《プレビュー》明日はJ2松本戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
どうも、わたしです。
前節、アウェイで為田のカウンターからギリギリの連勝を奪ったジェフは、
ホームに首位松本を迎えます。
前回対戦は、2-0から2-4に逆転されるゲームで敗戦しているだけに、
ホームでリベンジをはたしたい一戦です。
ジェフと松本の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝7敗0分け(15得点17失点)です
ジェフと松本の最終対戦は、今年6月にJ2第20節をアウェイで戦い、
2-4で敗戦しています。
ここ5試合の松本は、4勝0敗1分け(6得点1失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(9得点11失点))
3-4-3を基本の布陣としている。やや5バック気味に守り、奪ってからのカウンターが鋭い。FW永井によく収まり、シャドーの前田大然、中美らのスピードで2人で絡んでの速攻に鋭さがある。後方からのキックも正確でボランチ藤田、CB飯田、當間らが起点となる。全体的にコンパクトに守りゴール前に穴がないが、重心が低いためなかなか陣が押し上げられない面もある。またややサイドを絞って守るため、サイドの大外があいており、ファーへのクロスに苦しんでいるように見える
ここまでの松本は、14勝4敗8分け(38得点23失点)で、勝ち点50の1位
ジェフは10勝12敗4分け(44得点49失点)で、勝ち点34の14位
個人的注目点を書いていきます。
①距離感を近く、奪われてもプレスのかかる形を維持しよう
松本は、カウンターが強力で、
裏のスペースで、永井や高崎が収めてくるとともに、前田大然・中美らが裏のスペースへ抜けてくる攻撃が厄介です。
そこへつながるパスをフリーで出させてしまうことを何とか避けたいので、
ジェフとしては、奪われたところで、相手にすぐ寄せることのできる、攻守の切り替え早い守備が必要です。
そのために、攻撃時もボール付近ではコンパクトを維持し、
すぐファーストディフェンダーがプレスをかけられる形が必要です。
船山や工藤・茶島らがライン間深くに入りボールをおさめることで、
FWとの距離感は近くできています。
ライン間でうまく起点が作れれば攻撃をかけますし、
もし奪われても、すぐにプレスをかけて、相手のカウンターの起点をつぶしていく、
そういった攻防一体のサッカーに、
期待です。
②早いクロスで得点をあげよう
ジェフの攻撃についてです。
松本の守備は5バック気味に守っているため、なかなかサイドに穴がなく、
またゴール前にもスペースがなく、ジェフとしては苦手なタイプの相手と思います。
一方で、サイドはやや絞って守っているため、大外にはスペースもあり、
クロスに対してはファーサイドである逆サイドがあいている傾向があります
ジェフとしては、早い段階でアーリークロスを入れ、
相手のディフェンス陣が下がりながら対応せざるを得ないようなクロスで勝負してほしいと思います。
ウイング為田やSB乾のドリブルなどで、サイドの深いところで起点ができることも増えてきました、
クロスからの得点に期待したいです。
③松本3トップのカウンターに注意
ジェフの守備についてです。
ジェフは前回対戦では4失点するなど苦しみましたが、
裏への一本のボールで失点するなど、カウンターにも苦しんでします。
前回対戦時とは、パウリーニョが長期離脱、前田直輝や工藤が移籍しているものの、
非常にカウンターの怖いチームと思います。
まずは前述のとおり、しっかりと相手のボールの出どころにプレスをかけて起点をつぶすとともに、
前線の3トップに対応してほしいです。
トップの永井もしくは高崎に収めさせて起点にさせないことと、
さらに裏のスペースに抜けてくる前田大然・中美らに対応が必要でしょう。
しっかりと対策をして、
カウンターに対応してほしいです。
さて、ジェフは3連勝をかけ
首位松本と対戦することになる。
ここまで4敗しかしておらず、
負けないチームであろう。
ジェフとしては、ホームフクアリで、
何としても勝利を奪いたいところ。
7月は調子を落とす時期もあったが、8月は再び終盤の反抗のために、
勝利を重ねたい。
フクアリで首位から勝利を奪い
勢いをつけていこう
さあ戦いの時間だ
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前節、アウェイで為田のカウンターからギリギリの連勝を奪ったジェフは、
ホームに首位松本を迎えます。
前回対戦は、2-0から2-4に逆転されるゲームで敗戦しているだけに、
ホームでリベンジをはたしたい一戦です。
ジェフと松本の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの4勝7敗0分け(15得点17失点)です
ジェフと松本の最終対戦は、今年6月にJ2第20節をアウェイで戦い、
2-4で敗戦しています。
ここ5試合の松本は、4勝0敗1分け(6得点1失点)です。
(ジェフは2勝3敗0分け(9得点11失点))
3-4-3を基本の布陣としている。やや5バック気味に守り、奪ってからのカウンターが鋭い。FW永井によく収まり、シャドーの前田大然、中美らのスピードで2人で絡んでの速攻に鋭さがある。後方からのキックも正確でボランチ藤田、CB飯田、當間らが起点となる。全体的にコンパクトに守りゴール前に穴がないが、重心が低いためなかなか陣が押し上げられない面もある。またややサイドを絞って守るため、サイドの大外があいており、ファーへのクロスに苦しんでいるように見える
ここまでの松本は、14勝4敗8分け(38得点23失点)で、勝ち点50の1位
ジェフは10勝12敗4分け(44得点49失点)で、勝ち点34の14位
個人的注目点を書いていきます。
①距離感を近く、奪われてもプレスのかかる形を維持しよう
松本は、カウンターが強力で、
裏のスペースで、永井や高崎が収めてくるとともに、前田大然・中美らが裏のスペースへ抜けてくる攻撃が厄介です。
そこへつながるパスをフリーで出させてしまうことを何とか避けたいので、
ジェフとしては、奪われたところで、相手にすぐ寄せることのできる、攻守の切り替え早い守備が必要です。
そのために、攻撃時もボール付近ではコンパクトを維持し、
すぐファーストディフェンダーがプレスをかけられる形が必要です。
船山や工藤・茶島らがライン間深くに入りボールをおさめることで、
FWとの距離感は近くできています。
ライン間でうまく起点が作れれば攻撃をかけますし、
もし奪われても、すぐにプレスをかけて、相手のカウンターの起点をつぶしていく、
そういった攻防一体のサッカーに、
期待です。
②早いクロスで得点をあげよう
ジェフの攻撃についてです。
松本の守備は5バック気味に守っているため、なかなかサイドに穴がなく、
またゴール前にもスペースがなく、ジェフとしては苦手なタイプの相手と思います。
一方で、サイドはやや絞って守っているため、大外にはスペースもあり、
クロスに対してはファーサイドである逆サイドがあいている傾向があります
ジェフとしては、早い段階でアーリークロスを入れ、
相手のディフェンス陣が下がりながら対応せざるを得ないようなクロスで勝負してほしいと思います。
ウイング為田やSB乾のドリブルなどで、サイドの深いところで起点ができることも増えてきました、
クロスからの得点に期待したいです。
③松本3トップのカウンターに注意
ジェフの守備についてです。
ジェフは前回対戦では4失点するなど苦しみましたが、
裏への一本のボールで失点するなど、カウンターにも苦しんでします。
前回対戦時とは、パウリーニョが長期離脱、前田直輝や工藤が移籍しているものの、
非常にカウンターの怖いチームと思います。
まずは前述のとおり、しっかりと相手のボールの出どころにプレスをかけて起点をつぶすとともに、
前線の3トップに対応してほしいです。
トップの永井もしくは高崎に収めさせて起点にさせないことと、
さらに裏のスペースに抜けてくる前田大然・中美らに対応が必要でしょう。
しっかりと対策をして、
カウンターに対応してほしいです。
さて、ジェフは3連勝をかけ
首位松本と対戦することになる。
ここまで4敗しかしておらず、
負けないチームであろう。
ジェフとしては、ホームフクアリで、
何としても勝利を奪いたいところ。
7月は調子を落とす時期もあったが、8月は再び終盤の反抗のために、
勝利を重ねたい。
フクアリで首位から勝利を奪い
勢いをつけていこう
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