全ての選手に門戸を！！

どうも、わたしです。


携帯を特に用もなくいじってしまう、

非リア充なわたしですが、

googleの検索上位を見たことがきっかけで、

そのことを調べることが良くあります。


今日は、その調べた内容が考えさせられるものだったので、

書かせていただきました。



先ほど、googleを見ていたら、

”佐藤かよ”さん

が、検索3位に入っていました。


とてもきれいな方で、モデルさんです。

性同一性障害であることを告白され、

とても苦しい体験をマスコミを通じて伝え、

同じ障害に苦しむ人の支えとなっています。



それを見て、少し不謹慎かもしれませんが、考えてしまいました。



サッカーと性別は、どうなっているのだろう。



最近では陸上のセメンヤ選手の性別が問題となり、

調査が入ったことがありました。


平等であるはずのスポーツの世界で、出場が認められないなんてことは、

悲しいことだ。



そこで、ネットで調べてみましたが、

サッカーの事例というのは、

判りませんでした。



オリンピックでは、

性同一障害の場合、性転換手術後2年経過すれば、

ホルモン治療をしていることなどの条件付ではありますが、

自分自身の性別で出場が出来るそうです。



おそらく、サッカーもこれに準じた取り扱いがされているものと思います。



サッカーは、万国共通で、

貧しい国も豊かな国も、

黒人でも白人でも黄色人種でも、

差別なく、平等に戦えるスポーツです。



そんな、われわれ人類が作り出した誇らしいスポーツ”サッカー”が、

性別を差別するものであってはいけないと思います。



全ての選手に、正しい門戸を！！



そんな理念が活かされているサッカー界であって欲しいと、

願います。




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