オルカ鴨川がなでしこ2部昇格。千葉県サッカーが盛り上がるのはうれしいね [サッカー]
オルカ鴨川、2部昇格 創部3年目で快挙 PO3連勝で優勝 なでしこリーグ(千葉日報)
どうも、わたしです。
鴨川市のオルカ鴨川が、なでしこチャレンジリーグの順位決定戦で優勝を決め、
来季のなでしこリーグ2部への自動昇格を決めました。
創部3年目での2部昇格という快挙で、
素晴らしいことですね。
わたしも記事などで見た知識で、
詳しくはないのですが、
オルカ鴨川は、鴨川市の亀田総合病院などをメインスポンサーに2014年に発足し、
監督選手は、大半が同病院の職員で、勤務後に練習をしているそうです。
高齢化も進む南房総に若者を、という思いで発足し、
選手兼監督には、代表で活躍した北本氏を起用、なでしこ1部・2部からも多数の移籍組選手が登録されているそう。
2年目で県1部で優勝し、今季3年目は本来は関東リーグで戦うことになるはずも、
戦力や運営実績などの特例でなでしこチャレンジリーグ(3部相当)に参戦、1年での2部昇格となる階級飛びでの大きな出世となりました。
ジェフレディースがなでしこ1部で戦っていますが、
同じ県内のチームが2部リーグにあがってくるというのは、楽しみなことですね。
なでしこ2部のチームには皇后杯の優先出場権も(今年は)あるなど、
対戦の可能性も大いに出てくると思います。
今年の皇后杯の関東代表はこれから予選を行いますが、
こちらでも頑張ってほしいですね。
オルカ鴨川が頑張って2部に昇格してくれましたが、
男子のほうでも、ブリオベッカ浦安がJFL、VONDS市原が関東1部など、Jリーグを目指せるチームが出てきました。
高校サッカーでも、強豪校が多く、
千葉県内のサッカーも、より盛り上がっていっていると思います。
オルカ鴨川の昇格でより盛り上がって、
さらに千葉県サッカーも盛り上がっていったらいいですね。
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どうも、わたしです。
鴨川市のオルカ鴨川が、なでしこチャレンジリーグの順位決定戦で優勝を決め、
来季のなでしこリーグ2部への自動昇格を決めました。
創部3年目での2部昇格という快挙で、
素晴らしいことですね。
わたしも記事などで見た知識で、
詳しくはないのですが、
オルカ鴨川は、鴨川市の亀田総合病院などをメインスポンサーに2014年に発足し、
監督選手は、大半が同病院の職員で、勤務後に練習をしているそうです。
高齢化も進む南房総に若者を、という思いで発足し、
選手兼監督には、代表で活躍した北本氏を起用、なでしこ1部・2部からも多数の移籍組選手が登録されているそう。
2年目で県1部で優勝し、今季3年目は本来は関東リーグで戦うことになるはずも、
戦力や運営実績などの特例でなでしこチャレンジリーグ(3部相当)に参戦、1年での2部昇格となる階級飛びでの大きな出世となりました。
ジェフレディースがなでしこ1部で戦っていますが、
同じ県内のチームが2部リーグにあがってくるというのは、楽しみなことですね。
なでしこ2部のチームには皇后杯の優先出場権も(今年は)あるなど、
対戦の可能性も大いに出てくると思います。
今年の皇后杯の関東代表はこれから予選を行いますが、
こちらでも頑張ってほしいですね。
オルカ鴨川が頑張って2部に昇格してくれましたが、
男子のほうでも、ブリオベッカ浦安がJFL、VONDS市原が関東1部など、Jリーグを目指せるチームが出てきました。
高校サッカーでも、強豪校が多く、
千葉県内のサッカーも、より盛り上がっていっていると思います。
オルカ鴨川の昇格でより盛り上がって、
さらに千葉県サッカーも盛り上がっていったらいいですね。
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U-23代表が五輪切符獲得!!アドも勝利に貢献!! [サッカー]
どうも、わたしです。
U-23日本代表が、リオ五輪の切符を獲得しました。
ドーハで最終予選が行われていますが、
3チームが五輪出場となるところ、準決勝でイラクを破ったため、2位以上が確定となりました。
いやあ、優勝候補のイラク相手に、
素晴らしい戦いだったと思います。
アドは、後半途中から投入され、
最後までゴールに向かってくれました。
日本が決めたアディショナルタイムの決勝点は、
アドがゴール前のクロスに飛び込んでGK/DFを4人ひきつけたのがきっかけとなりました。
まだアドにとっての戦いは、五輪代表に選ばれることなので、
決勝もあるし、ジェフでの戦いも大事になります。
とはいえ、
この五輪出場はおめでたいです。
関塚さんの時も日本は旋風を起こしましたが、
この手倉森ジャパンも、更なる旋風を起こしてもらいたいものです。
決勝もしっかり勝って、
凱旋してもらいたいですね。
U-23代表、
おめでとう!!
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U-23日本代表が、リオ五輪の切符を獲得しました。
ドーハで最終予選が行われていますが、
3チームが五輪出場となるところ、準決勝でイラクを破ったため、2位以上が確定となりました。
いやあ、優勝候補のイラク相手に、
素晴らしい戦いだったと思います。
アドは、後半途中から投入され、
最後までゴールに向かってくれました。
日本が決めたアディショナルタイムの決勝点は、
アドがゴール前のクロスに飛び込んでGK/DFを4人ひきつけたのがきっかけとなりました。
まだアドにとっての戦いは、五輪代表に選ばれることなので、
決勝もあるし、ジェフでの戦いも大事になります。
とはいえ、
この五輪出場はおめでたいです。
関塚さんの時も日本は旋風を起こしましたが、
この手倉森ジャパンも、更なる旋風を起こしてもらいたいものです。
決勝もしっかり勝って、
凱旋してもらいたいですね。
U-23代表、
おめでとう!!
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個人的視点で、サッカー戦術について語ってみます② [サッカー]
どうも、わたしです。
個人的視点で、サッカー戦術について語ってみます①
書くこともないので、
個人的なサッカーの見方について書いていっています。
ほんとは絵を使って書けばわかりやすいんだけど、
ごめんね。
続きです。
③コンパクトと距離の遠さの応用
コンパクトと距離の遠い布陣が大まかに2つの分類と書きましたが、
この良さをミックスしたようなチームというのも出てきています。
1つ目のタイプは、
MFとDFはコンパクトで、FWだけ遠いというチーム。
1人の超人的なFWがいるようなチームでは、10人でコンパクトに守り、
奪ったら、1人残ったFWにボールを入れ、時間を稼いでいる間に全員が押しあがるような形です。
FW1人でも決める力があれば、早さも出てくるし、相手のラインを下げさせる効果もあるので、
コンパクトと、距離の遠さの良さを合わせたような効果があります。
2つ目は、
守備時はコンパクトに、攻撃時は距離を遠くするタイプのチームです。
守備はコンパクトにするので、相手に自由を与えない激しい守備をし、
攻撃は開くので、早い攻撃と、相手のコンパクトの裏を突く攻撃が可能です。
両方のいいとこどりのような戦術に見えますが、
攻守に切り替えが複雑で難しく、また、消耗の激しい難しい戦術です。
ジェフは、これに挑戦していたように見えますが、
なかなかうまくいきませんでした。
3つめとして、
上下ラインのコンパクトに合わせて、横にもコンパクトを作るタイプ。
フィールドプレーヤーの10人が、ひとかたまりになるように、
密集するスタイルです。
前線が追ってサイドに追い詰めると、サイドにぐっと寄って、
全員で奪って、さらに全員で攻めあがるタイプです。
一時、J2にいた富山が3-3-3という極端なシフトを敷き、旋風を起こしましたが、
こういった戦術によるものとみています
コンパクトに作る形の、
究極な形といえるかもしれません。
ここでは3つをあげましたが、
コンパクトと距離を遠くするという2つの基本から、3つの応用が出来上がりました。
このように、各チーム応用を考えながら、
独自の特徴を作ってきます。
この「特徴」を理解すると、
さらにわかりやすくなってくると思います。
次回は、守備の「寄せ」ということについて、
書いていこうと思います。
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個人的視点で、サッカー戦術について語ってみます①
書くこともないので、
個人的なサッカーの見方について書いていっています。
ほんとは絵を使って書けばわかりやすいんだけど、
ごめんね。
続きです。
③コンパクトと距離の遠さの応用
コンパクトと距離の遠い布陣が大まかに2つの分類と書きましたが、
この良さをミックスしたようなチームというのも出てきています。
1つ目のタイプは、
MFとDFはコンパクトで、FWだけ遠いというチーム。
1人の超人的なFWがいるようなチームでは、10人でコンパクトに守り、
奪ったら、1人残ったFWにボールを入れ、時間を稼いでいる間に全員が押しあがるような形です。
FW1人でも決める力があれば、早さも出てくるし、相手のラインを下げさせる効果もあるので、
コンパクトと、距離の遠さの良さを合わせたような効果があります。
2つ目は、
守備時はコンパクトに、攻撃時は距離を遠くするタイプのチームです。
守備はコンパクトにするので、相手に自由を与えない激しい守備をし、
攻撃は開くので、早い攻撃と、相手のコンパクトの裏を突く攻撃が可能です。
両方のいいとこどりのような戦術に見えますが、
攻守に切り替えが複雑で難しく、また、消耗の激しい難しい戦術です。
ジェフは、これに挑戦していたように見えますが、
なかなかうまくいきませんでした。
3つめとして、
上下ラインのコンパクトに合わせて、横にもコンパクトを作るタイプ。
フィールドプレーヤーの10人が、ひとかたまりになるように、
密集するスタイルです。
前線が追ってサイドに追い詰めると、サイドにぐっと寄って、
全員で奪って、さらに全員で攻めあがるタイプです。
一時、J2にいた富山が3-3-3という極端なシフトを敷き、旋風を起こしましたが、
こういった戦術によるものとみています
コンパクトに作る形の、
究極な形といえるかもしれません。
ここでは3つをあげましたが、
コンパクトと距離を遠くするという2つの基本から、3つの応用が出来上がりました。
このように、各チーム応用を考えながら、
独自の特徴を作ってきます。
この「特徴」を理解すると、
さらにわかりやすくなってくると思います。
次回は、守備の「寄せ」ということについて、
書いていこうと思います。
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タグ:戦術