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《プレビュー》明日はJ2金沢戦@フクアリ [プレビュー(2019)]

※11月2日分の更新です




どうも、わたしです。



前節、アウェイで逆転負けを喫したジェフは、

ホームに金沢をむかえます。



残り4試合となり11月となったこのゲームで、

しっかり勝利し、残留を確定していきたい一戦です。




ジェフと金沢の対戦成績は、
ジェフの3勝4敗2分(11得点12失点)です。


ジェフと金沢の最終対戦は、今年4月にJ2第8節をアウェイで戦い、
0-1で敗戦しています。



ここ5試合の金沢は2勝3敗0分け(9得点11失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(5得点10失点))
4-4-2を基本に戦い、コンパクトな布陣で守備が堅い。ボールサイドにコンパクトに守備して奪うと、後方でサイドからサイドにボールを動かして、サイドハーフを中心に一気にボールを入れる。SHには清原・大石・金子・加藤らが入り、それぞれ強力な個性を持つ。中央にはFWクルーニー・垣田・小松らが待ち、サイド攻撃に強さを発揮する。最終ラインはコンパクトにラインを上げ隙が無い。一方でラインをあげてきた裏のスペースがあることがあることや、ボールサイドへのコンパクトなため、外側を使われて崩されることもある。




ここまでの金沢は、14勝10敗14分け(53得点42失点)で勝ち点56の10位
ジェフは9勝17敗12分け(44得点61失点)で、勝ち点39の17位



個人的注目点を書いていきます。


①サイドで有利に進めてペースを握ろう


ジェフは、サイド攻撃が中心で、やはりサイドがメインとなるチームであると思いますが、

金沢もまた、サイド攻撃が中心のチームと思います。


サイドハーフに個性があり、清原、金子、大石、加藤と個性の違うSHが揃っており、

組み合わせを毎試合変えて、サイドに強みがあると思います。


ジェフとしては、サイドでしっかりペースを握り、

ペースをつかんでいきたい。



下平やヨネら、SBがSHと近い位置を取って、

サイドで距離感を近い形を作るとともに、



ボランチや、流れてくるFWもサイドで連携をうまくとって、

サイドで金沢より優位な戦いをして、ペースを握っていきましょう。


②相手のコンパクトの外を使って崩していこう


ジェフの攻撃についてです。


金沢のコンパクトな守備を、

どう崩していくかがポイントになってくると思います。



金沢はボールサイドにコンパクトにしてきて、その分、やや外側にスペースがあり、

サイドチェンジされてしまうと、逆サイドを使われてしまっています。



ジェフとしては、局面でしっかりつないで逆サイドに振り、

相手のコンパクトの外をうまく使いたい。



素早いパス回しを実現し、

相手の守備を上回っていってほしいと思います。



③クルーニーへのラストパスに注意

ジェフの守備についてです。



金沢は、FWクルーニーに決定力があり、

そこへのラストパスの形を封じたい。


主には、サイドで形を作り、クロスを入れてくる形が多いですが、

スルーパスを使うなど、パターンも多くなっています。



後方でパスをサイドに振っていく段階でしっかりとマークを外さないことが大事ですし、

SHに入ったところでも、クルーニーのマークを外さず、クロスに対応することが必要と思います。



金沢のFWクルーニーへのラストパスを、

封じるサッカーを見せてほしいと思います。




さて、今期も残り4試合となり、

11月はシーズン最後のひと月となった。



過去は悔やんでも変えられないが、

未来は変えていく事ができるだろう。



ここまでジェフは、うまくチーム作りをしてくることができなかったが、

ここから作っていくこと、つないでいく事もできるだろう。



今シーズン少なくなった残りのゲームで、

来期につなぐべくジェフをしっかりと作っていこう





さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2山口戦@みらスタ [プレビュー(2019)]

※10月26日分の更新です。




どうも、わたしです。



前節はホームでのダービーで敗戦したジェフは、

アウェイ山口と対戦します。



順位の近い相手に、

一つずつ勝利していきたい一戦です。




ジェフと山口の対戦成績は、
ジェフの3勝2敗2分(14得点13失点)です。


ジェフと山口の最終対戦は、今年3月にJ2第3節をフクアリで戦い、
2-5で敗戦しています。


ここ5試合の山口は2勝1敗2分け(4得点2失点)です。
(ジェフは1勝2敗2分け(4得点8失点))
4-3-3を基本にし、パスを細かくつなぐスタイルを作っている。コンパクトな布陣で相手にパスの入れどころなく守って奪うと、細かいパスをつないで前を向いたところから裏のスペースへボールを入れていく形や、中央からつないで崩す形など多彩な攻撃を持っている。トップ下三幸やボランチの高・サトケンらを起点に、細かいパス交換からサイド裏に入れていく形が鋭い。守備的に前で当たる形は強い一方、裏を取られて下がりながらの対応ではバタバタしており、攻撃時の高い位置取りからカウンターで破られている。また終盤に前線に人数を集めるのはスタミナ的に難があり、細かいパスがつながりにくくなっている。


ここまでの山口は12勝17敗8分け(48得点59失点)で、勝ち点44の14位
ジェフは9勝16敗12分け(42得点58失点)で、勝ち点39の17位



個人的注目点を書いていきます。


①コンパクトな布陣で、相手のパスを寸断していこう



山口の攻撃は、細かいパスで崩してきて、

ワンタッチでつなぐことで、なかなか止められないと思います。



ライン間につながれてしまうと、ラインの裏に抜け出されてしまい、

一気に失点のピンチになってしまいます。



ジェフとしては、コンパクトな布陣で対抗し、ライン間で起点を作られず、

山口の細かいパスを寸断したい。



相手の強みをしっかり消して、

ジェフらしい形にもっていってほしいと思います。




②サイド裏に起点を作って、マイナスクロスを入れていこう



ジェフの攻撃についてです。



山口は攻撃時に全体が高い位置を取って人数を集めるため、

守備への転換で裏に大きなスペースがあります。



ジェフとしては、サイドから裏を取って、

相手に下がりながら対応させる形を作りたい。



サイド裏から早く攻めて、

マイナスクロスを入れて、相手に下がりながら対応させる形を作ってほしいと思います。


③細かいパスで裏を取られるのに注意



ジェフの守備についてです。




山口は細かいパスでパス交換で前を向くと、

ライン裏に抜け出すようなパスを入れてくる怖さがあると思います。



起点となる選手も、三幸・高・サトケンの3か所から出てきて、

抑えにくい面もあるかと思います。



ジェフとしては、相手のパス交換にしっかりと対応するとともに、

裏に抜ける選手への対応もできるようにしたい。



相手のペースでゲームをさせないためにも、

細かいパスと裏抜けに、しっかりついていってほしいと思います。



さて、今シーズンも残り5試合となったが、

今期のジェフは、波乱の大きいシーズンだっただろう。



序盤での監督交代、そこからもなかなかチームが定まらない時期も続き、

勇人選手の引退や、千葉は災害にも見舞われた。



ただやはり、最後は勝って、

しっかりと締めたいもの。



残り5試合を全勝で締めくくるためにも、

まずはこの1勝が大事だろう。



山口戦を足掛かりに、

11月を全勝で進み、今シーズンを締めくくろう


さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2柏戦@フクアリ [プレビュー(2019)]

※10月19日分の更新です



どうも、わたしです。



前節アウェイで勝利を収めたジェフは、

ホームに首位柏を迎えます。



引退発表を行った勇人とともに戦うダービーも最後、

9年ぶりのフクアリでのダービーを勝利で飾りたい一戦です。




ジェフと柏の対戦成績は、
ジェフの13勝14敗12分(57得点53失点)です。


ジェフと柏の最終対戦は、今年6月にJ2第29節をアウェイで戦い、
0-2で敗戦しています。


ここ5試合の柏は、2勝2敗1分け(8得点7失点)です。
(ジェフは、2勝1敗2分け(6得点6失点))
4-4-2をメインに戦っている。高いラインで前から寄せていく守備を見せている。奪うと早めに前線のクリスティアーノ・Mサヴィオに入れての速攻が鋭い。サイドの裏へ江坂らが走って起点を作ることも。一方でパスをつないでの攻撃でも高い位置でつながっており、ライン間で江坂が起点となってオルンガを活かしている。守備面ではライン間をコンパクトにするとともに、ボールホルダーへの寄せが早く、堅い。ややラインが高く裏へのスペースを使われてしまうとラインが下がっての対応になっている。



ここまでの柏は、20勝7敗9分け(58得点30失点)で、勝ち点69の1位
ジェフは、9勝15敗12分け(42得点55失点)で、勝ち点39の17位



個人的注目点を書いていきます。



①コンパクトな形で押し込んでいこう



柏のゲームを見ると、個の力が強く、

コンパクトさよりも、バランスを取っての戦いが多いように思います。



高い位置で奪ってのカウンターなどに怖さがあり、

守備もしっかりボールに寄せて、個で自由にさせない印象です。



ジェフとしては、コンパクトさを維持し、

しっかり戦っていきたい。



柏は、前線ではなかなか起点ができておらず、縦パスが入っていない印象で、

コンパクトに守備を構えることで、相手の起点を作らせないことができると思います。



またコンパクトな陣形のまま押し込んでいく事で、

カウンターの起点となるクリスティアーノやオルンガをゴールから遠ざけることもできます。




コンパクトなまま押し込んでいくサッカーを、

見せてほしいです。



②サイド前で起点を作って、裏へどんどん入れていこう


ジェフの攻撃についてです。



柏の守備は前からの寄せや、4バックでのブロックで堅いものの、ややライン間で間延びしており、

ボランチの脇(サイドの前)や裏のスペースなどがあいているように思います。



ジェフとしては、サイドの前で起点を作り、

どんどん裏のスペースへ入れていく攻撃を見せたい。



サイドで矢田、為田らが起点となるとともに、

2トップがどんどん裏に走り込んでいくことで、相手のラインを引き下げて勝負してほしいと思います



③ライン間で受けてくる江坂に注意



ジェフの守備についてです。



柏は、ゴール前で正確なキックからクロスやラストプレーにつなげてくると思いますが、

その中でも、ゴール前でDF間で受けてくるFW江坂に注意が必要と思います。



前回対戦時も、江坂がDFの間で受けることで、ゴールにつなげられた印象があり、

高い位置の狭いところで受けて、前を向かれてしまう怖さがあります。



ジェフとしては、他のオルンガ・クリスティアーノ・Mサヴィオら外国人選手のマークもしっかりしつつ、

江坂のマークをさらに外せないと思います。



江坂がDF間で受ける動きに注意し、

起点となるのをつぶしてほしいと思います。



さて、今週は勇人選手の引退会見があり、

ジェフを愛し、ジェフを背負って戦ってきた男の言葉に、胸が熱くなった。



そんな会見が、千葉ダービーを前に行われたというのも、

何か因縁があるのかもしれない。



勇人選手が託した次世代へのジェフ選手たちが、

勇人のためにも全力で戦うに違いない。



そしてサポーターも、

勇人をはじめ、選手たちの背を全力で押すだろう。



勇人と戦う最後のダービー、

千葉の誇りを胸に、悔いのない勝利を奪っていこう



さあ戦いの時間だ

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