《プレビュー》明日はJ2岡山戦@フクアリ [プレビュー(2018)]
※5月2日分の更新です。
どうも、わたしです。
前節ぎりぎりで引き分けに持ち込んだジェフは、
ホームに岡山を迎えます。
失点の少ない相手に、
しっかり点を取って勝ちたいゲームです。
ジェフと岡山の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの8勝6敗2分け(18得点13失点)です。
ジェフと岡山の最終対戦は昨年10月にJ2第36節をフクアリで戦い、
3-1で勝利しています。
ここ5試合の岡山は2勝1敗2分け(5得点3失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(6得点13失点))
3バックであるが、5-1-2-2のように5バック気味でしっかり守り、早いタイミングで前線に入れ、前線の4枚で攻める形か。最終ラインは高くないものの、サイドに寄せてコンパクトに守る。奪うと、サイドを経由し早いタイミングで前線へ入れていく。2トップの赤嶺・斎藤はともに高さもあり、よく収まる。トップ下の塚川も高さがあり、伊藤大介もよくからんでの攻撃は鋭さがある。サイドに流れて起点を作ると、中央へ入れていく形が多い。セットプレーが好調で得点の多くがセットプレーとなっている。上田、伊藤がキッカー。守備面で非常に硬く、失点が少ない。サイドにコンパクトによっているので捌かれて逆サイドに振られる場合と、最終ラインが上下に揺さぶられる形にやや弱いが、寄せも早く堅い守備を見せている。
ここまでの岡山は7勝1敗3分け(13得点4失点)で、勝ち点24の2位
ジェフは3勝6敗2分け(18得点23失点)で勝ち点11の18位
個人的注目点を書いていきます。
①5バックをどう崩すか
岡山は5バック気味に構え、
サイドの裏にスペースがない形をとっています。
ジェフはここまでサイドを中心に起点を作ってきて、
サイドを埋められると苦手な印象です。
ジェフとしては、どう5バックを攻略するのかが、
注目点です。
ジェフとしては、サイドの揺さぶりが使えない分、
たての揺さぶりが必要でしょう。
ラリベイにポストさせて、相手のラインが上がったところを、
裏に誰かが抜けてみたりと、縦の揺さぶりが必要と思います。
また、ドリブルでの突破も、
混ぜていくと効果的かもしれません。
5バックをどう攻略し点を取っていくのか、
注目です。
②後半のカウンターに期待
ジェフの攻撃についてです。
岡山の守備は、非常に硬く、
失点の少ない状態です。
5バック気味に構え、穴がなく、
攻め手は少ないといえるでしょう。
一方で、最終ラインはそれほど高くなく、
後半になってくると、全体的にスペースもできてきます。
ジェフとしては、後半のスペースができたところで、
うまくカウンターを使いたいところ。
也真人や船山、為田らが、自分で持ち込み、決められるような形に、
期待したいと思います。
③ツインタワーへの対応をしっかり。
ジェフの守備についてです。
岡山の攻撃陣は、FW赤嶺を中心に、FW斉藤トップ下塚川と高さがあり、
昨年も赤嶺にゴールを許しており、注意が必要です。
ややアバウトなボールを前線に入れてきますが、
ツインタワーの一角に収められてしまうと、すぐにサイドで作って、クロスまではいってくる形になってしまいます。
ジェフとしては、ツインタワーへの対応をしっかりし、
収められないようにしたいところ。
ツインタワーへのボールをしっかりとはじき返し、
相手の攻め手を奪っていきましょう。
さて、ジェフはアウェイではなかなか勝てていないものの、
ホームではしっかりとした戦いができてきている。
4月はアウェイ戦が続いたが、
5月に入り、このホーム戦から再び勝ちに転じたいところ。
例年、GWの戦いでは、ジェフは強さを発揮し、
特に大きな得点を挙げている印象が強い。
しかし、岡山はここまで4失点と堅い守りを発揮するものの、
ジェフとしては、攻撃力で粉砕していきたい。
ホームでジェフの良さを出し、
相手から得点を奪っ勝とう
さあ戦いの時間だ
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どうも、わたしです。
前節ぎりぎりで引き分けに持ち込んだジェフは、
ホームに岡山を迎えます。
失点の少ない相手に、
しっかり点を取って勝ちたいゲームです。
ジェフと岡山の対戦成績はリーグ戦で、
ジェフの8勝6敗2分け(18得点13失点)です。
ジェフと岡山の最終対戦は昨年10月にJ2第36節をフクアリで戦い、
3-1で勝利しています。
ここ5試合の岡山は2勝1敗2分け(5得点3失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(6得点13失点))
3バックであるが、5-1-2-2のように5バック気味でしっかり守り、早いタイミングで前線に入れ、前線の4枚で攻める形か。最終ラインは高くないものの、サイドに寄せてコンパクトに守る。奪うと、サイドを経由し早いタイミングで前線へ入れていく。2トップの赤嶺・斎藤はともに高さもあり、よく収まる。トップ下の塚川も高さがあり、伊藤大介もよくからんでの攻撃は鋭さがある。サイドに流れて起点を作ると、中央へ入れていく形が多い。セットプレーが好調で得点の多くがセットプレーとなっている。上田、伊藤がキッカー。守備面で非常に硬く、失点が少ない。サイドにコンパクトによっているので捌かれて逆サイドに振られる場合と、最終ラインが上下に揺さぶられる形にやや弱いが、寄せも早く堅い守備を見せている。
ここまでの岡山は7勝1敗3分け(13得点4失点)で、勝ち点24の2位
ジェフは3勝6敗2分け(18得点23失点)で勝ち点11の18位
個人的注目点を書いていきます。
①5バックをどう崩すか
岡山は5バック気味に構え、
サイドの裏にスペースがない形をとっています。
ジェフはここまでサイドを中心に起点を作ってきて、
サイドを埋められると苦手な印象です。
ジェフとしては、どう5バックを攻略するのかが、
注目点です。
ジェフとしては、サイドの揺さぶりが使えない分、
たての揺さぶりが必要でしょう。
ラリベイにポストさせて、相手のラインが上がったところを、
裏に誰かが抜けてみたりと、縦の揺さぶりが必要と思います。
また、ドリブルでの突破も、
混ぜていくと効果的かもしれません。
5バックをどう攻略し点を取っていくのか、
注目です。
②後半のカウンターに期待
ジェフの攻撃についてです。
岡山の守備は、非常に硬く、
失点の少ない状態です。
5バック気味に構え、穴がなく、
攻め手は少ないといえるでしょう。
一方で、最終ラインはそれほど高くなく、
後半になってくると、全体的にスペースもできてきます。
ジェフとしては、後半のスペースができたところで、
うまくカウンターを使いたいところ。
也真人や船山、為田らが、自分で持ち込み、決められるような形に、
期待したいと思います。
③ツインタワーへの対応をしっかり。
ジェフの守備についてです。
岡山の攻撃陣は、FW赤嶺を中心に、FW斉藤トップ下塚川と高さがあり、
昨年も赤嶺にゴールを許しており、注意が必要です。
ややアバウトなボールを前線に入れてきますが、
ツインタワーの一角に収められてしまうと、すぐにサイドで作って、クロスまではいってくる形になってしまいます。
ジェフとしては、ツインタワーへの対応をしっかりし、
収められないようにしたいところ。
ツインタワーへのボールをしっかりとはじき返し、
相手の攻め手を奪っていきましょう。
さて、ジェフはアウェイではなかなか勝てていないものの、
ホームではしっかりとした戦いができてきている。
4月はアウェイ戦が続いたが、
5月に入り、このホーム戦から再び勝ちに転じたいところ。
例年、GWの戦いでは、ジェフは強さを発揮し、
特に大きな得点を挙げている印象が強い。
しかし、岡山はここまで4失点と堅い守りを発揮するものの、
ジェフとしては、攻撃力で粉砕していきたい。
ホームでジェフの良さを出し、
相手から得点を奪っ勝とう
さあ戦いの時間だ
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