静かなる闘志と泥臭い勝利-北九州戦即レポ [即レポ(2011)]
ジェフ1-0北九州
最近続いている録画観戦です。あしからず。
いろいろあるんですよ。いろいろと。
まずは、参戦したサポの皆様お疲れ様でした。
きょうは、痛快でしたよ。実に。
サポの実力を見せつけたと思っています。
見事なブーイング。
北九州の選手は嫌がってましたよ。
かなり。
イライラがテレビの前まで伝わってきました。イエローいっぱいもらってましたね。
実に痛快です。うれしいです。
これがホームゲームですよ。これぞホームゲームですよ。
さて、1-0の無失点勝利を継続した試合で、
勝ち点で暫定3位の鳥栖に並ぶ結果となりました。
ほぼ、昇格圏内に復帰したと思っていい結果だと思います。
試合については、今日のゲームも攻め切れなかった面もあり、賛否両論あろうかと思います。
いつも贔屓目に書くわたしでも今日は3得点欲しかったと思います。
しかし、試合前には不利を予想していたので、今日の選手の頑張りと闘志には感動しています。
ゴール裏にはメッセージフラッグが出た。
全文は確認できなかったが、「泥臭く戦え」の文字が見えました。
サポからの力のこもったメッセージだ。
選手は、
今日の試合、
実に、
泥臭く戦ってくれたと思う。
玉際でボールを競り、概ねマイボールにしたのがよかったが、
大島が前線から守備に走り、
米倉は体を張ってボールを収め、
坂本は苦しい時間帯に前へ前へ押し出し、
深井は何度倒されたか。
とても泥臭く戦ってくれた。
サポからのメッセージを体現してくれ、言葉がない。
なにか、湧き上がるような力をもらったような感じがする。
戦術面でも悪くなかったと思うが、今日は泥臭く戦って、勝利を掴んでくれたと思う。
そして、個人的に注目したのは山口だ。
いつもクールで、先日の記事では”ジェフの貴公子”と紹介した。
先日のご本人のブログで、”千葉はここからだ、サポと共に戦いたい”という主旨の内容が載った。
こんな記事を載せた試合というのは、本人にとってリスクのある試合だ。
しかしそれ以上の気迫を感じた。
カウンターの際、鋭い出足で、センターで受けると逆サイドに振った。
トップ下くらいの位置でのプレーであり、なぜそこに山口が絡むことが出来るんだ、と思わせる鋭い攻撃を見せてくれた。
右サイドの守備でうまくファウルを受けた際は、相手の森村と睨み合った。
普段はあまり見せない気迫のある一瞬。
貫禄勝ちしたように思う。森村は、その後異議でイエローをもらっている。
今日はそして鋭い出足から、他に、競った選手にイエローを2枚出させた。
相手からも危険な選手として扱われた結果だと思う。
ラフなプレーも厭わず、いつものクールな貴公子とは違ったように思う。
山口のクレバーなプレーはいつも好きで、冷静なプレーを楽しみに見ているが、
今日は熱かった。
静かなる闘志が、泥臭いプレーを生み、
勝利に貢献したと思っている。
さあ、反攻の狼煙はあがり、進撃は始まった。
ここからは止まることは出来ない。
泥にまみれようとも進もう。
栄光は目の前だ。
栄光を掴んだとき、はじめて、泥を払えばいいのだ。
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余談ですが、
家の中で日常的にチャントを口ずさんでいるわたし。
2歳の息子が、
家の中でタオルを振り回し、チャントを歌うようになっています。
ちょっと控えるかどうか
考え中。
最近続いている録画観戦です。あしからず。
いろいろあるんですよ。いろいろと。
まずは、参戦したサポの皆様お疲れ様でした。
きょうは、痛快でしたよ。実に。
サポの実力を見せつけたと思っています。
見事なブーイング。
北九州の選手は嫌がってましたよ。
かなり。
イライラがテレビの前まで伝わってきました。イエローいっぱいもらってましたね。
実に痛快です。うれしいです。
これがホームゲームですよ。これぞホームゲームですよ。
さて、1-0の無失点勝利を継続した試合で、
勝ち点で暫定3位の鳥栖に並ぶ結果となりました。
ほぼ、昇格圏内に復帰したと思っていい結果だと思います。
試合については、今日のゲームも攻め切れなかった面もあり、賛否両論あろうかと思います。
いつも贔屓目に書くわたしでも今日は3得点欲しかったと思います。
しかし、試合前には不利を予想していたので、今日の選手の頑張りと闘志には感動しています。
ゴール裏にはメッセージフラッグが出た。
全文は確認できなかったが、「泥臭く戦え」の文字が見えました。
サポからの力のこもったメッセージだ。
選手は、
今日の試合、
実に、
泥臭く戦ってくれたと思う。
玉際でボールを競り、概ねマイボールにしたのがよかったが、
大島が前線から守備に走り、
米倉は体を張ってボールを収め、
坂本は苦しい時間帯に前へ前へ押し出し、
深井は何度倒されたか。
とても泥臭く戦ってくれた。
サポからのメッセージを体現してくれ、言葉がない。
なにか、湧き上がるような力をもらったような感じがする。
戦術面でも悪くなかったと思うが、今日は泥臭く戦って、勝利を掴んでくれたと思う。
そして、個人的に注目したのは山口だ。
いつもクールで、先日の記事では”ジェフの貴公子”と紹介した。
先日のご本人のブログで、”千葉はここからだ、サポと共に戦いたい”という主旨の内容が載った。
こんな記事を載せた試合というのは、本人にとってリスクのある試合だ。
しかしそれ以上の気迫を感じた。
カウンターの際、鋭い出足で、センターで受けると逆サイドに振った。
トップ下くらいの位置でのプレーであり、なぜそこに山口が絡むことが出来るんだ、と思わせる鋭い攻撃を見せてくれた。
右サイドの守備でうまくファウルを受けた際は、相手の森村と睨み合った。
普段はあまり見せない気迫のある一瞬。
貫禄勝ちしたように思う。森村は、その後異議でイエローをもらっている。
今日はそして鋭い出足から、他に、競った選手にイエローを2枚出させた。
相手からも危険な選手として扱われた結果だと思う。
ラフなプレーも厭わず、いつものクールな貴公子とは違ったように思う。
山口のクレバーなプレーはいつも好きで、冷静なプレーを楽しみに見ているが、
今日は熱かった。
静かなる闘志が、泥臭いプレーを生み、
勝利に貢献したと思っている。
さあ、反攻の狼煙はあがり、進撃は始まった。
ここからは止まることは出来ない。
泥にまみれようとも進もう。
栄光は目の前だ。
栄光を掴んだとき、はじめて、泥を払えばいいのだ。
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余談ですが、
家の中で日常的にチャントを口ずさんでいるわたし。
2歳の息子が、
家の中でタオルを振り回し、チャントを歌うようになっています。
ちょっと控えるかどうか
考え中。
いつも読ませていただいてます。
息子さん可愛いですね。
ぜひぜひフクアリでご一緒にタオマフを回してください!
by WAON_WAON (2011-09-26 08:39)
>WAON_WAON さん
コメントどーもです。
こちらもよく読ませていただいてます^-^
5月に息子と参戦したときは、大介のゴールにフクアリが沸いたのが怖かったらしく、泣き出してしまい、
勝利の瞬間は泣き疲れて寝てしまっていたようで、
サポとして実力を発揮できるのは、
もう少し時間をいただきそうです(笑)
そちらのブログにも行かせていただきますね。
これからもよろしくです。
by nuruinu (2011-09-26 23:50)