奪還の姿勢を崩さず、あらゆるものを積み上げよ!! [ジェフトップチーム]
どうも、わたしです。
いよいよ2012シーズンが、
はじまりました。
新体制発表とサポコミお疲れ様でした。
わたしは行けていませんのであしからず。
公式発表を待って、思うところを書いていきたいと思います。
シーズンも始まるということで、
なんだか、
血湧き、肉踊るというか、
居てもたっても居られない感じがします。
早く戦いたい、
そんな感じでしょうか。
しかし、焦らずチームを作り、
サポーターも準備をして、
大事なシーズンに臨んで行きたいものです。
さて、発表されたものの中に、
2012シーズンスローガンがあります。
「DAKKAN 奪還 × 脱甘」
われわれは、クラブの言うように、
いろいろなものを失ってきました。
しかし、失ってきた過程で、
昨年の昇格失敗、そして年末の報告会を通じ、
作り上げていくクラブの姿もまた、
見えてきて、
目指すべきところが付け焼刃的にJ1にもどることではないことが、
明確にできたように思います。
そして、それを目指すためには、
チームを、そしてクラブを作り上げて行き、
ひとつひとつ”積み上げていく”姿勢が、
必要でしょう。
これは、スローガン「奪還」の”奪う”姿勢とは、
少し異なるかもしれない。
自分達で作っていく「積み上げ」と、
自分達が持ち、相手が奪っていったものを「奪い還す」奪還という姿勢。
すこし違うようにも思う。
しかし、”奪う”姿勢でよいのだ。
われわれは、戦わなくてはいけない。
失ったものを、
奪い返さなければいけない。
余談だが、
昨年末のFC東京戦後に書いた即レポに、
FC東京サポのコメントがあった。
第37節。
敵地で対戦した試合は、
敗れ、
われわれの眼前で、FC東京の優勝が確定した試合だ。
礼節を欠いたコメントだったので、
消させてもらったが、
そのうちの一節にこんなことが書いてあった。
「ジェフは昔は強かったのに、残念です」
ふざけんじゃねえ。
こんな上から目線のコメントを、
吐かせておくわけには行かない。
そして、われわれは、
舐められたまま終わるわけには行かない。
”奪還”
失ったものは、
戦って、奪い返そう。
それが、流儀であろう。
奪い返すためには、
積み上げなくてはならない。
積み上げ、積み上げ、
高く上った先に、
手を伸ばせば、失ったものが掴み取れる高さまで来るだろう。
掴んだら、奪い返したら、
それは二度と離さぬよう、
なりふりかまわず、
全力で両手で抱きかかえなくてはいけないだろう。
そして、魅力あるクラブを造るため、
もっと高みまで積み上げて行かなければならない。
奪還の姿勢を崩さず、
あらゆるものを積み上げよ!!
さあ、シーズン開幕だ。
戦い、そして奪い返していこう。
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タグ:スローガン
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