桃太郎殺人事件@フクアリ-閑話休題 [閑話休題]
桃太郎(ファジアーノ岡山)サポソン(チャント-コール-応援歌-歌詞)(サッカー55555様サイト)
次節の試合前ですが、岡山に対する閑話休題をちょっと。
死ぬほどどうでもいい話ですが・・・
フクアリでの試合前、ジェフのチャントが始まる前に岡山のチャントが始まる。
童謡桃太郎の曲。
岡山県と接する香川県女木島が鬼ケ島のモデルとされ(諸説あり)、岡山を代表するヒーローの曲である。
ジェフサポから珍しく相手チャントへのブーイングが起こる。
何を歌ってるんだ?
聞いていると、こんな歌詞だ。
「岡山です 岡山です
岡山 岡山 岡山です
もっかい言うけど岡山です
(オイ・オイ・オイオイオイ)
おぼえたか岡山です
まだまだ言うけど岡山です
しつこいけれども岡山です
(オイ・オイ・オイオイオイ)」(リンク先より一部抜粋)
相手チームのサポへは、基本リスペクトしたいし、
わたしの考えでは試合前、試合後に準公式にエール交換を行ったらどうかと考えているくらいだ。
これから素晴らしい試合を共に創る、ある意味”同志”とお互いの健闘を誓い、
そして試合後は、
素晴らしい試合を盛り上げてくれた相手サポへ、これからの健闘を祈り、
次回もこの対戦カードが実現できることを共に誓って、
エールを交換したいと思っている。
しかし、その日は軽く殺意を覚えた。
もともと富士山の頂上より低いわたしの怒りの沸点を軽く突破する。
プチっ
な に を し に き た ん だ こ い つ ら は っ
なぜ、
このチャントが、
いや、
岡山サポが、
わたしの、
そして、
皆の気持ちを逆なでするのか。
まず歌詞に自チームを鼓舞するような文言がない。まだ選手が出てきていないのだから当然だが。
そしてこれから戦う姿勢が示されているわけでもない。
高らかな理想を唄いあげているわけでもない。
何度か対戦もしていて、自己紹介というわけでもなかろう。
内容は相手サポへの”強烈”なメッセージのみである。
いや”ふざけた”だ。
いや”敵対的な”かもしれない。
まだ選手は出てきていない。
そこには神聖なスタジアムフクアリと、われらジェフサポしかいないのだ。
その歌詞にホームチームへの敬意はみじんも感じられない。
な に を し に き た ん だ こ い つ ら は っ
試合はジェフが勝ってくれたので、桃太郎殺人事件は実行されず殺意のみに終わった。
だが、ジェフが早くJ1に行ってくれないと来年はフクアリで殺人事件が起こるかもしれない。
Fin
帰ってきて調べてみると、あのチャントはアウェイ用のものらしく、
今期はテレビでわざわざ岡山のアウェイゲームを見なければもう聞くことはないようだが、
岡山サポは、自主的に歌詞を代えてくれないだろうか。
まだまだ若いつもりだけど、あんまり怒ると血管が切れ出す歳なのだよ、おじさんは。
※この話は一部実話に基づくフィクションです。実在の人物、団体等とは関係がございませんのことよ。
あと、書いていてどこかで同じような内容の文を見た気がしてきた。2番煎じだったらごめんなさい。
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次節の相手はファジアーノ岡山か・・・
好きな選手はいっぱいいるんだけど、
これだけの、
たったこれだけの理由で、
あんまり試合したくないチームだなあ。
プレビューは後日ちゃんとリスペクトした内容で書きます。
岡山のスタッフと選手は好きな人ばかりよ、基本的に。
次節の試合前ですが、岡山に対する閑話休題をちょっと。
死ぬほどどうでもいい話ですが・・・
フクアリでの試合前、ジェフのチャントが始まる前に岡山のチャントが始まる。
童謡桃太郎の曲。
岡山県と接する香川県女木島が鬼ケ島のモデルとされ(諸説あり)、岡山を代表するヒーローの曲である。
ジェフサポから珍しく相手チャントへのブーイングが起こる。
何を歌ってるんだ?
聞いていると、こんな歌詞だ。
「岡山です 岡山です
岡山 岡山 岡山です
もっかい言うけど岡山です
(オイ・オイ・オイオイオイ)
おぼえたか岡山です
まだまだ言うけど岡山です
しつこいけれども岡山です
(オイ・オイ・オイオイオイ)」(リンク先より一部抜粋)
相手チームのサポへは、基本リスペクトしたいし、
わたしの考えでは試合前、試合後に準公式にエール交換を行ったらどうかと考えているくらいだ。
これから素晴らしい試合を共に創る、ある意味”同志”とお互いの健闘を誓い、
そして試合後は、
素晴らしい試合を盛り上げてくれた相手サポへ、これからの健闘を祈り、
次回もこの対戦カードが実現できることを共に誓って、
エールを交換したいと思っている。
しかし、その日は軽く殺意を覚えた。
もともと富士山の頂上より低いわたしの怒りの沸点を軽く突破する。
プチっ
な に を し に き た ん だ こ い つ ら は っ
なぜ、
このチャントが、
いや、
岡山サポが、
わたしの、
そして、
皆の気持ちを逆なでするのか。
まず歌詞に自チームを鼓舞するような文言がない。まだ選手が出てきていないのだから当然だが。
そしてこれから戦う姿勢が示されているわけでもない。
高らかな理想を唄いあげているわけでもない。
何度か対戦もしていて、自己紹介というわけでもなかろう。
内容は相手サポへの”強烈”なメッセージのみである。
いや”ふざけた”だ。
いや”敵対的な”かもしれない。
まだ選手は出てきていない。
そこには神聖なスタジアムフクアリと、われらジェフサポしかいないのだ。
その歌詞にホームチームへの敬意はみじんも感じられない。
な に を し に き た ん だ こ い つ ら は っ
試合はジェフが勝ってくれたので、桃太郎殺人事件は実行されず殺意のみに終わった。
だが、ジェフが早くJ1に行ってくれないと来年はフクアリで殺人事件が起こるかもしれない。
Fin
帰ってきて調べてみると、あのチャントはアウェイ用のものらしく、
今期はテレビでわざわざ岡山のアウェイゲームを見なければもう聞くことはないようだが、
岡山サポは、自主的に歌詞を代えてくれないだろうか。
まだまだ若いつもりだけど、あんまり怒ると血管が切れ出す歳なのだよ、おじさんは。
※この話は一部実話に基づくフィクションです。実在の人物、団体等とは関係がございませんのことよ。
あと、書いていてどこかで同じような内容の文を見た気がしてきた。2番煎じだったらごめんなさい。
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次節の相手はファジアーノ岡山か・・・
好きな選手はいっぱいいるんだけど、
これだけの、
たったこれだけの理由で、
あんまり試合したくないチームだなあ。
プレビューは後日ちゃんとリスペクトした内容で書きます。
岡山のスタッフと選手は好きな人ばかりよ、基本的に。
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