明日はJ2甲府戦@中銀スタ [プレビュー(2018)]
どうも、わたしです。
前節はアウェイで福岡に敗戦となったジェフは、
アウェイ連戦で甲府に乗り込みます。
アウェイでの初勝利を目指し、
勝利が欲しい一戦です。
ジェフと甲府の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの4勝2敗2分け(14得点11失点)です。
ジェフと甲府の最終対戦は2012年7月にJ2第25節をフクアリで戦い、
0-1で敗戦しています。
3-4-3を基本とし、やや5バック気味に戦っている。攻守にシンプルに戦っており、相手の薄いところにシンプルにつなぎ、ゴールに向かう。前線のFWリンス、バホスが裏で受けて起点となり、全体が上がって攻める。ボランチ小塚、CB山本らが後方の起点となりボールを両サイドに供給し、WBが上がってのサイド攻撃も鋭い。一方で守備面ではやや低い守備位置で、引きすぎてしまい最終ライン前で起点を作られてしまうとピンチになっている。サイドもやや守備人数が薄く、起点を作られている。
個人的注目点を書いていきます。
①相手にシンプルにやらせず、押し込んだ戦いをしよう
甲府は、個の力も強く、
非常にシンプルにサッカーをしてくると思います。
対ジェフでは、シンプルにジェフの最終ラインの裏にボールを入れてくることが予想され、
それによってラインが下げられてしまうのが、ジェフにとってはいけないでしょう。
ジェフとしては、ボールをしっかり保持して、相手の5バックを押し込んでおくことで、
ボールの起点を遠ざけたいところですし、
相手の前線に入ってきたボールは、
最終ラインでしっかりはじき返したいところ。
甲府のシンプルな形をやらせず、
ジェフはしっかりラインを上げ、ボールを動かすサッカーをしてほしいと思います。
②サイドで組み立てて、クロスを入れる攻撃を
ジェフの攻撃についてです。
甲府の守備は5バック気味となっており、
サイドの裏にスペースがないので、ジェフとしては攻めあぐねるかもしれません。
一方で、甲府のサイドは人数が少なく、
相手にサイドに人数がかけられると、ボランチが流れてきて対応するなど、やや不安定になっています。
ジェフとしては、サイドに人数をかけて崩し、
クロスを入れていく形がいいと思います。
サイドバック、サイドハーフ、FWの一人が流れて、
サイドに人数をかけて崩せる形が望ましいのではないかと思います。
③集中力の落ちる後半に注意
ジェフの守備についてです。
甲府の攻撃はシンプルに相手の開いたところを使ってくるように見えますが、
後半に得点が多く、相手のバランスを崩したところをうまくついてくるようです。
ボランチ小塚や、CB山本らが起点になり、ボールを入れ、
前線のリンス、バホス、田中佑昌らが受けて起点になってくると思われますが、
前線の運動量が非常に多く、
空いたスペースをうまく使われてしまいます。
ジェフとしても、集中力や体力の落ちてくる後半に注意し、
裏のスペースだけでなく、サイドやボランチの脇など、スペースをうまく注意することが大事と思います。
最後まで集中を切らさず、
相手のシンプルな攻撃を受け切ってほしいと思います。
さて、甲府とは2012年以来の対戦となり、
昨季はJ1にいた強豪といえるだろう。
しかし、今期はうまくいっておらず、甲府も監督の進退問題が報道されており、
ジェフとともに、厳しい状況にあるだろう。
相手も、本気で勝利をもぎ取るためにぶつかってくるが、
ジェフももうアウェイで負けるわけにはいかない。
生き残りをかけた戦いを制し、
勝利をもぎ取っていこう
さあ戦いの時間だ
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前節はアウェイで福岡に敗戦となったジェフは、
アウェイ連戦で甲府に乗り込みます。
アウェイでの初勝利を目指し、
勝利が欲しい一戦です。
ジェフと甲府の対戦成績は、リーグ戦で
ジェフの4勝2敗2分け(14得点11失点)です。
ジェフと甲府の最終対戦は2012年7月にJ2第25節をフクアリで戦い、
0-1で敗戦しています。
3-4-3を基本とし、やや5バック気味に戦っている。攻守にシンプルに戦っており、相手の薄いところにシンプルにつなぎ、ゴールに向かう。前線のFWリンス、バホスが裏で受けて起点となり、全体が上がって攻める。ボランチ小塚、CB山本らが後方の起点となりボールを両サイドに供給し、WBが上がってのサイド攻撃も鋭い。一方で守備面ではやや低い守備位置で、引きすぎてしまい最終ライン前で起点を作られてしまうとピンチになっている。サイドもやや守備人数が薄く、起点を作られている。
個人的注目点を書いていきます。
①相手にシンプルにやらせず、押し込んだ戦いをしよう
甲府は、個の力も強く、
非常にシンプルにサッカーをしてくると思います。
対ジェフでは、シンプルにジェフの最終ラインの裏にボールを入れてくることが予想され、
それによってラインが下げられてしまうのが、ジェフにとってはいけないでしょう。
ジェフとしては、ボールをしっかり保持して、相手の5バックを押し込んでおくことで、
ボールの起点を遠ざけたいところですし、
相手の前線に入ってきたボールは、
最終ラインでしっかりはじき返したいところ。
甲府のシンプルな形をやらせず、
ジェフはしっかりラインを上げ、ボールを動かすサッカーをしてほしいと思います。
②サイドで組み立てて、クロスを入れる攻撃を
ジェフの攻撃についてです。
甲府の守備は5バック気味となっており、
サイドの裏にスペースがないので、ジェフとしては攻めあぐねるかもしれません。
一方で、甲府のサイドは人数が少なく、
相手にサイドに人数がかけられると、ボランチが流れてきて対応するなど、やや不安定になっています。
ジェフとしては、サイドに人数をかけて崩し、
クロスを入れていく形がいいと思います。
サイドバック、サイドハーフ、FWの一人が流れて、
サイドに人数をかけて崩せる形が望ましいのではないかと思います。
③集中力の落ちる後半に注意
ジェフの守備についてです。
甲府の攻撃はシンプルに相手の開いたところを使ってくるように見えますが、
後半に得点が多く、相手のバランスを崩したところをうまくついてくるようです。
ボランチ小塚や、CB山本らが起点になり、ボールを入れ、
前線のリンス、バホス、田中佑昌らが受けて起点になってくると思われますが、
前線の運動量が非常に多く、
空いたスペースをうまく使われてしまいます。
ジェフとしても、集中力や体力の落ちてくる後半に注意し、
裏のスペースだけでなく、サイドやボランチの脇など、スペースをうまく注意することが大事と思います。
最後まで集中を切らさず、
相手のシンプルな攻撃を受け切ってほしいと思います。
さて、甲府とは2012年以来の対戦となり、
昨季はJ1にいた強豪といえるだろう。
しかし、今期はうまくいっておらず、甲府も監督の進退問題が報道されており、
ジェフとともに、厳しい状況にあるだろう。
相手も、本気で勝利をもぎ取るためにぶつかってくるが、
ジェフももうアウェイで負けるわけにはいかない。
生き残りをかけた戦いを制し、
勝利をもぎ取っていこう
さあ戦いの時間だ
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