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たとえばの話ですけど

どうも、わたしです。



たとえばの話ですけど。

政府と、軍隊と、民衆。

それぞれ、同じ国民で組織されている。同胞の組織だ。



軍は政府に不信感を抱き、民衆も政府に不信感を抱いている。

政府は軍の指揮権を握り、民衆と不和を起こしている。

軍も以前は民衆の英雄であったが、民衆との関係が悪くなっている。




国が変わるために必要なのは、クーデターか?


民衆の武装蜂起か?


政府の鎮圧活動か?




カダフィ大佐は、革命を成功させたものの、自国民の蜂起に悲しい結末を迎えた。

カダフィの革命により、リビアは長い経済制裁で成長できない時期が続いた。

北朝鮮は、ご存じのとおり、政府の統制により、経済困窮が続いている。






民主的な話し合いはできないものであろうか。



同じ国民の目標とするところは、

同じく、自国の幸せだ。

政府、軍隊、民衆、それぞれの目標は大きくは外れたところにはないのであろう。




しかし、政府、軍隊、民衆、それぞれの立場というものもある。

自らの立場が生かされなければ、困るのもわかる。



自国の幸せのために、行動を起こそうという気持ちもわかる。

切羽詰まっているからこそ、みんなの幸せを考え、真剣に行動を起こそうと努力をするのもわかる。





だからこそ、

それぞれが、歩み寄り、立場を理解し、話し合いができないものかと思う。




刃を突き付けて話し合いをすることもできよう。




しかし、できることならば、みんなが幸せになるよう、歩み寄りたい。



同じ血が流れる、国民なのだから。

同じく、自国の幸せを願う国民なのだから。




話し合いは、温和な空気に包まれることを祈る。




たとえばの話ですけど。


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血を血で洗う争いは、悲しみの連鎖を引き起こします。

温和な話し合いにより、それぞれの目標がひとつの方向に向くことを願います。


コメント(1) 
共通テーマ:スポーツ

コメント 1

コメントの受付は締め切りました
nuruinu

この記事は、コメント受付無にさせていただこうと思っています。
あしからず。

一ブロガーとして、一ジェフファンとして、悲しむべき礼節、マナーの無いコメントがあります。
議論はお受けしますが、礼節をもって、対話の姿勢をもっていただければと思っております。

ジェフファンの、ジェフサポの、モラルは高いものであることを、
願いたいと思っています。

では


参考
http://manners.anisen.tv/ (ブログマナー向上委員会)


by nuruinu (2011-11-28 13:58) 

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