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《プレビュー》明日はJ2札幌戦@札幌ドーム [プレビュー(2015)]

どうも、わたしです。



前節、岐阜とのアウェイ戦で敗戦を喫したジェフは、

アウェイ連戦で、札幌へ乗り込みます。



リーグ戦も残り4試合、

昇格へつなげていくためにも絶対に負けられない一戦です。



ジェフと札幌の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの8勝9敗2分け(22得点26失点)です



ジェフと札幌の最終対戦は、今年6月にJ2第17節をフクアリで戦い、
1-1で引き分けています。
ゲーム開始からジェフは前線で数的優位を作り細かいパスをつなぎながら崩しにかかった。チャンスを何度か作るなど押し気味に進めるも、カウンターでロングボールをFW都倉に競られるとピンチも迎え一進一退となった。15分にロングボールの競り合いでとられたFKを直接決められて失点。その後はやや札幌が早めにリトリートしコンパクトに守られる展開が続いた。ジェフは縦パスを入れていくが札幌の寄せになかなか起点が作れず、崩し切れない。前半を0-1で終えた。後半に入りやや間延びしてくると、前線で起点ができるようになってくるが、球際が激しくなりやや荒れた展開に。ジェフは攻勢に出るがなかなか前線で前を向けずゴールが遠い。しかし90分、太亮のFKをネイツが頭で合わせゴール。何とか同点としたゲームでした。



ここ5試合の札幌は、2勝2敗1分け(4得点6失点)です。
(ジェフは1勝3敗1分け(4得点6失点))
夏場に監督交代があり、3-5-2を基本布陣としている。前線のFW都倉、小野、内村、ナザリトらはそれぞれ起点になることができ、その連携により得点を狙っている。またサイドハーフには石井・堀米らを擁し、サイドで起点を作ってのクロスも多い。守備は前からもプレッシャーを強くかけ、ボールホルダーへは一人がかなり強くアタックすることで相手に自由を与えない。一方で最終ラインが深く陣形のコンパクトさがないので、中盤が空いており、守備のバランスが課題と思われる。



ここまでの札幌は、11勝12敗15分け(37得点38失点)で、勝ち点48の13位。
ジェフは14勝12敗12分け(47得点39失点)で、勝ち点54の8位


個人的注目点を書いていきます。



①よく動いて機動的なサッカーを見せよう



ジェフは前節はあまり動きがなく、

岐阜の守備に対し、パスを通すことができず、カウンターを受ける展開となりました。



一方で今節の相手札幌の守備は、どちらかというと人につく感じで、

守備がコンパクトさはないものの、各選手についていく印象があります。



そのため、斜めの動き出しやポジションチェンジなどで守備がついてきて、

それにより陣形を崩している印象があります。



ジェフとしては、斜めの動き出しやサイドからの切れ込みなどを駆使して、

スペースを作り、そのスペースを生かすようなサッカーに期待したい。



前節動きの少なかった反省を、

今節に生かしてほしいと思います。



②マークを外して正確なプレーでゴールを奪おう


ジェフの攻撃についてです。



上にも書いたように札幌の守備は人についてくる印象で、

攻撃時は1対1が多くなるように思います。


そのため、ジェフとしてはそのマークをしっかりと外し、

正確なプレーでゴールを狙ってほしいと思います。



ボールホルダーがドリブルで仕掛けることも大事ですが、

パスの受け手となる選手も同時に動き出して、マークを外しておくことが必要になってきます。



シュートチャンスでも、相手を外して、

枠内に強いシュートを打つことが理想です。



相手GKは、外国人のクソンユンが入ってくることも予想され(前節は金山でしたが)、

非常に俊敏で守備範囲も広いので、枠のぎりぎりを狙う正確性が要求されると思います。



強く正確なシュートで、

ゴールを量産してほしいと思います。



③強力なFWを強さを持って止めよう


ジェフの守備についてです。



札幌の攻撃陣は強力で、

高さと強さのあるFW都倉に入ってくるボールをまず止めたいところ。



しっかりついて自由を与えないことで、

好きなところへボールを落とさせないことが必要でしょう。



さらにFW内村、小野らも起点になってきますので、

そこにもしっかりとマークがつくことが大事です。



ジェフはゾーンで守ることから、やや守備が引いてライン形成しますが、

相手のFW3人にはしっかりと体を寄せていくことが必要だと思います。


強さをもって、

しっかりと相手FW抑えていきましょう。



さて、

今年も札幌ドームでのゲームが行われる時期となった。



すでに北海道では雪の降る日もあり、

千葉とは気候の違う、アウェイを感じるゲームになるかもしれない。



それでも前節に引き続き、連敗を喫することはできない、

大事なゲーム。


札幌も昇格プレーオフ圏までの勝ち点差は9で、

もはや負けられない状況で、気迫の一戦となるだろう。



プレーオフへ勝ち残っていくためにも、

このアウェイ戦を奪いうとっていこう。



さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2岐阜戦@長良川 [プレビュー(2015)]

どうも、わたしです。



前節ホームで、アディショナルタイムの同点弾で引き分けたジェフは、

アウェイで岐阜に乗り込みます。



昇格争い降格争いの激しい試合を制し、

勝利をもぎ取りたい一戦です。



ジェフと岐阜の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの6勝2敗3分け(15得点7失点)です。



ジェフと岐阜の最終対戦は、今年9月に天皇杯をフクアリで戦い、
1-0で勝利しています。
両軍主力をそろえての天皇杯となった。岐阜はコートチェンジを選択し、前半から運動量豊富に攻めた。ジェフはやや寄せられず苦しい展開が続くが、ゴール前をコンパクトにしてしのぎ切ると、運動量の落ちてきた岐阜に対し、ジェフが徐々に陣地を上げて攻撃に移った。右サイドからチャンスを作り始めると、43分に得たCKを栗山くんの折り返しがポストに当たって落ちたところを松田が決めて先制に成功した。前半を1-0で終えた。後半に入ると運動量の落ちた岐阜に対し、ジェフは森本・井出くんらが運動量を増して起点を作れるようになりペースを握った。しかし全体的にゴール前にあがれず得点に至らない。終盤は岐阜が攻勢に出てジェフはやや下がって対応せざるを得なかったが、最後までしのぎ切り、1-0の勝利となったゲームでした。


ここ5試合の岐阜は2勝2敗1分け(6得点5失点)です。
(ジェフは2勝2敗1分け(6得点5失点))
4-3-3が多かった布陣を4-4-2主体にし、守備にも力を入れてきた印象。コンパクトな陣形で2列で挟んで奪うと、縦に早く外国人にボールを入れて起点を作ってくる攻撃が鋭い。FWレオミネイロ・ジウシーニョ・難波らを中央での起点とし、そこにSH高地・風間らが絡む。サイドハーフが中央に絞るためサイドバックの前が空いていることや、ボランチと最終ラインの間が広く、最終ライン前で起点を作られ、ラインが下がってしまうことが弱点となっている。



ここまでの岐阜は、11勝20敗6分け(35得点61失点)で、勝ち点39の20位。
ジェフは、14勝11敗12分け(47得点38失点)で勝ち点54の6位。


個人的注目点を書いていきます。



①バイタルを使う攻撃を見せよう


前節の大分戦では、ジェフはボールを保持し攻めましたが、

大分のブロックに前線でなかなか起点が作れず、バイタルエリアで自由にプレーできない流れが印象に残りました。




一方で岐阜はそこまで守備を固めず、どちらかというと攻撃的なチーム作りなので、

最終ラインの前で起点を作られることが多いチームです。



そのため、ジェフとしては、このゲームでは、

しっかりバイタルエリアで起点をつくる攻撃に注目です。



ジェフのボランチからの縦パスを、相手のボランチと最終ラインの間のスペースに入れ、

そこで起点を作り、


その起点からスルーパスを出したり、仕掛けてシュートに持っていったりという形を、

考えています。



トップ下に也真人や井出くんが入ってくる布陣も面白いと思いますし、

SHの水野やヤザがうちに絞ってそこで起点を作るのも面白いと思います。



バイタルで起点ができれば、そこから裏に抜ける松田や森本らにスルーパスを出していく形で、

ゴールを狙ってほしいと思います。



②サイドから相手のラインを下がらせよう


ジェフの攻撃についてです。



上の①では、中央で起点を作ることを想定して書きましたが、

サイドでも起点を作っていきたいと思います。



岐阜は攻撃時にサイドハーフがやや中央によってプレーし、

サイドの守備時に戻れないケースがあり、



サイドバックの前でボールを持たれることが、

多い印象です。



ジェフも攻守の切り替えを早くし、

相手サイドバックの前のスペースで起点を作っていってほしいと思います。



それによってサイドから相手のラインを下げられれば、

上にかいたバイタルの部分も空きやすくなり、攻撃が活性化すると思います。



サイドで起点を作り、

サイドから相手のラインを下げさせるジェフの攻撃に注目です。



③外国人FWに注意

ジェフの守備についてです。


岐阜は、FWレオミネイロやジウシーニョら、

外国人FWに注意が必要です。



前線でボールを受けて、

通常ではボールを持てないような守備のいるところからでも起点になったり、仕掛けてきたりします。



そのため、しっかりマークについて、

しつこく対応する必要があります。



キムが出場停止であることもあり、

CB富沢・大岩・栗山らで、しっかり対応してほしいと思います。



さて、ジェフは今期3試合目の岐阜戦となった。



ここまでの2試合はジェフが勝利してるが、

岐阜は降格争いもし烈になってきており、だんだんとチームを作りこんできていることを感じる。



しかしジェフも昇格争いに生き残るためにも、

この岐阜戦は勝利が必要である。



岐阜との対戦は夏場が多い印象であるが、

今年は長良川でやるのは10月で、しかも19:00からという日程となった。



日曜であることもあり、

サポーターが行きにくい日程であるのかもしれない。



そんななかでも応援に駆けつけてくれるサポーターは、

まさに精鋭ぞろいであろう。




そんな長良川でのナイター決戦を制し、

精鋭で勝利をもぎ取ろう。

さあ戦いの時間だ

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《プレビュー》明日はJ2大分戦@フクアリ [プレビュー(2015)]

どうも、わたしです。



前節は福岡アウェイ戦で昇格のライバルに惜敗したジェフは、

ホームに大分を迎えます。



大分は降格争いの激戦におり、

シーズン終盤で激戦を制していかないといけないゲームです。





ジェフと大分の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの18勝2敗3分け(51得点17失点)
J2ではジェフの7勝1敗1分け(21得点8失点)です。




ジェフと大分の最終対戦は今年6月にJ2第19節をアウェイで戦い、
1-0で勝利しています。
ゲーム開始から大分が攻勢に出て、どんどん前に入れてくるが、ジェフは跳ね返しながら互角の展開に持っていった。中盤で跳ね返す展開が続くが、両軍ともボールが浮き、落ち着かない展開が多かった。そんな37分ジェフは右サイドで也真人がボールを持つと金井に預け、ワンツーで抜け出した也真人がクロスを入れたところを井出くんが合わせて先制に成功。前半を1-0で折り返した。後半に入り、ネイツを投入し高い位置での起点を作ることを狙うが、逆にジェフは押し込まれる展開が多くなり高い位置で起点ができない。それでも中盤で粘り強く守ると、終盤の相手のパワープレーも弾き返し、1-0で勝利したゲームとなりました。



リーグ戦ここ5試合の大分は、2勝1敗2分け(6得点3失点)です。
(ジェフは、2勝3敗0分け(5得点6失点))
4-4-2をベースに、ゾーンをしっかり守るスタイルをとっている。ゾーンでしっかり守ると、縦に速い攻撃とサイドからサイドへ広く使った攻撃を併用してくる。FW荒田・伊佐らはどんどん前線で前から寄せて、裏やカウンターを狙い、サイドの為田・松本怜らがサイドで大外から起点を作り、仕掛けてくる形がある。攻撃時はサイドバックやボランチも上がり攻撃参加するが、カウンターを受けるとセンターバック2枚になっていることも多く、やや不安がある。ゾーンディフェンスでは、ラインを高めにすると裏を突かれることもある。


ここまでの大分は、7勝16敗13分け(34得点42失点)で勝ち点34の21位。。
ジェフは、J2で14勝11敗11分け(45得点36失点)で、勝ち点53の7位。




個人的注目点を書いていきます。



①相手のゾーンディフェンスを超える強さやスピードで点を取っていこう



ジェフは、3バックなども使い、

攻撃に力を割いていっていますが、福岡戦では点が取れない状況でした。



今節は、ネイツや安ら代表組も帰ってきますので、

どういった狙いでやってくるでしょうか。



大分は、降格争いに巻き込まれていますが、

アグレッシブに上がり下がりしてサッカーし、特にゾーンディフェンスが安定しているように見えます。



ジェフは勝つためには、

このゾーンを崩さないといけないでしょう。



そのために、大分を超える縦への速さや一瞬のスピードでマークを外していくことが、

必要だと思います。



大分は攻撃時はかなり高い位置に上がるので、

カウンターで早さを見せることで、数的優位を作れますし、



またゾーンを固められた後では、

一瞬のスピードでマークを外さないと、いいボールはあげられません。



相手より早い縦への速さや、一瞬のスピードで崩す、

ジェフのサッカーに注目です。



②サイドで主導権を握って分厚い攻撃で押し込もう



ジェフの攻撃についてです。



攻撃については、上で書いたとおり、相手を上回る速さが大事だということが一番なんですが、

それとは別に、サイドでの主導権を握りたいところです。



大分のタレントは、サイドにいると思っておりまして、

左では為田・若狭、右では松本怜・西と、攻撃力の高いサイドの構成です。



ジェフとしてもサイドからの攻撃を大事にし、

ここで押し込んでおくことが大事かなと思います。


水野やネイツ、井出くん、ヤザらを中心に、サイドの高い位置で起点を作り、

またサイドバックでもペースをつかんでいきたい。



太亮らが高い位置を取れれば、

ゾーン間への鋭い攻撃を作ることにもつながります。



サイドから押し込む、

ジェフの攻撃に注目です。



③大分の裏を狙ってくる鋭さに注意


ジェフの守備についてです。




大分の攻撃は、サイドからというのが基本だと思いますが、

つねに裏を狙っている怖さがあります。



FW荒田・伊佐らは裏への走りをよくし、また前からも守備で寄せてきますので、

怖さがありますし、



ボランチの兵働・松本昌、CBのダニエルらも、隙あれば裏へのボールを狙っており、

チャンスを作ろうとしています。



ジェフはセンターバックの間にボールを入れられても、好きなく対応しないといけないですし、

GKとDFの間も狙われる可能性があります。



連携を高めて、一瞬のスキを突かれないよう、

研ぎ澄ませた守備を期待します。



さて、リーグ戦は残り6試合となってきたが、

昇格降格争いが激しくなってきている。



ジェフも大分もそんな戦いになっており、

ジェフは7位でプレーオフ圏争い、大分は21位で降格争いに巻き込まれている。



双方にとって、もはや簡単なゲームでは、

ないだろう。


死に物狂いで来る相手には、

こちらも必死に応戦をしなければ、ならない。



激戦を必死に戦って、

ホームでの勝利を死守しよう。



さあ戦いの時間だ


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