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サイドチェンジでヨネやアランが裏に抜ける形が目立ちました<2019年J2第38節山口戦@みらスタ> [レポート(2019)]

ジェフ2-3山口



どうも、わたしです。



ゲームとしては、終盤に逆転をゆるし、

ルーズなゲームになってしまったように思います、



一方で、攻撃面では山口のコンパクトに対し、

右サイドでヨネやアランが裏を取り、いい形も作ったゲームに思います。



内容を簡単に振り返ります

ゲームはやや山口ペースでパスをつながれて、始まります。ジェフは相手にパスをつながれてやや押し込まれると、7分に高井が右サイドで持ち込んでクロス性のシュートを飛び込んだ選手も触れず、ゴールを許してししまう。失点したジェフは、コンパクトに陣をあげペースを奪い返すと、11分、サイドで裏に抜けたアランのクロスを、クレーべが決めて同点とした。ややジェフがコンパクトにゲームを進めるも、徐々に両軍ともルーズな展開となり、ロングボールの増える展開となるが、決めきれず1-1で前半を終えます。後半に入ると、山口がパスをつなぎペースを握るが、ジェフはしのぎつつ、攻撃に転じるチャンスを作る。65分にヨネのクロスをクレーべが落とし、アランが決めて逆転に成功した。終盤山口が攻撃的な交代を行うのに対し、ジェフは守備的な交代を行うが80分、88分と失点し、2-3で敗戦したゲームでした。


思うところを書いていきます。


①サイドチェンジでヨネやアランが裏に抜ける形が目立ちました。



山口がコンパクトにするので、そのぶん逆サイドが空くことが多く

ヨネや、アランが抜け出すことが多かったように思います。



山口は、守備面でコンパクトに構え、

ジェフの左サイドでコンパクトにする形も多かったように思います。



そうすると逆にジェフの右サイドが空き、

その裏に米倉選手や、アランが走り、チャンスになっていたように思います。



先制点ではアランが裏に抜けてアシストになりましたし、

2点目はヨネが抜けたところが起点になりました。



失点が多く、敗戦となってしまいましたが、

ストロングポイントをしっかり活かしたのは、悪くないと思います。



アランは、戻っての守備も良く効いていて、

1失点目はややルーズであった気もしますが、全体的には良かったと思います。



終盤戦になってしまいましたが、

良さを活かしつつ、相手のの裏を突くゲームというのはいい面があると思います。



良いところは伸ばしつつ、

得点につなげてほいいと思います。




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柏の早い寄せに自由にさせてもらえませんでした<2019年J2第37節柏戦@フクアリ> [レポート(2019)]

ジェフ0-3柏



どうも、わたしです。



失点自体はセットプレーの流れが多く大きな崩れはなかったように思いますが、

ゲーム全体でジェフはやりたいことはさせてもらえなかったように思います。


柏の守備での寄せが早く、

ジェフは起点が作れなかったように思います。



ゲームを簡単に振り返ります。

ゲームは序盤から柏がスペースにパスをつなぎペースを握るものの、ジェフはラインをしっかり作り、互角に展開に持ち込みます。しかし、19分にCKの流れから三原に決められ失点、22分にも瀬川にミドルを決められ0-2となってしまいます。ジェフはボールを動かすが柏の早い寄せに起点を作れず、奪われてはカウンターを浴び、やや劣勢に。前半は0-2で終えます。後半に入り、堀米や船山を投入するも、柏の早い守備に苦戦。61分にCKの流れから、三原に忌められ0-3となります。ジェフは攻めようとするも柏の寄せにボールを落ち着けることができず、0-3で敗戦したゲームでした


思うところを書いていきます。



①柏の早い寄せに自由にさせてもらえませんでした



このゲームを見ていて、


ジェフは攻撃が機能しなかったように思います。



その要因として、柏の寄せが早く、

パス出しのところでも、受けるところでも、寄せられて自由がなかったように思います。



相手にマークを寄せるというのは、

有る意味、基本だと思いますが、




その基本をしっかり丁寧にやられた結果、

ジェフはゲームの中で自由がなかったように思いました。



相手にしっかり寄せるという基本を規律として、

やってきた柏というのは、やはりしっかりしていたと思います。


ここまで柏の失点は30で、

リーグ最少タイです。



複雑な戦術ではなく、

こうしたシンプルな、早い寄せが最小失点につながっているのだと思います。




ジェフとしても、この敗戦は真摯に受け止め、

学ぶべきところがあるでしょう。



早い寄せや、スムーズなポジショニングをまなび、

ゲーム作りを作っていってほしいですね





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玉際の激しい戦いに苦しみました<2019年J2第35節山形戦@フクアリ> [レポート(2019)]

ジェフ1-4山形


どうも、わたしです。



今節は、ジェフは流動的に動いたものの

山形のコンパクトな布陣や、早い寄せに苦しんだと思います。



球際の激しい戦いでは後手に回り、

けが人も出て、苦しい戦いになったように思います。



流れを簡単に振り返ります。

ゲームは両軍とも縦に早い展開で始まり、ジェフもどんどんサイドの裏に入れていって、サイドからチャンスを作った。アランとヨネのコンビでクロスまでいくシーンがあるものの、得点には至らないでいると、徐々に山形に収まるようになり、押されるように。ややジェフが下がるようになると、35分、クリアボールを相手に奪われると、カウンターから本田に決められ失点、前半を0-1で終えます。後半に入ると、すぐの46分、ジェフは右サイドで起点を作り、アランとヨネのコンビから、ヨネのクロスを、ファーサイドの矢田が決めて同点とした。しかし徐々にジェフは間延びしていくと、山形のコンパクトに苦しみ、形が作れない。57分にカウンターを受けると、山岸のシュートを優也がセーブも、こぼれを山田に決められ失点。79分には、GKへのパスをさらわれ、大槻に決められ失点した。さらに90+2分、井出がサイドに振ると、柳からのクロスを井出に決められ失点となり、1-4で敗戦したゲームでした。


思うところを書いていきます。



①球際の激しい戦いに苦しみました


ジェフも山形も、コンパクトな布陣を敷いて、

球際の激しい戦いが多かったように思います。



ともに、コンパクトにしてくる裏のスペースにボールを入れて、

競り合いになる場面も多く、そういった場面でも球際の争いが多かったようにも思います。



そういった球際の争いや、競り合いで、ジェフは負ける場面があり、

球際での戦いに、戦い慣れていない印象を受けました。



1対1の局面で球際で負けてしまうと、

どうしても苦しい戦いになってしまいます。



失点の起点となる場面でも、球際で競り負ける場面があり、

どうしても球際が気になりました。



ジェフは普段の戦いや練習で球際の戦いになれていない印象も、

ありました。



早い展開や強い球際の戦いに対応するためにも、

普段から、球際での戦いを訓練し高めていってほしいと思います。




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