuruinu (2012-02-26 00:27)