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《プレビュー》明日はJ2愛媛戦@ニンスタ [プレビュー(2018)]

※9月28日分の更新です




どうも、わたしです。


前節ホームで惜敗したジェフは、

アウェイで愛媛と対戦します。



敗戦すれば勝ち点で並んでしまう相手に対し、

勝利し引き離したい一戦です。




ジェフと愛媛の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの11勝3敗3分(24得点12失点)です


ジェフと愛媛の最終対戦は、今年6月にJ2第19節をフクアリで戦い、
2-1で勝利しています。


ここ5試合の愛媛は、1勝1敗3分け(6得点5失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(11得点7失点))
3-4-3の布陣を基本としている。前線のプレスと高いラインで相手に早めに蹴らせるか、自陣に攻められるとコンパクトな守備で守っている。奪うとパスをつないでサイドからサイドに崩し、サイドに入ると、WBを中心にシャドーやボランチ・CBらがサイドに流れてサイドで形を作り、クロスを入れている。シャドーの近藤、神谷らや、WB小池・小暮らが運動量豊富にサイドで作り、さらにCB前野・安藤らが上がって攻撃にも絡んでいる。攻撃時は前線に人数が多くなり、カウンターを受けると自陣にスペースが多くピンチとなっている。また自陣に引いた場合はコンパクトに守っている分サイドにスペースがあり、大外から攻められている。


ここまでの愛媛は10勝15敗9分け(30得点43失点)で、勝ち点39の18位
ジェフは12勝16敗6分け(60得点63失点)で、勝ち点42の16位


個人的注目点を書いていきます。





①サイドでの主導権を奪っていこう



ジェフも愛媛も、サイド攻撃を得意にするチームが当たる形となっているので、

サイドで主導権を握りたいところです。



愛媛は本来はサイドはWB一人である陣形ですが、サイドにはシャドーやCB・ボランチの一角が流れ込んできて、

サイドで分厚い攻撃を作ってきます。



WB小池・小暮を中心に、CB前野・安藤、シャドーの近藤・神谷ら攻撃力の高い選手もおり、

サイドで形を作られると厄介です。



ジェフとしては、サイドで主導権を譲らず、

サイドでは押し込んだ戦いをしたいですし、



守備に回るケースでも、サイドバックがバランスを取り、

サイドの裏を取られないよう注意してほしいと思います。


サイドで主導権を握る戦いに、

注目です。



②カウンターでチャンスをつかもう



ジェフの攻撃についてです。



愛媛は攻撃時に全体が高い位置を取るため、

守備への転換で、早いカウンターを浴びると自陣に多くスペースがあります。



ジェフとしては、早いカウンターで、

敵陣内に起点を作り、得点までつなげたいところ



このところジェフは、縦に早い攻撃も増えており、

特に前線のスペースでボールを受けて起点を作れています。


敵陣に広いスペースがあれば、

この辺の攻撃も活性化するでしょう。



相手が攻めあがった裏のスペースを使い、

早いカウンターで攻めてほいいと思います。




③近藤・神谷のシャドーの運動量に注意

ジェフの守備についてです。



愛媛の攻撃の形はサイドから崩してくる形とみていますが、

近藤・神谷の2シャドーが絡んでくると怖さがあります。



サイドに流れてきて、ボールに絡み、クロスまでつなげてくる動きもあれば、

クロスに対して逆サイドから走り込む鋭さもあり、怖さがあります。



非常に広い範囲で動いてくるので、

ディフェンスがきちんとついていくのも難しさがあります。


きちんと整理して対応し、

愛媛の2シャドーを抑えてほしいと思います。


さて愛媛にはジェフからGK岡本が期限付き移籍をしており、

レギュラーの座を掴んで守っている。



ジェフは大野選手がここ数試合でレギュラーを勝ち取り、

対戦が予想されるだろう。



岡本としても、ジェフとの対戦は大きなものであるだろうし、

大野くんにとっても、岡本との対戦は、大きなものであるだろう。


ジェフはしっかりとゴールを守り抜き、

勝利を掴んでいこう




さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2横浜FC戦@フクアリ [プレビュー(2018)]

※9月22日分の更新です。



どうも、わたしです。



前節終了間際の失点で3連勝を逃し引き分けたジェフは、

ホーム連戦で横浜FCを迎えます。



前回対戦で3-3だった相手に、

ホームでしっかり勝ち切りたい一戦です。





ジェフと横浜FCの対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの10勝3敗6分(29得点15失点)です。



ジェフと横浜FCの最終対戦は、今年5月にJ2第15節をアウェイで戦い、
3-3で引き分けています。



ここ5試合の横浜FCは、2勝2敗1分け(8得点6失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(11得点7失点))
3-5-2を基本に5バックになったり、中盤が前線に飛び出したりと流動的な戦いをしている。守備ではリトリートの戻りが早くしっかりと寄せて守ると、攻撃ではテンポ早くビルドアップをつなぎ、WBの北爪、武田へ入れていく形が多い。サイドに流れてきたFWイバ・レアンドロドミンゲスらと絡んでサイドで形を作ると、前線にはFWの1枚のほか、中盤の佐藤謙・野村・DFのうち1枚など非常に多数の選手が入ってきて分厚い攻撃を構成する。守備は非常に硬い一方で、攻撃時に枚数をかけているため、カウンターを受けるともろい部分もある


ここまでの横浜FCは、15勝7敗11分け(50得点38失点)で、勝ち点56の5位
ジェフは、12勝15敗6分け(60得点62失点)で、勝ち点42の14位


個人的注目点を書いていきます。



①相手の早いテンポより速く攻守を切り替えよう



ジェフはここ数戦、ハイラインをややルーズにし、

守備への転換を速め、攻撃への転換も速めている印象があります。



横浜FC戦でも、そうした良さを出してほしいところですが、

横浜FCの攻撃のテンポは非常に早く、より一層早い対応が必要でしょう。



横浜FCはボールサイドへの寄せも早いので、

ジェフとしては相手に寄せられる前に縦にパスを入れ、起点を作っていって崩してほしいと思いますし、


後述しますが、

守備への転換で早く寄せて、レドミやイバにボールが入らないようにしてほしいと思います。



攻守に早い切り替えで、相手の早いテンポを上回るジェフのサッカーに、

注目です。



②カウンターを得点につなげよう

ジェフの攻撃についてです。


横浜FCはかなり攻撃時に全体が上がって攻撃するため、

カウンターには弱いとみています。



ジェフとしては、早い攻撃への転換で、

カウンターを決めたいところ。



しっかりと前線の指宿や船山に収めてもらうとともに、

中盤のの也真人や矢田らも走り出しに期待したい。



早い攻撃への転換で、

カウンターを決めていってほしいと思います。



③イバ・レアンドロドミンゲスを自由にさせない守備


ジェフの守備についてです。


横浜FCの攻撃は、両翼や中盤も上がってきて非常に分厚い攻撃ですが、

やはり、FWイバ・レアンドロドミンゲスがしっかりと起点になって、攻撃ん絡んでいることが怖いと思います。


高い位置で前を向いてボールを持てるので、追い抜いていく選手を使うこともできますし、

自分でシュートを打つこともできます。



ジェフとしては、この2人を自由にさせないことが、

大事でしょう。



ただ、この2人は非常にプレーエリアも広く、

中央だけでなく、サイドでもボールを受けてきますので、



マークの受け渡しや、

適切なポジショニングをしっかりと行って自由にさせない守備を期待したい。



さて、ジェフはこのホーム2連戦で、

プレーオフ圏の相手とのゲームが続き、今節は5位横浜FCとである。



だいぶ可能性は低くなったとはいえ、直接戦うことのできる少ない機会で、

勝ち点差を詰めていきたいところ。



前回対戦では3-3となり、取り合いを演じてしまったが、

今節こそは、しっかり点を取りつつも失点は減らしたい。



ホームでしっかりした戦いを見せ、

勝ち点を詰めていこう



さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2福岡戦@フクアリ [プレビュー(2018)]

※9月15日分の更新です。



どうも、わたしです。


アウェイで連勝してホームに戻ったジェフは、

福岡を迎え撃ちます。



プレーオフ圏内の相手をホーム連戦に向かえ、

連勝をはかりたい連戦の初戦です。




ジェフと福岡の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの13勝10敗6分(52得点38失点)です。



ジェフと福岡の最終対戦は、今年4月にJ2第10節をアウェイで戦い、
1-3で敗戦しています。


ここ5試合の福岡は、3勝2敗0分け(6得点2失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(11得点7失点))
4-4-2を基本とし、コンパクトな布陣で戦っている。プレスも強く、前線のFW石津・ドゥドゥ・松田力・ユインスらの運動量も多く、前への圧力が強い。奪うと早いタイミングで前に入れ、石津・ドゥドゥに収めていくと同時に、裏に松田・ユインスらが抜ける形が怖さがある。SB駒野・輪湖らも高い位置を取り、サイドで起点を作り、クロスが入ってくる。一方でボールを持つ時間が短いので、プレスが弱まってくると下がっての対応が多くなり、攻撃に時間がかかっている。またサイドバックが上がった裏のスペースを使われることも多い。しかし守備も堅く戻りも早いチームで、なかなか穴がない。


ここまでの福岡は、15勝8敗7分け(41得点28失点)で、勝ち点52の6位
ジェフは、12勝15敗5分け(57得点59失点)で、勝ち点41の13位


個人的注目点を書いていきます。



①敵陣で押し込んだ戦いを続けよう



福岡は、前からのプレスが強く、前から追いこんでくる守備で奪い、

サイドから早い攻撃で攻めてくる形が怖いと思います。



相手のサイドが高い位置を取ってくるので、

ジェフとしても高い位置で奪って、サイドから攻めたいところ。



相手の良さを消し、ジェフの良さを出すためにも、

できるだけ敵陣でプレーし、押し込んださっかーをしたい。



福岡はある程度攻められると自陣で引くため、

押し込むことで相手のFWへの距離も遠くなり、攻撃に時間がかかるようになり、良さもけえると思います。



ジェフとしては、押し込んで、高い位置からのプレスで押し返されないようにすることで、

相手のサイド裏を崩すようなサッカーで、チャンスを作ってほしいと思います。




②奪ったところからの速攻に期待。



ジェフの攻撃についてです。



ジェフは、このところ早めに前線に入れていく事でチャンスを広げていると、

思います。



福岡に対しては、前にも書いたとおり、サイドの裏にチャンスを作りたいところなので、

ジェフとしては、奪ってすぐ、サイドの裏に入れていくような形を作りたい。



船山・也真人・為田らがサイドで早いタイミングで受けて、起点となり、

マイナスのクロスに指宿やラリベイが飛び込んでいけるような形に期待したいと思います。



福岡の守備も下がりながらの対応となり、

早いタイミングで前線に入れていく形に期待したいです。



③裏への速攻に注意


ジェフの守備についてです。



福岡は、奪ったところからの速攻が早く、

怖さがあると思います。



前線の石津・ドゥドゥが収めて、

さらに裏にサイドの松田・ユインスが走ってくる形で裏を取ってくると思われます。



また、単純にサイド裏に松田・ユインスが抜けて、

クロスを入れてくる形もあるでしょう。


ジェフとしては、高いラインの裏を取られることに注意を払い、

しっかり起点のところでつぶしたいところ。



石津・ドゥドゥに収められないよう、しっかりと抑えるとともに、

サイドへのボールの供給も遠ざけるようなサッカーをしてほしいと思います




さて、ジェフはこのホーム連戦に福岡、横浜FCを迎え、

上位との2連戦となる。



この2連戦を連勝しなければならない時期と順位だが、

ジェフはアウェイで連勝して帰ってきて、勢いをつけて臨むゲームといえるだろう。



ホームゲームということもあり、

さらに勢いのあるゲームを見せてくれるだろう。



サポーターが背中を押す力も、

その勢いを増すものであるに違いない。



サポーターの声援で後押しし、

大事な2連戦の初戦を、激しく戦おう



さあ戦いの時間だ

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