《プレビュー》明日はJ2大宮戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
どうも、わたしです。
前節アウェイで2勝目となる勝利を挙げたジェフは、
リーグ戦後半戦初戦に、大宮を迎えます。
後半戦を勝利で飾り、
スタートを切りたい一戦です。
ジェフと大宮の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの7勝6敗2分け(18得点19失点)です。
ジェフと大宮の最終対戦は、今年5月にJ2第13節をアウェイで戦い、
1-0で勝利しています。
ここ5試合の大宮は、3勝0敗2分け(12得点4失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(8得点9失点))
4-4-2でバランスよく守り、相手のボールホルダーへの早い寄せと、しっかりしたポジションで安定した守備を見せている。攻撃ではFWシモビッチや大前に早いタイミングで入れる攻撃と、各選手がドリブルやスペースへの飛び出しで動きながら崩す形など、多彩。両翼のマテウス・茨田の攻撃力も高く、ボランチ三門・大山も攻撃参加してきます。各選手非常に個の能力も高く迫力がある一方、絶対的な攻撃の形もない印象。特徴はバランスの取れた守備にあり、安定した守備をベースに作っているチームと感じました。
ここまでの大宮は、9勝7敗5分け(31得点24失点)で勝ち点32の8位
ジェフは8勝9敗4分け(35得点38失点)で勝ち点28の13位。
個人的注目点を書いていきます。
①大宮の安定した守備をこじ開けていこう
大宮は守備面で非常に安定感が見られ、
しっかりと4-4-2のブロックを作ってくることも多いです。
ジェフとしては、どうこの守備を崩していくかが、
注目点です。
ジェフとしては早いサイドチェンジから、大宮のサイドの裏で起点を作る形が、
狙いとなっていくと思います。
栃木戦でも同様の形で得点を挙げており、
まずは相手のサイド裏を崩す形を狙いたい。
それだけでなく、相手のブロックの中で起点を作ったり、速攻で相手の最終ラインの裏に抜けだしたりと、
いろいろなパターンで崩したいところ。
大宮の安定した守備を、
ジェフも多彩な攻めで崩してほしいと思います。
②ツインタワーがしっかりと得点をあげよう
ジェフはこのところツインタワーとなっているラリベイ・指宿が好調となってきており、
この2トップでしっかりと得点をあげたいところです。
前節は、クロスにラリベイが合わせて得点を挙げており、
こういった形が大宮戦でも期待されます。
サイドで早く起点を作り、
クロスにツインタワーが飛び込む厚みのある攻撃に期待したいと思います。
③大宮のパスの入り先をしっかりとつぶしていこう
ジェフの守備についてです。
大宮の攻撃は、ツートップ大前・シモビッチに収めさせる形や、両翼のマテウス・茨田らが仕掛けてくる形、ボランチも上がって攻撃参加する形など多彩ですが、
多くは、後方のCBから前線への縦パスが起点となっていると思います。
CB河本、山越がパス交換からマークを外し、パスコースが空くと、
前線に入れて、起点を作ってきます。
ジェフとしては、そのパスの入り先をしっかりとつぶすことが、
大事と思います。
シモビッチや大前は体も強く、しっかりと収めてきますが、
増嶋・近藤らにしっかりとライン間についていってつぶしてほしいと思いますし
サイドで受けてくるマテウス・茨田らにも、
ドリブルのコースをあけないよう、しっかりとマークについてほいいと思います。
CBからのパスで、崩されないよう、
ボールの入り先でしっかりと対応してほいいと思います。
さて、リーグ戦も後半戦に入るが、
後半の初戦が、好調大宮となった。
大宮はここ6戦で負けなしとなっており、
勝ち点を積み上げて上位に食い込もうとしている。
ジェフとしては、
ここで大宮の勢いを食い止めることが必要です。
そして、ジェフが勢いに乗り、
上位に食い込む足掛かりを作らないといけないでしょう。
後半戦の初戦、ホームで好調大宮を止め、
ジェフが上位への足掛かりを作っていこう
さあ戦いの時間だ
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前節アウェイで2勝目となる勝利を挙げたジェフは、
リーグ戦後半戦初戦に、大宮を迎えます。
後半戦を勝利で飾り、
スタートを切りたい一戦です。
ジェフと大宮の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの7勝6敗2分け(18得点19失点)です。
ジェフと大宮の最終対戦は、今年5月にJ2第13節をアウェイで戦い、
1-0で勝利しています。
ここ5試合の大宮は、3勝0敗2分け(12得点4失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(8得点9失点))
4-4-2でバランスよく守り、相手のボールホルダーへの早い寄せと、しっかりしたポジションで安定した守備を見せている。攻撃ではFWシモビッチや大前に早いタイミングで入れる攻撃と、各選手がドリブルやスペースへの飛び出しで動きながら崩す形など、多彩。両翼のマテウス・茨田の攻撃力も高く、ボランチ三門・大山も攻撃参加してきます。各選手非常に個の能力も高く迫力がある一方、絶対的な攻撃の形もない印象。特徴はバランスの取れた守備にあり、安定した守備をベースに作っているチームと感じました。
ここまでの大宮は、9勝7敗5分け(31得点24失点)で勝ち点32の8位
ジェフは8勝9敗4分け(35得点38失点)で勝ち点28の13位。
個人的注目点を書いていきます。
①大宮の安定した守備をこじ開けていこう
大宮は守備面で非常に安定感が見られ、
しっかりと4-4-2のブロックを作ってくることも多いです。
ジェフとしては、どうこの守備を崩していくかが、
注目点です。
ジェフとしては早いサイドチェンジから、大宮のサイドの裏で起点を作る形が、
狙いとなっていくと思います。
栃木戦でも同様の形で得点を挙げており、
まずは相手のサイド裏を崩す形を狙いたい。
それだけでなく、相手のブロックの中で起点を作ったり、速攻で相手の最終ラインの裏に抜けだしたりと、
いろいろなパターンで崩したいところ。
大宮の安定した守備を、
ジェフも多彩な攻めで崩してほしいと思います。
②ツインタワーがしっかりと得点をあげよう
ジェフはこのところツインタワーとなっているラリベイ・指宿が好調となってきており、
この2トップでしっかりと得点をあげたいところです。
前節は、クロスにラリベイが合わせて得点を挙げており、
こういった形が大宮戦でも期待されます。
サイドで早く起点を作り、
クロスにツインタワーが飛び込む厚みのある攻撃に期待したいと思います。
③大宮のパスの入り先をしっかりとつぶしていこう
ジェフの守備についてです。
大宮の攻撃は、ツートップ大前・シモビッチに収めさせる形や、両翼のマテウス・茨田らが仕掛けてくる形、ボランチも上がって攻撃参加する形など多彩ですが、
多くは、後方のCBから前線への縦パスが起点となっていると思います。
CB河本、山越がパス交換からマークを外し、パスコースが空くと、
前線に入れて、起点を作ってきます。
ジェフとしては、そのパスの入り先をしっかりとつぶすことが、
大事と思います。
シモビッチや大前は体も強く、しっかりと収めてきますが、
増嶋・近藤らにしっかりとライン間についていってつぶしてほしいと思いますし
サイドで受けてくるマテウス・茨田らにも、
ドリブルのコースをあけないよう、しっかりとマークについてほいいと思います。
CBからのパスで、崩されないよう、
ボールの入り先でしっかりと対応してほいいと思います。
さて、リーグ戦も後半戦に入るが、
後半の初戦が、好調大宮となった。
大宮はここ6戦で負けなしとなっており、
勝ち点を積み上げて上位に食い込もうとしている。
ジェフとしては、
ここで大宮の勢いを食い止めることが必要です。
そして、ジェフが勢いに乗り、
上位に食い込む足掛かりを作らないといけないでしょう。
後半戦の初戦、ホームで好調大宮を止め、
ジェフが上位への足掛かりを作っていこう
さあ戦いの時間だ
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