nuruinu さん
参加中
俺たちのオーロイが先発するところを考えてみる [ジェフ選手]
どうも、わたしです。
昨日のレポート記事に、
いつもコメントいただいている方から、コメントいただいたんですが、
要約すると、
”オーロイ、先発でも良くね？”
ということ（要約しすぎですんません、かなり楽しく読ませていただいてます）。
そうなんです。
オーロイ、先発でも行ける感じになってきたと、
思います。
ただ、先発出来ないのは、
”藤田が良すぎる”、
という、贅沢な理由が原因かと、思っていますが、
オーロイの先発出場というのも、
アリだと最近思っています。
今節、岐阜戦でのパワープレーでは、
ペナルティエリア付近へのボールに、
ことごとく競り勝ち、
相手にとって、脅威的な存在となる攻撃を見せ、
最近の出場では、
高い位置からのプレッシャーでも長い距離を走っている、
オーロイ。
ジェフの至宝にして、
われらジェフサポーターの愛すべきキャラ、
オーロイ。
彼の活躍は、
ジェフサポーター、
誰もが願っている。
と、言うことで、
いただいたコメントに大きな影響を受けつつ、
オーロイが先発して活躍するところを、
考えてみようと、
記事を立ち上げることにしました。
＜オーロイ先発大作戦＞
布陣 ４－１－４－１
ディフェンスライン、左から武田、智、竹内、ミルジ
アンカー、サトケン
2列目 左から、深井、兵働、大介（勇人）、佑昌、
ワントップ、我らのオーロイ
もしくはダイヤモンドの４－４－２、オーロイと佑昌で２トップ（荒田が復帰したら荒田。）
相手の設定
ラインを高めに設定してくる攻撃的なチームに有効だと思います。
どうしても可動範囲が前後左右限られると思うので、
ジェフと相手と両軍高いライン設定で、
中盤は密集し、裏にスペースがあるほうが、やりやすい布陣でしょう。
戦術１ ポストプレーで起点となる動き
オーロイが入ることで、一番のメリットは、
縦のパスの入り先が常にノーマーク状態ということです。
マークを無理に外さなくても、
オーロイは合わせることが出来ます。
そして、頭だけでなく足技も巧い。
この特徴を生かして、
ポストプレーをしてもらいます。
ジェフがいつもしているような、グラウンダーの縦パスを後ろ向きで受けてもらい、
想定した布陣であれば、兵働、大介（勇人）が、近くで前を向いている状態になるでしょう。
例えば、
オーロイがポストし、手前の兵働が前を向いて受け、
兵働は、ポストと同時にスペースに走り出した、佑昌、深井にスルーパスを入れる、
もしくは、横に突っ込んでくる大介へちょこんと出し、ミドルを狙う、
こんな攻撃の起点となると思います。
戦術２ さらにポストプレーで起点になる動き
①で書いた前を向いた選手に戻す動きを警戒させつつ、
さらにポストプレー。
オーロイに縦パスを入れ、近くには兵働、大介が控えるが、
同時に、ライン上からサイドに佑昌、深井が走りこむ。
オーロイに入り、さらにサイドにボールをはたいて、
深井、佑昌がサイドから抜け出す形が出来ます。
さらに、オーロイは、
下がるディフェンスラインと同列にゴール前に詰め、
上がったクロスに飛び込んでいく、
オーロイの前と裏には、
兵働と大介も走りこんでいて、
ニアやファーに流れたボールも、
押し込みます。
こんな攻撃が想定できます。
戦術③ もっとポストプレーで起点になる動き
さらにポストプレーが続きます。
ここからは、ロングボール。
ジェフの最終ライン、智から、
オーロイへ、ロングボールが上がる。
相手のライン上には、
オーロイのほか、2列目の4人が並ぶ。
相手チームがあたふたたしているのを横目に、
オーロイが裏の好きな選手に落とし、
4人全員がラインを突破して、
ゴール前へ突っ込む、
こんな攻撃が想定できます。
智の正確なフィードと、
的確に裏のスペースへ突っ込める、
今期のメンバーがそろって出来る、
攻撃的な裏への抜け出しを作り出す、
ポストプレーです。
と、オーロイのポストプレーによる、
攻撃を考えてみました。
今期の飛び込める選手達と絡めて行くと、
夢のある攻撃だと思いませんか？
実際には、スタミナの問題や、
後半での切り札的存在としての起用も悪く無いと思うので、
今の使い方が続くのかもしれませんけど、
俺たちのオーロイに、
ぜひとも活躍して欲しいと思います。
がんばれ、
トーレ！！
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昨日のレポート記事に、
いつもコメントいただいている方から、コメントいただいたんですが、
要約すると、
”オーロイ、先発でも良くね？”
ということ（要約しすぎですんません、かなり楽しく読ませていただいてます）。
そうなんです。
オーロイ、先発でも行ける感じになってきたと、
思います。
ただ、先発出来ないのは、
”藤田が良すぎる”、
という、贅沢な理由が原因かと、思っていますが、
オーロイの先発出場というのも、
アリだと最近思っています。
今節、岐阜戦でのパワープレーでは、
ペナルティエリア付近へのボールに、
ことごとく競り勝ち、
相手にとって、脅威的な存在となる攻撃を見せ、
最近の出場では、
高い位置からのプレッシャーでも長い距離を走っている、
オーロイ。
ジェフの至宝にして、
われらジェフサポーターの愛すべきキャラ、
オーロイ。
彼の活躍は、
ジェフサポーター、
誰もが願っている。
と、言うことで、
いただいたコメントに大きな影響を受けつつ、
オーロイが先発して活躍するところを、
考えてみようと、
記事を立ち上げることにしました。
＜オーロイ先発大作戦＞
布陣 ４－１－４－１
ディフェンスライン、左から武田、智、竹内、ミルジ
アンカー、サトケン
2列目 左から、深井、兵働、大介（勇人）、佑昌、
ワントップ、我らのオーロイ
もしくはダイヤモンドの４－４－２、オーロイと佑昌で２トップ（荒田が復帰したら荒田。）
相手の設定
ラインを高めに設定してくる攻撃的なチームに有効だと思います。
どうしても可動範囲が前後左右限られると思うので、
ジェフと相手と両軍高いライン設定で、
中盤は密集し、裏にスペースがあるほうが、やりやすい布陣でしょう。
戦術１ ポストプレーで起点となる動き
オーロイが入ることで、一番のメリットは、
縦のパスの入り先が常にノーマーク状態ということです。
マークを無理に外さなくても、
オーロイは合わせることが出来ます。
そして、頭だけでなく足技も巧い。
この特徴を生かして、
ポストプレーをしてもらいます。
ジェフがいつもしているような、グラウンダーの縦パスを後ろ向きで受けてもらい、
想定した布陣であれば、兵働、大介（勇人）が、近くで前を向いている状態になるでしょう。
例えば、
オーロイがポストし、手前の兵働が前を向いて受け、
兵働は、ポストと同時にスペースに走り出した、佑昌、深井にスルーパスを入れる、
もしくは、横に突っ込んでくる大介へちょこんと出し、ミドルを狙う、
こんな攻撃の起点となると思います。
戦術２ さらにポストプレーで起点になる動き
①で書いた前を向いた選手に戻す動きを警戒させつつ、
さらにポストプレー。
オーロイに縦パスを入れ、近くには兵働、大介が控えるが、
同時に、ライン上からサイドに佑昌、深井が走りこむ。
オーロイに入り、さらにサイドにボールをはたいて、
深井、佑昌がサイドから抜け出す形が出来ます。
さらに、オーロイは、
下がるディフェンスラインと同列にゴール前に詰め、
上がったクロスに飛び込んでいく、
オーロイの前と裏には、
兵働と大介も走りこんでいて、
ニアやファーに流れたボールも、
押し込みます。
こんな攻撃が想定できます。
戦術③ もっとポストプレーで起点になる動き
さらにポストプレーが続きます。
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ゴール前へ突っ込む、
こんな攻撃が想定できます。
智の正確なフィードと、
的確に裏のスペースへ突っ込める、
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タグ：オーロイ
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第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
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JR東日本ウォータービジネスさん
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nuruinuさん、こんにちは。
見事な要約ありがとうございます(笑)
仰るとおり、「オーロイ、先発でも良くね？」ってことです。
私的にツボだったのは、右SBがミルジーなこと。
大岩には大いなる期待を寄せてますが、トーレ使うならミルジーのロングスローはいつでもいける状態でありたいですよね。
昨年のFC東京戦のようなロングスローからトーレのヘッドはもちろんですが、ニアのトーレの頭を越えるボールをファーの竹内が叩き込むことも期待出来ます。そして昨年のように竹内の覚醒を促したい。
この先、セットプレーで得点出来るかどうかは非常に大事になると思います。他のチームには無いこの武器を有効活用したいですね。
トーレを使うのなら、縦方向のロングフィードもいいのですが、サイドをえぐってからのクロスに期待したいです。
武田がライン際からマイナスのクロスを入れ、それに合わせるトーレヘッド!!という展開が見てみたい。
ファンゲッセルがCKに合わせる形でやってたかと思いますが、トーレだったら特に跳ばなくても、後ろから走ってきてハイボールに合わせるヘッドが強力な武器になるはず。
そして、そのままゴール裏のサポーターを目掛けて走ってくるトーレを見たいですね。
トーレを使うことで去年の縦ポンサッカーに戻らないか若干不安ですが、今のメンバーと木山さんならトーレを上手くチームに融合できるはず。
1度試してほしいなぁ…
by はっすぃ～ (2012-06-05 12:56)
>はっすぃ～さん
こんばんは！！
またまたコメントありがとうございます。今度は要約しないでしっかりコメント返します（笑）
さて、記事ではなんとなく今期のサッカーを意識して、ポスト役についてばかり書いてしまいましたが、オーロイに直接ゴールを叩き込んでもらうというのもオツですね。それだけでお酒が何杯でもいけそうです。ミルジのロングスローから得点したならば、さらに何杯でもいけそうです（笑）
おっしゃるとおり、マイナスのクロスにオーロイが飛び込む形というのが、期待できますよね。昨年はアタッキングサードに人が少なく、そういう形はあまり出来ませんでしたが、今年はサイドを切り裂く可能性も高く、そういう形が出来るはずです。ニアに走りこめば、相手DFと競り合わずに全部決められそうですが、中央から相手DFの上からたたきつける迫力満点のトーレヘッドも見てみたい！！
CKをタッチに逃げてもミルジのロングスローが待っている、セットプレー地獄にオーロイが加わった、相手にとって嫌がらせのような攻撃もまた見たいですね。セットプレーの精度は徐々に高まっていっているので、竹内の覚醒も含め、大期待です。
オーロイについてだけで、10日分くらいかけそうですが、ひとまずこの辺で（笑）
ではでは。
by nuruinu (2012-06-05 22:13)