過程-横浜FC戦即レポ [即レポ(2019)]
ジェフ1-3横浜FC
どうも、わたしです
ジェフは序盤に為田のゴールでリードを奪ったものの、
セットプレー3発で、悔しい敗戦になりました。
後半はルーズになってしまったものの、前半のコンパクトを維持しつつサイドから攻める形は悪くなく、
良くなっていく過程にあると感じたゲームでした。
さて、ゲームは両軍ライン高くコンパクトに玉際に強くいく形で始まり、
主導権を争う形となった。
8分、サイドでクレーべがポストでサイド裏に落とすと、受けた為田がドリブルでゴール前に侵入、
自分で決めて先制に成功した。
先制後は横浜FCがボールを持ちつながれるが、ジェフはコンパクトな布陣を維持し、
横浜FCに高い位置で起点を作らせず、パスカットしてはカウンターでチャンスを作った。
しかし36分にCK逃れから松井にゴールを許し、
1-1となった。
ジェフは左サイドに人数を集め、形を作るが決めきれず
前半を1-1で終えます。
後半に入っても両軍コンパクトを維持し、
主導権の取り合いが続く。
徐々にルーズになりスペースができてくると、ジェフはコンパクトを失い、
横浜FCが起点を作って、スペースにつなぎ、押しこまれる展開となった
65分にロングスローから失点、75分には直接FKを決められ、セットプレーから2失点し、
1-3となった。
その後、寿人、見木らを投入し、攻勢を続けたが、
横浜のコンパクトさに対し、ジェフはコンパクトさを欠き、1-3で敗戦したゲームでした
さて、ジェフは前半はコンパクトな戦いができたものの、
後半はコンパクトさを失い、ペースを失ってしまいました。
一方で、前半はコンパクトな陣形を維持しつつ、球際でも強く戦い、
相手がコンパクトにしてきて空いたスペースをうまく使っては、攻められたように思います。
先制も、クレーべが最終ライン上で競ったポストのボールが、
相手の高いラインの裏で受けた為田が、独走でゴールとなりました。
良く動いて起点を作るとともに、起点を中心にコンパクトを作り、
うまく相手のスペースに侵入する攻撃ができたと思いますし、
守備への切り替えでもコンパクトを維持し、
相手に起点を作らせない戦いができたように思います。
ただ、後半に入っていくと、ジェフの方がルーズになってしまい、
同じ形をやられてしまい、相手の方がコンパクトになっていき、スペースを使われてしまいました。
敗戦とはなりましたが、前半のコンパクトで球際に強い形というのは、
しっかりしつつあると思います。
左サイドを中心に、局面でも優位を作れつつあり、
強味ができてきたのではないでしょうか。
今日のゲームでは90分続けることができませんでしたが、
ジェフとしては、強いゲームを作るための過程といってもいいと思います。
いい形でリードし、それをどう維持していくのか、
勝てるゲームを作っていかないといけません。
この過程をしっかりと続け、
成長して、勝てるゲームを増やしていきたいですね。
がんばれジェフユナイテッド
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どうも、わたしです
ジェフは序盤に為田のゴールでリードを奪ったものの、
セットプレー3発で、悔しい敗戦になりました。
後半はルーズになってしまったものの、前半のコンパクトを維持しつつサイドから攻める形は悪くなく、
良くなっていく過程にあると感じたゲームでした。
さて、ゲームは両軍ライン高くコンパクトに玉際に強くいく形で始まり、
主導権を争う形となった。
8分、サイドでクレーべがポストでサイド裏に落とすと、受けた為田がドリブルでゴール前に侵入、
自分で決めて先制に成功した。
先制後は横浜FCがボールを持ちつながれるが、ジェフはコンパクトな布陣を維持し、
横浜FCに高い位置で起点を作らせず、パスカットしてはカウンターでチャンスを作った。
しかし36分にCK逃れから松井にゴールを許し、
1-1となった。
ジェフは左サイドに人数を集め、形を作るが決めきれず
前半を1-1で終えます。
後半に入っても両軍コンパクトを維持し、
主導権の取り合いが続く。
徐々にルーズになりスペースができてくると、ジェフはコンパクトを失い、
横浜FCが起点を作って、スペースにつなぎ、押しこまれる展開となった
65分にロングスローから失点、75分には直接FKを決められ、セットプレーから2失点し、
1-3となった。
その後、寿人、見木らを投入し、攻勢を続けたが、
横浜のコンパクトさに対し、ジェフはコンパクトさを欠き、1-3で敗戦したゲームでした
さて、ジェフは前半はコンパクトな戦いができたものの、
後半はコンパクトさを失い、ペースを失ってしまいました。
一方で、前半はコンパクトな陣形を維持しつつ、球際でも強く戦い、
相手がコンパクトにしてきて空いたスペースをうまく使っては、攻められたように思います。
先制も、クレーべが最終ライン上で競ったポストのボールが、
相手の高いラインの裏で受けた為田が、独走でゴールとなりました。
良く動いて起点を作るとともに、起点を中心にコンパクトを作り、
うまく相手のスペースに侵入する攻撃ができたと思いますし、
守備への切り替えでもコンパクトを維持し、
相手に起点を作らせない戦いができたように思います。
ただ、後半に入っていくと、ジェフの方がルーズになってしまい、
同じ形をやられてしまい、相手の方がコンパクトになっていき、スペースを使われてしまいました。
敗戦とはなりましたが、前半のコンパクトで球際に強い形というのは、
しっかりしつつあると思います。
左サイドを中心に、局面でも優位を作れつつあり、
強味ができてきたのではないでしょうか。
今日のゲームでは90分続けることができませんでしたが、
ジェフとしては、強いゲームを作るための過程といってもいいと思います。
いい形でリードし、それをどう維持していくのか、
勝てるゲームを作っていかないといけません。
この過程をしっかりと続け、
成長して、勝てるゲームを増やしていきたいですね。
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