nuruinu さん
参加中
明日はJ2北九州戦@本城 [プレビュー(2012)]
どうも、わたしです。
GW連休の緒戦であるフクアリでのゲームを有利に進めながら引き分けで終えたジェフは、
アウェイ北九州に乗り込みます。
アウェイでも貪欲にゴールを狙っていき、
決定力を磨きたい一戦です。
ジェフと北九州の対戦成績は、すべてリーグ戦で、
ジェフの4勝0敗0分け（アウェイ2勝0敗0分け）です。
最終対戦は、昨年9月にJ2第29節をフクアリで戦い、１－０で勝利しています。
前半にCKを竹内が押し込んだゲームでしたが、強いプレスや気迫あふれる球際の対応により、ジェフの渾身のゲームだったと記憶しています。後半のシュート数はジェフの9に対し、北九州は１。記憶にのこるゲームです。
最近5試合の北九州は、3勝2敗0分け（5得点3失点）。
ジェフは4得点4失点であるが、北九州もジェフと同様、決定力不足による停滞を感じます。ただし昨年と同様、スペースに人がどんどん走り込んでいく勢いある攻撃と、アグレッシブなプレスは健在。
ここまでの北九州は5勝4敗1分け（10得点8失点）で、勝ち点１６の8位。
ジェフは、4勝3敗3分け（11得点6失点）で、勝ち点１５の11位。
個人的注目点を書いていきます。
①正確性が求められる試合
ここ数試合、勝ち点が思うようにとれていないジェフ。
しかし、決して悪い試合をしているようには、
思っていません。
中盤でのポゼッションからサイドへ展開する攻撃も好調だし、
ドリブルでの仕掛けや、ミドルシュートも増え、
ディフェンスもしっかり対応している。
富山戦では、
荒田、大塚というFWコンビによる、
裏を意識した中央からの攻撃をベースにしたサッカーも、
機能したと思います。
攻撃のバリエーションも増えてきて、
守備も大きく破たんする要素もない。
なにも悪くなく、
結果だけがついてきていない状態なので、
いずれ結果はついてくるとは思っています。
課題をあげるとすれば、
プレッシャーの中でも正確なプレーをすることでしょうか。
マークやプレスのプレッシャーを受けても、焦らず、
ボールを自分の思うところに強く入れていけるようになれば、
パスも通り、シュートもゴールに収まるようになっていくと思います。
まだ早いテンポに思考や体がついていかず、
完全なプレーができていない状態ということだと思いますが、
強い気持ちで今のサッカーを継続し、
正確性の精度を高めていって欲しいと思います。
さて、北九州に対してですが、
その正確性が最も求められる相手だと思います。
北九州は、守備から攻撃の切り替えが早く、
攻撃では、オープンスペースに人が入り、リズム早く崩していきますし、
守備では、リズム早く、どんどんプレスがきます。
この相手の早いリズムに対応し、
正確なショートパス、正確なシュート、正確なディフェンス対応を見せられるかが、
注目点です。
北九州は、非常に勢いあるチームです。
ジェフは、テンポよいパスで崩して、正確なシュートをたたき込めるように、していきたいです。
②サイドからの攻撃をうまく活かしたい
ジェフの攻撃についてです。
富山戦では、戦い方をいじってきたように感じたジェフ。
前半は、荒田を相手のラインで勝負させ、
後半途中からは、藤田を相手ライン上でポストさせ、
いずれも中央からの崩しを意識したゲームだと感じました。
今節は、どうするのか。
わたしは、サイドから崩す方を推したい。
北九州は、
山形戦では、左サイド（対戦相手側からみると右サイド）から多く突破されて、クロスを入れられ、
最終ラインが下がりながら、走り込む相手のFWに対し、下がりながら対応するシーンが散見されました。
北九州の弱点は、その高いライン設定。
サイドから突破し、
北九州のラインが下がりきる前に、クロスを入れる形を狙って欲しい。
ただし、
ラインが高いということから、
中央から荒田に勝負させる戦法も、
悪くないことが富山戦ではわかりました。
どちらにしても、
相手のラインを鋭く切り裂き、
正確にゴールに叩き込むプレーを期待したいです。
③渡、安田、池元を抑えよう
ジェフの守備についてです。
ジェフの守備について、
組織の面については、あまり心配をしていません。
ライン編成やカバーリングなど、
しっかりできていると思います。
昨年のリーグ戦開始から10試合時点の失点数は、１０。
今年は６。
岡本の試合数＞失点数という目標も余裕でクリアしている。
守備に関しては、今年はものすごくいいと感じています。
あえて、今節でいえば、
対人守備の部分が注目です。
北九州の特徴は、オープンスペースにどんどん走り込んでいって、
早いテンポでパスをつなぎ、一気にゴールをおとしいれる攻撃です。
その早いリズムは、
サトケンの的確なポジショニングと守備により、
パスを入れるタイミングを惑わせ、
寸断してほしいと思っています。
あとは、個人では、
FW渡のドリブルでの仕掛け、FW池元の勢い、トップ下MF安田のテクニックに注意です。
自由にさせない気迫の対応に期待します。
さて、
ジェフの選手たちは、
中2日でアウェイのゲームを迎える。
連戦は、過酷だ。
しかし、
どんな疲労がたまっていようが、
選手たちは走り抜き、ゴールをめざすだろう。
そういう選手たちなのだ。
サポーターとしても、
強い心で応援を続けたい。
選手に戦わせるのではなく、
共に戦う気持ちで、
この連戦を過ごしたい。
ブーイングをしたいものは、
共に戦う自分たちに向け、し続ければよい。
共に戦っている以上、
自分の至らなさへの叱咤激励と、
感じてもらいたい。
己に厳しく、
昨日の己に打ち勝て。
この連戦で、
そして敵地で、
チームとして、さらなる進化をとげよう。
さあ、戦いの時間だ。
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GW連休の緒戦であるフクアリでのゲームを有利に進めながら引き分けで終えたジェフは、
アウェイ北九州に乗り込みます。
アウェイでも貪欲にゴールを狙っていき、
決定力を磨きたい一戦です。
ジェフと北九州の対戦成績は、すべてリーグ戦で、
ジェフの4勝0敗0分け（アウェイ2勝0敗0分け）です。
最終対戦は、昨年9月にJ2第29節をフクアリで戦い、１－０で勝利しています。
前半にCKを竹内が押し込んだゲームでしたが、強いプレスや気迫あふれる球際の対応により、ジェフの渾身のゲームだったと記憶しています。後半のシュート数はジェフの9に対し、北九州は１。記憶にのこるゲームです。
最近5試合の北九州は、3勝2敗0分け（5得点3失点）。
ジェフは4得点4失点であるが、北九州もジェフと同様、決定力不足による停滞を感じます。ただし昨年と同様、スペースに人がどんどん走り込んでいく勢いある攻撃と、アグレッシブなプレスは健在。
ここまでの北九州は5勝4敗1分け（10得点8失点）で、勝ち点１６の8位。
ジェフは、4勝3敗3分け（11得点6失点）で、勝ち点１５の11位。
個人的注目点を書いていきます。
①正確性が求められる試合
ここ数試合、勝ち点が思うようにとれていないジェフ。
しかし、決して悪い試合をしているようには、
思っていません。
中盤でのポゼッションからサイドへ展開する攻撃も好調だし、
ドリブルでの仕掛けや、ミドルシュートも増え、
ディフェンスもしっかり対応している。
富山戦では、
荒田、大塚というFWコンビによる、
裏を意識した中央からの攻撃をベースにしたサッカーも、
機能したと思います。
攻撃のバリエーションも増えてきて、
守備も大きく破たんする要素もない。
なにも悪くなく、
結果だけがついてきていない状態なので、
いずれ結果はついてくるとは思っています。
課題をあげるとすれば、
プレッシャーの中でも正確なプレーをすることでしょうか。
マークやプレスのプレッシャーを受けても、焦らず、
ボールを自分の思うところに強く入れていけるようになれば、
パスも通り、シュートもゴールに収まるようになっていくと思います。
まだ早いテンポに思考や体がついていかず、
完全なプレーができていない状態ということだと思いますが、
強い気持ちで今のサッカーを継続し、
正確性の精度を高めていって欲しいと思います。
さて、北九州に対してですが、
その正確性が最も求められる相手だと思います。
北九州は、守備から攻撃の切り替えが早く、
攻撃では、オープンスペースに人が入り、リズム早く崩していきますし、
守備では、リズム早く、どんどんプレスがきます。
この相手の早いリズムに対応し、
正確なショートパス、正確なシュート、正確なディフェンス対応を見せられるかが、
注目点です。
北九州は、非常に勢いあるチームです。
ジェフは、テンポよいパスで崩して、正確なシュートをたたき込めるように、していきたいです。
②サイドからの攻撃をうまく活かしたい
ジェフの攻撃についてです。
富山戦では、戦い方をいじってきたように感じたジェフ。
前半は、荒田を相手のラインで勝負させ、
後半途中からは、藤田を相手ライン上でポストさせ、
いずれも中央からの崩しを意識したゲームだと感じました。
今節は、どうするのか。
わたしは、サイドから崩す方を推したい。
北九州は、
山形戦では、左サイド（対戦相手側からみると右サイド）から多く突破されて、クロスを入れられ、
最終ラインが下がりながら、走り込む相手のFWに対し、下がりながら対応するシーンが散見されました。
北九州の弱点は、その高いライン設定。
サイドから突破し、
北九州のラインが下がりきる前に、クロスを入れる形を狙って欲しい。
ただし、
ラインが高いということから、
中央から荒田に勝負させる戦法も、
悪くないことが富山戦ではわかりました。
どちらにしても、
相手のラインを鋭く切り裂き、
正確にゴールに叩き込むプレーを期待したいです。
③渡、安田、池元を抑えよう
ジェフの守備についてです。
ジェフの守備について、
組織の面については、あまり心配をしていません。
ライン編成やカバーリングなど、
しっかりできていると思います。
昨年のリーグ戦開始から10試合時点の失点数は、１０。
今年は６。
岡本の試合数＞失点数という目標も余裕でクリアしている。
守備に関しては、今年はものすごくいいと感じています。
あえて、今節でいえば、
対人守備の部分が注目です。
北九州の特徴は、オープンスペースにどんどん走り込んでいって、
早いテンポでパスをつなぎ、一気にゴールをおとしいれる攻撃です。
その早いリズムは、
サトケンの的確なポジショニングと守備により、
パスを入れるタイミングを惑わせ、
寸断してほしいと思っています。
あとは、個人では、
FW渡のドリブルでの仕掛け、FW池元の勢い、トップ下MF安田のテクニックに注意です。
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さて、
ジェフの選手たちは、
中2日でアウェイのゲームを迎える。
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しかし、
どんな疲労がたまっていようが、
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サポーターとしても、
強い心で応援を続けたい。
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共に戦う気持ちで、
この連戦を過ごしたい。
ブーイングをしたいものは、
共に戦う自分たちに向け、し続ければよい。
共に戦っている以上、
自分の至らなさへの叱咤激励と、
感じてもらいたい。
己に厳しく、
昨日の己に打ち勝て。
この連戦で、
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チームとして、さらなる進化をとげよう。
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ジェフのスポンサー紹介
第１回：富士電機様<前編＞（2011年12月14日）
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
第３回：日本機材様
（2012年2月17日）
第４回：Kappa様
（2013年1月10日）
第５回：三陽メディア様
（2013年1月21日）
第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
第１回：富士電機様<後編＞（2011年12月15日）
第２回：君津住宅様＜前編＞（2012年1月12日）
第２回：君津住宅様＜後編＞（2012年1月13日）
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第５回：三陽メディア様
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第６回：ゼットエー様
（2014年01月23日）
第７回：イオン様
（2015年01月14日）
JR東日本ウォータービジネスさん
 ★送料無料★持ち歩きやすい！落ちないキャップ！！フロムアクア530ml 24本入り送料無料 |
nuruinuさん、こんばんは。
北九州と言うと、昨年開幕戦の2m4cmってこんなにすごい(デカい)んだ!?という衝撃と、フクアリで戦った時の全く違うチームになってた驚きを思い出します。
若さからくる激しすぎるプレスをどうかいくぐるかが見物ですね。
でも一番の注目は、初お披露目の黒いユニフォームだったり。
気持ちも新たに、ここから連勝街道まっしぐらと行きたいですね。
by はっすぃ～ (2012-04-29 01:36)
＞はっすぃ～さん
こんにちは！！
はっすぃ～さんのいう通り、昨年の北九州戦は両方とも驚いた試合でした。北九州という気迫あふれるチームに対して、気迫あふれるゲームを見せた誇らしい試合でした。
今節もアウェイで気迫を見せてほしいです。
おっ、とうとう黒ユニの登場なんですね。主審とわかりにくくて封印されたのかと思っていましたが、満を持して(笑）。わたしもいまかいまかと待っていました。ユニが変わるだけで、別物のようになることもあるでしょう。アウェイで負けない漆黒の軍団に生まれ変わってほしいです。
ではでは。
by nuruinu (2012-04-29 13:16)
nuruinuさん、こんにちは。
黒ユニの話はエルゴラWEB版にありました。
どうやらユニの色は、相手との兼ね合いを見て、チームじゃなくリーグが決めるらしいです。
せっかくの新色なので、バシッと快勝して良いイメージを持ちたいですね。
by はっすぃ～ (2012-04-29 14:46)
>はっすぃ～さん
エルゴラに載ってたとの情報ありがとうございました～～。わたしも読んでみました。
ユニはリーグが指定するんですね。
なんとなくですが、黒だとナイトゲームではわかりにくかったり、主審とかぶってしまったり、濃い色のチームとはかぶってしまったりで、かなりレアな登場になる気もしてきました。
黒は引き締まったイメージの色ですから、引き締まったゲームで、快勝して縁起のいい色にしていきたいですね。
試合が早くみたくなってきましたが、もう一日待ちます(笑）
ではでは。
by nuruinu (2012-04-29 15:28)