光明-福岡戦即レポ [即レポ(2015)]
ジェフ2-2福岡
どうも、わたしです。
ゲーム前は、非常に多くのサポーターがバス出迎えも行い、
気合のゲームになったと思います。
序盤の2得点で勝ちたいゲームでしたが、
悔しい引き分けになってしまいました。
ただ、ここ数試合のゲームと比べると、
ジェフらしさや、選手の個性が見えてきた、光明のみある試合だったように思います。
わたしは、
スカパー観戦です、あしからず。
さて、ゲームはジェフと福岡、両軍とも強い球際と前へ出るサッカーで、
特徴のよく似た相手とみていましたが、その通りのゲームになりました。
序盤、ジェフは球際でどんどん前に出ると福岡を押し込み、
ジェフのペースでゲームを進めます。
7分には、森本が相手にプレッシャーをかけてひっかけたボールを、
也真人がスルーパスを入れ、抜け出た森本が決めて先制に成功。
11分には、セットプレーの流れから、
キーパーのはじいたボールを水野がボレーで合わせて2点目を獲得しました。
ジェフは、相手のボールに対してどんどん寄せて、
選手がどんど走りこんでいくことでペースを握りました。
しかし、25分くらいから福岡の入れてくるロングボールに、ややジェフは引いて対応することが多くなり、
徐々に引いていってしまいます。
そんな場面が続くと、35分に、やはりやや引いたところを、
相手に波状攻撃を掛けられ、失点。
前半を2-1で折り返します。
後半は、一転、両軍ともボールを一気に前線に入れ、
攻守の分離した展開となりました。
ジェフもチャンスを作っていましたが、
73分に先に失点をしてしまいました。
その後は、押し込まれた展開と、球際に競り負ける展開が続き、
やや福岡にらしいサッカーをされてしまい、2-2の引き分けとなりました。
ジェフの良さを上回られて、長い時間前に出られるサッカーをされてしまったので、
悔しい引き分けではなりますが、
それでも上にも書いたように、
光明の見えるゲームであったと思います。
一つ目は、
ジェフらしいサッカーをできる時間帯があったこと。
ゲーム開始から25分くらいまでは、ジェフが非常に寄せが早く、
前に出ていくサッカーができていました。
そういうサッカーができている時間帯には、
ジェフは点が入り、相手も押し込まれた嫌な展開であったと思います。
ここ数戦は、ジェフは相手に合わせてきれいにやろうとして、良さが見えないゲームでもありましたので、
このジェフらしさというところに回帰してきたというのは、一つの光明であると思います。
2つ目は、
也真人を起点とし、森本が裏に抜ける攻撃ができつつあったこと。
これは得点の場面でもそうですが、
それ以外でもたくさん見られました。
今日は、也真人のところに縦パスがよくとおり、起点になってくれましたし、
さらに、そこでワンタッチで、裏に抜ける森本へパスが出るケースも多く、多くのチャンスができました。
ここまでのゲームでは也真人にボールが入っても、持ってしまい、
森本とコンビができるシーンはあまりなかったのですが、
今節は、也真人は森本と打ち合わせていたかのように、
森本の抜け出しにボールが出ていましたね。
逆に森本の方も、中盤でボールを収めると、
也真人や井出くんにワンタッチパスで預けて、ゴール前に出ていく動きが目立ちました。
森本もまた、ジェフの若い司令塔、也真人・井出を、
うまくいかす動きをしてくれたなあと感じました。
そんなコンビプレーでの動きは、
ここまでの、太亮からネイツへという形とは全く違う新しい攻撃パターンになりうるものと思います。
まだまだ、どんな相手にも通用するような絶対の形ではないですが、
ジェフの誇るエースと、司令塔が、連携をとってゴールへつなげる形のできつつある、そんな”光明”
次節は、ネイツも帰ってきて、ヤザも出場ができる可能性も高まり、
いろいろな要素は増えてきますが、
ジェフらしさである前に出るサッカーと、
森本・也真人のコンビを活かしたそんなサッカーも、見たいようにも思います。
ここで見えた光明は、まだ勝利へ結びついていませんが、
下を向かず、次節こそ、勝利をつかんでほしいと思います。
さてジェフはホームで引き分け、
勝利を得ることはできなかった。
しかし、エースのゴールと水野の約8年ぶりのゴールなど、
サポーターに見せることができたものもあった。
次こそ勝利へ、次こそ勝ち点3へ、
そして昇格へ。
一意専心、
みんなで勝利をめざし戦っていこう。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです。
ゲーム前は、非常に多くのサポーターがバス出迎えも行い、
気合のゲームになったと思います。
序盤の2得点で勝ちたいゲームでしたが、
悔しい引き分けになってしまいました。
ただ、ここ数試合のゲームと比べると、
ジェフらしさや、選手の個性が見えてきた、光明のみある試合だったように思います。
わたしは、
スカパー観戦です、あしからず。
さて、ゲームはジェフと福岡、両軍とも強い球際と前へ出るサッカーで、
特徴のよく似た相手とみていましたが、その通りのゲームになりました。
序盤、ジェフは球際でどんどん前に出ると福岡を押し込み、
ジェフのペースでゲームを進めます。
7分には、森本が相手にプレッシャーをかけてひっかけたボールを、
也真人がスルーパスを入れ、抜け出た森本が決めて先制に成功。
11分には、セットプレーの流れから、
キーパーのはじいたボールを水野がボレーで合わせて2点目を獲得しました。
ジェフは、相手のボールに対してどんどん寄せて、
選手がどんど走りこんでいくことでペースを握りました。
しかし、25分くらいから福岡の入れてくるロングボールに、ややジェフは引いて対応することが多くなり、
徐々に引いていってしまいます。
そんな場面が続くと、35分に、やはりやや引いたところを、
相手に波状攻撃を掛けられ、失点。
前半を2-1で折り返します。
後半は、一転、両軍ともボールを一気に前線に入れ、
攻守の分離した展開となりました。
ジェフもチャンスを作っていましたが、
73分に先に失点をしてしまいました。
その後は、押し込まれた展開と、球際に競り負ける展開が続き、
やや福岡にらしいサッカーをされてしまい、2-2の引き分けとなりました。
ジェフの良さを上回られて、長い時間前に出られるサッカーをされてしまったので、
悔しい引き分けではなりますが、
それでも上にも書いたように、
光明の見えるゲームであったと思います。
一つ目は、
ジェフらしいサッカーをできる時間帯があったこと。
ゲーム開始から25分くらいまでは、ジェフが非常に寄せが早く、
前に出ていくサッカーができていました。
そういうサッカーができている時間帯には、
ジェフは点が入り、相手も押し込まれた嫌な展開であったと思います。
ここ数戦は、ジェフは相手に合わせてきれいにやろうとして、良さが見えないゲームでもありましたので、
このジェフらしさというところに回帰してきたというのは、一つの光明であると思います。
2つ目は、
也真人を起点とし、森本が裏に抜ける攻撃ができつつあったこと。
これは得点の場面でもそうですが、
それ以外でもたくさん見られました。
今日は、也真人のところに縦パスがよくとおり、起点になってくれましたし、
さらに、そこでワンタッチで、裏に抜ける森本へパスが出るケースも多く、多くのチャンスができました。
ここまでのゲームでは也真人にボールが入っても、持ってしまい、
森本とコンビができるシーンはあまりなかったのですが、
今節は、也真人は森本と打ち合わせていたかのように、
森本の抜け出しにボールが出ていましたね。
逆に森本の方も、中盤でボールを収めると、
也真人や井出くんにワンタッチパスで預けて、ゴール前に出ていく動きが目立ちました。
森本もまた、ジェフの若い司令塔、也真人・井出を、
うまくいかす動きをしてくれたなあと感じました。
そんなコンビプレーでの動きは、
ここまでの、太亮からネイツへという形とは全く違う新しい攻撃パターンになりうるものと思います。
まだまだ、どんな相手にも通用するような絶対の形ではないですが、
ジェフの誇るエースと、司令塔が、連携をとってゴールへつなげる形のできつつある、そんな”光明”
次節は、ネイツも帰ってきて、ヤザも出場ができる可能性も高まり、
いろいろな要素は増えてきますが、
ジェフらしさである前に出るサッカーと、
森本・也真人のコンビを活かしたそんなサッカーも、見たいようにも思います。
ここで見えた光明は、まだ勝利へ結びついていませんが、
下を向かず、次節こそ、勝利をつかんでほしいと思います。
さてジェフはホームで引き分け、
勝利を得ることはできなかった。
しかし、エースのゴールと水野の約8年ぶりのゴールなど、
サポーターに見せることができたものもあった。
次こそ勝利へ、次こそ勝ち点3へ、
そして昇格へ。
一意専心、
みんなで勝利をめざし戦っていこう。
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即レポお疲れ様です。
待望の2人が得点し、フクアリの雰囲気も非常に良かっただけに、ミスからの失点でドローとなったのは残念です。
失点の少し前からバタバタ感があり、あれよあれよと言う間に失点。
もっと落ち着いてゲームを進めて欲しかったです。
これで最近5試合で未勝利と、選手もどうすれば勝てるのか戸惑っている感じです。
勇人の戦列復帰はいつになるのか、今はそれが待ち遠しいです。
by 生涯ジェフファン (2015-06-14 23:52)
> 生涯ジェフファンさん
こんにちは!!
序盤でリードできる力が出てきたのは良かったですが、それを守り切る安定も必要かもしれないですね。ここまできたら、焦らずじっくりやっていくしかないかもしれないですね。選手もサポも戸惑うと思いますが一歩一歩地道にやっていくしかないことだと思います。
勇人やヤザらけが人も徐々に戻ってきましたし、ネイツも戻ってくるのはいいことですね。全員で成長して勝てるチームを取り戻したいですね。
ではでは。
by nuruinu (2015-06-15 08:12)